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事業計画で毎月の税引前のCFを算出して、その月の経常の40%を納税用資金として口座に寝かせています。

上記の様に、納税資金には手を付けない様にした方がいいのでしょうか?

それとも期中ならば資金として投資して、よりCFを増やした方が良いでしょうか?

もちろん、納税資金に手を付けて失敗した場合、投資のタイミングと投資したものの法定耐用年数によっては、納税資金が足りなくなる可能性が有ります。

しかし、資金を寝かすのも良くないと思い迷っています。

ご教授よろしくお願いします

A 回答 (1件)

まず貴社は銀行取引での融資は可能でしょうか。



納税資金は利益があっての資金需要ですから銀行は比較的容易に融資をします。
これを次の中間納付までに返済ということで借入れをすれば、期中の不要資金は自由に使えます。

全額でなくても納税に不足する分だけでも良いでしょう。

貴社の本業がわかりませんが、運転資金であまり運用に回すのはどうかなと思います。
企業はお金が回ってこそですから、多少の金利を目的に資金繰りを窮屈にするのは感心しません。
売上がある程度下回っても十分な資金を保有するのは健全なことです。
この観点からも納税資金等の決算資金は融資に頼るのは、資金の平滑化という意味で健全な方法だと思います。
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