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うちの家では毎年夏になると、アースノーマットを使っているのですが、
最近、化学物質を使ったものより、自然のもので作った蚊取り線香の方が体への有害性が低いんじゃないかと思うようになりました。

どちらも蚊を殺すものだと思うので、まったくの無害ではないと思いますが、
いかがでしょうか?

A 回答 (7件)

蚊取り線香の殺虫成分は、除虫菊に含まれるピレトリンです。


しかし、実際は類似の「ピレスロイド」が使われてるはずです。

また、アース・ノーマットのようなリキッドタイプの有効成分もピレスロイドです。

この、ピレスロイドは昆虫類や冷血動物には「神経毒として作用」しますが、人間や家畜類のような温血動物は解毒作用があるので、人畜無害とされてます。

ピレスロイドは、スプレー式殺虫剤として知名度の高いキンチョールやアースジェットなどの有効殺虫成分にもなってます。

蚊取り線香や電子蚊取り器ぐらいの濃度では麻痺させるぐらいの効果しかないと思いますが、スプレー式殺虫剤のように濃度が高ければ殺虫効果があります。

従って、人畜に影響を与えない程度に濃度を下げたものが、蚊取り線香や電子蚊取り線器なのですから、メーカー発表の「人畜無害」は信用できます。
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この回答へのお礼

蚊取り線香もノーマットの方も根本的な成分は同じだっりするんですね、
知りませんでした。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/24 16:43

ご心配のことと思います。

これらの薬剤は、人畜無害と考えられて大丈夫です。くれぐれもお大事にされてください。
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 今時は蚊取り線香だって合成のピレスロイド配合が普通です。

わざわざ「天然除虫菊使用」と謳う製品があるのが、普通のものには使われていない証拠でしょう。どちらにしても温血動物には効果が薄く分解が早いのが特徴です。

http://www.kincho.co.jp/seihin/01/line_ka.html
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この回答へのお礼

確かに、コストや加工などの点で人工の成分が使われますよね、、
でも意外と人間にはあまり害はないんですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/24 16:40

蚊取り線香


私の子供時分はこれでしたね。除虫菊の花 茎 葉を粉末にして松の葉と緑色染料を
加えたものを渦巻き状にしたもの夏は大体これでしたね。でもむかしの家は隙間もあるし
それほど有害とは思いませんでした。只置く場所に気をつけないと畳を焦がしたりします。
今は網戸にしているのでそれ程どちらも必要とは思いません。
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この回答へのお礼

少し前まで、多くの過程で使われてたんですね、
確かに、火を使うから、焦がしたり、火事には気を付けないとだめですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/24 16:35

まず蚊取り線香は蚊を殺すために作られたものではありません



蚊を弱らせて飛ばせないようにするものです
なので人間にはほとんど害はありません、化学物質は人間の体内には入りますが
基本的に1日か2日で外にでて体内で溜まることはないので大丈夫だと思います
それと蚊取り線香の煙にだけ効果があるのではなく
煙が出てるちょっと後ろから部屋全体に広がっていくので結構便利です。
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この回答へのお礼

弱らせるためのものですか。
化学物質の方も、思ったほど害はなかったんですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/24 16:34

蚊取り線香の煙で蚊は死にません。

覚醒して落下するだけで、煙が無くなり時間がくればまた動き出します。化学薬品で殺すのは蚊には効きますが、人間には解毒作用がありますのでそれほど心配はいりません。
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この回答へのお礼

殺虫効果はないんですね~!
また動きを止めるってイメージなんですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/24 16:32

閉め切った部屋で使わないこと。



>自然のもので作った蚊取り線香の方が体への有害性が
そうともいえません。省エネなら網戸または蚊帳で窓を開けて自然の風が入ってくること。都市生活事情では難しいですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
網戸にして使ってみますね。

お礼日時:2011/06/24 16:31

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