プロが教えるわが家の防犯対策術!

父が食道がんにかかり(ステージ2~3)手術し、2ヶ月が過ぎました。
しかしながら、術後の状態をみるとほぼ寝たきりの状態です。
(テレビ、読書などしたくない。歩行訓練も気がすすまない状態)
父に聞くと、身体がだるく、しんどい、力がはいらないとありました。
力加減をみようと、握手しましたが殆ど握力ありません。(握力:10くらいですか)
呼吸は、口からでなくいまだ首からの呼吸です。
(医師からは、状況の改善がみこめなければ、口頭を切除しないといけないとありました)
術前は、健常者とかわりない状況であったため、あまりの変わりように驚いています。
食道がんの術後は、このような状態が発生するのでしょうか?
また、何時まで続くのでしょうか?
普通に歩いて日常生活に近づくことができるようでしょうか?
担当医に聞いてもハッキリしたことを伝えてくれないため不安です。
どなたか、ご教授ください。

A 回答 (3件)

食道の手術との事 であるならば全摘もしくは あ全摘(ほぼ取る)でしょうか?食事は腸からですか? 口からですか? どちらにしても2ヶ月くらいで体調が戻ることはないですよ 医師からも説明があったと思います


一進一退です まずは焦らずに日々をお過ごしになるのが一番です 食道癌の手術をしたかたが詳しくブログに載せてるホムペがあります ご家族みなさんで一度ご覧になってみて下さい
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NO.1です。



癌というのは浸潤という現象が起こりやすく、平たく言えば他の臓器などにも広がりやすい病気です。手術中には予想外に癌の病巣が広がっていることがあります。膵臓への損傷、とありましたが、恐らくは膵臓に隣接する組織まで病巣が広がっていたのでしょう。むしろ膵臓まで癌が転移しないうちに手術ができたのは良かったことです。膵臓の癌は非常に性質が悪いです。

大量出血、膵臓摘出をしたというのでしたらむしろ担当医の方々は技術が非常に高度といえるはずです。

体には順応機構があります。私も臓器をひとつ取ったものの、今では日常生活を問題なく行えています。

繰り返しますが、まずは血液検査などをして体の様々な働きを調べることが先決です。状況をしっかりと把握して今後の方針を立てることが最善だと私は考えます。是非、担当医と今後のことをじっくりと話し合ってください。

それではお大事にして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/29 11:56

術後に発生するかというと、ほぼノーです。


誠に失礼ながら、手術がやや失敗してしまったのではないでしょうか……。
私の親族でも癌手術に少し失敗した方もいて、術後には出血がだいぶ止まらなくなったそうです。
衝撃的なことを書いてすみませんでした。

私も臓器を摘出する大手術をしたことがあります。
その時は手術が朝の8時頃に始まって夕方の4時頃に終わる大手術でしたが、1週間もしないで歩けるようになったのを覚えています。
お腹に傷跡は幾つもあったのですが、出血も殆どありませんでした。
言い辛いのですが、確かに手術は時の運もある気がします。
本当は運などの言葉で不合理を否定してはいけないと思うのですが。
気にされたらすみません。

癌手術というのは非常に難しい手術ですので、担当医の方を責めないで下さると嬉しく思います。
医者というのは本当に大変で、それほど良い仕事でも無い、というのが医者の方々の実感のようです。
患者の容態が急変すれば昼夜、平日休日に関係なく緊急手術が入ってきます。
だからこそ小児科や産婦人科などは担当医が減ってしまうようです。
休めるときに休まないと医者は大変です。
と、いうよりも常に疲れているのが医者だ、と思って丁度いいはずです。
医者は常に新しい技術を吸収するために難しい専門書を読まないといけません。
その専門書の購入費(1冊平均1万円ほどします)で給料が結構飛んでしまうので、意外と医者は恵まれていません。
医者は高給取りに見えるのですが。
最近は専門医制度も入ってきてその風潮は加速しています。
医者も、羨ましそうですが、意外と恵まれていないものです。

出来れば血液検査をして、全身の状態を調べた方が良いのではないでしょうか。
手術の時に使った薬剤が体に合わない可能性があります。
今使っている点滴の薬剤も体に合わない可能性があります。
また、薬剤の相互作用も注意しなければいけないでしょう。
ごくまれに、手術で傷ついた血管からの出血が続くこともあります。
食道がんの手術ということなら甲状腺が気になります。
もし術中に甲状腺に傷がついたのなら、その状態も頷ける面があります。
本来は肝臓、腎臓などの個々の臓器の状態など、全てを見なければ総合的には判断を下せません。

術前に健常者と同じ位の状態なら、同じくらいまでは戻れると私は見ています。
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この回答へのお礼

父の手術時間は、朝9時からはじまり翌日の午前1時を過ぎてました。
ちなみに、手術中に膵臓に損傷がはいり、大量の出血から臓器摘出となりました。16時間以上の手術ですから控え室にだけでも疲労困憊でした。
医師も相当の疲労度があるとその時は感じました。(翌日も普通に仕事をしてましたし....。)
執刀医から詳しく話をしていただけるようあらためて申し伝えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/13 11:26

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