プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつも思うことなのですが、歯医者に行くと
ドリルでたまに歯茎を削られて血が出たり、歯槽膿漏のチェックを
する際になぞの針(目隠しをされているので実際に見たことが
ありませんが)で歯茎をちくちくされて血が出たり・・・

さすがに注射針は使い捨てのようですが、
ドリルや、歯石をとる器具って使い回しですよね?
その器具で以前治療された方がC型肝炎や、
何らかの病気の患者だった場合
そこから他の人に感染することってないのでしょうか。

A 回答 (3件)

二回目の回答です。


前回の書き方ですと、誤解されてしまったかもしれないので、もう一度書かせて頂きます。
オートクレーブでは、通常すべての器材を滅菌していますが、それだけでは肝炎等の滅菌は十分ではありません。
肝炎、エイズ等に対応した特別な消毒液を使ってから、超音波洗浄、オートクレーブ等の通常の滅菌を行う、という意味だったのですが、言葉が足りずに申し訳ありません。
歯科医師、衛生士、技工師の学校、助手の講習会でも、院内感染予防は徹底するように教わりますので、気を付けている医院がほとんどだと思います。
ニュースでも、歯科医院で肝炎が院内感染したという話はあまり聞かないのはそういう理由だと思います。
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私も最近漸く、長い長ーい(?)治療から解放されたばかりの人間です。

yuta7188さんが御感じに成った事は、相当数居らっしゃるものと思われます。私の所でも使用して居りますが、医療関係の施設では、「オートクレーヴ」の設置を義務付られて居ります。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC% …

決して「煮沸」レベルや「消毒液」レベルで処理はされて居らないと思われます。でも此んな事、いちいち先生には聞けませんものね?オートクレーヴ処理は万全と思って信ずるしか在りませんよね?
斯う言うような御質問が有る度に何時も思い起こされるのが、2009年2月東京は「銀座眼科」レーシックオペ事件で、手術の杜撰さと共に医療器具の滅菌、減菌処理等衛生管理上の不十分さが露呈された事件でした。

従って、一般的(基本的)にはC型肝炎は起こり得ない事には成って居ます........(其れより待合室の方が.......)
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歯科医院では、最初に問診票を書いて頂くのですが、その時C型肝炎や疑いがある事がわかれば、その患者さんの使った器具類すべて、特別な消毒液で消毒します。

椅子やライト等もすべてです。C型肝炎だけでなく、エイズ等唾液や血液で感染する恐れのある病気に対応した消毒液を用います。
院内感染しないように細心の注意を払っています。
困ってしまうのは、長年通院しておられて途中からC型肝炎になってしまう場合なのですが、その場合も何年か毎に問診票を記入して頂く事で最善を尽くしています。
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