アコギのKヤイリとSヤイリ
ギター歴30年以上の者です。(途中、ブランクもありましたが…。)
その間、モーリス、ヤマハ、ギブソン、(他色々)を使っていましたが、訳あって今は手元にギターがありません。友人のギターを弾かせてもらっています。
近々、ギターの購入を考えていますが、KヤイリとSヤイリ、この2社のギターはどっちがいいのでしょうか? KヤイリのHPは存在するのですが、SヤイリのHPが見付かりません。今回は国産のギターの購入を考えていますが、他にお薦めのギターがあれば情報いただければ嬉しいです。
東海キャッツアイが本当は欲しいのですが、予算がありません。15万程度で宜しく!
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
ギタ-歴30年以上で、国内外を通じての、それぞれ代表するギターを使っていたということは、フォーク・ソング・ブームの洗礼を受け、当時、一世を風靡したアーティストのヒット曲の数々をコピーしたり、また、オリジナル曲などもずいぶんと、作ったりしたものでしょうね。(^^♪
さて、今回は、国産のギターで、なおかつ、KヤイリとSヤイリを中心に考えて、予算も15万円程度とありますが、私は、伝説として語り継がれる幻の名器、YD-302
をお薦めします。
もちろん、1970年、ノンアジャスタブルロッドを採用し、“ネック永久保証”を世界に公然と知らしめたS.YAIRIです。
この、ギターは、2000年8月に発売され、初回生産本数は150本で、非常に生産困難な製品のため、その後は、完全予約生産になっています。
ある意味で、完全復刻版といえるものです。
定価¥180,000(専用ハードケース付)で
Body Style:DREADNOUGHT Top:SOLID SPRUCE
Sides&Back:ROSEWOOD Fingerboard:EBONY
Neck:MAHOGANY Scale:645mm/20F Bridge:EBONY
Machine Head:GOTOH CHROME W/VINTAGE S.YAIRI LOGO
Position Mark:DOT(Mother of Pearl)
Strings:MARTIN MSP-4100 Body Binding:MILKY WHITE Soundhole binding:MULTIPLE Headstock Logo:VINTAGE S.YAIRL Finish:NATURAL(LACQUER)
です。
見た感じは往年のS-ヤイリをそのまま復刻したようで、今の洗練されたモデルよりもどことなく武骨に感じるところがありますが、そこがこのギターのファンにとってはまた魅力のひとつとなっているように思われます。また、形はマーティンですが、音の感じは日本のフォークにピッタシという感じで、ストロークやアルペジオにこれほど決まったギターはないと思います。そして、ネックの感じもやや太くてごつく感じますが、決して弾きにくいネックではないし、60~70年代にマーティンを必死にコピーし、しかしどこかコピーしきれないあの頃のギターの憧れがよく感じられるノスタルジックな感じを持ったギターでもあります。
もう一台のお薦めギターは言わずと知れた、東海楽器のCat`s Eyes(キャッツ・アイ)EVシリーズの中の
CEVー180T(180,000円)で、ロングスロットブリッジと
オール単板が鳴りを極めた手工フォークギターで、TOP:Selected Solid White Spruce SIDES&BACK:Selected Solid Indian Rosewood NECK:Mahogany V Shape FINGERBOARD:Ebony
BRIDGE:Ebony Long Slot Belly MACHINEHEAD:Vintage Glover Style HEAD STOCK INLAY:Flower Pot White Pearl PICKGUARD:Tortoise Shell Pattern FINISH:Lacquer Finish COLOR:N(Natural)
です。
ロング・サドルで全体的にヴィンテージの雰囲気を持ったキャッツアイの000・モデルで、音のバランスは申し分なく、ネックも三角状で、フィンガー・ピッキングにも弾きやすい形です。また、往年のマーティン・ギターの代理店だったこともあるだけに、トップ板が50~60年代にかけてのマーティンと同じ厚さということで、やや使い込まないと、このギター本来の音が出てこないみたいです。だから、じっくり育てるといった楽しみがあるギターだと思われます。
また、このシリーズは、トップに厳選されたスプルース単板が、採用されており、他にも、CEV-150(150,000円)とCEV-150T(150,000円)には、マホガニー単板サイド&バックが、また、CEV-180(180,000円)とCEV-180S(180,000円/ラージ・サウンドホール)には、インディアン・ローズの単板サイド&バックが採用されているといった、ギターもあります。
最後に、YAMAHA LS-20(150,000円)を紹介させていただきます。
このシリーズは、全てソリッド材(単板)を使用した、贅沢なコンストラクションのオリジナル・セミ・ジャンボ・スタイルのボディーと、LAカスタム直系のブレーシングが採用されているため、繊細なプレイのための豊かな表現力を備えています。また、LS-20
モデルは、トップにスプルース、サイド&バックにはローズウッドを採用しているのが特徴です。
そして、昔通りの乾いたサウンドを維持しながら、ネックの握り感覚が手になじみ、弾き(押さえ)やすくなっています。アコースティック・ギターの中では、割と(他に類を見ない)個性的なサウンドだと思います。弾き語りのブルースで、アルペジオをしながら、低音をバチンバチン鳴らして歌いたくなるし、尚且つマイルド感があるので、意外にジャズにも似合うような気がします。サスティンが効き、和音のまとまりが心地よいと思われます。
以上、私なりに、三台のギターを特にピック・アップして、ご紹介旁、お薦めさせていただきました。
これからも、すばらしい、ギターライフ・ワークを築いていって下さい。
この回答への補足
詳細に渡りアドバイス頂き感謝致します。
紹介頂いたSヤイリYD-302について検索してみました。http://www.gakki.com/shop2/acouguit_syairi.html
このサイトで購入出来るようですが、この上位器のYD-306と言うのはどうでしょうか?
それからKヤイリとSヤイリの根本的な違いは何なんでしょうか? ご存知なら教えて下さい。
東海キャッツアイは今では中古でしか入手出来ませんし、プレミアもついてかなり高価で取引きされているようですね。癖のあるギターで、かなり弾きこまないと音にならないような事を聞きますが、入手は難しそうです。(価格的にも市場的にも…。)
ヤマハは一般的過ぎて、なんか反骨心みたいな気持ちになってしまいますね。あまりにもポピュラー過ぎるというか(^^ゞ
紹介頂いたギター以外(海外モデルも含め)にもお薦めがあれば紹介頂ければと思います。いっそのことマーティンD-50コアデラックスでも買いましょうか? 日本円で約500万円ですが…。(以下のサイトで見られますよ!って…。見るだけならまぁ、タダですね。)
http://www.martinguitar.com/guitars/choosing/gui …
アドバイスお待ちしております。
この回答へのお礼
もうこれ以上の良回答も来ないようなので、一旦締め切らせて頂きます。
紹介頂いたギターを参考に、自分なりにもう少し検討し、悔いのないギターを選択したいと思います。1日でも早く購入出来るよう、頑張ります。
どうも有難うございました。
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