プロが教えるわが家の防犯対策術!

投稿内容が、nakami.datに保存される掲示板を設置しました。言語はPerlです。

最初は上手く動いていたのですが
nakami.datをデスクトップ上に落とし
それをFTPソフトでアップしてみたところ
nakami.datを書き込みモードでオープンすることができなくなってしまいました。

パーミッションを調べてみたのですが、
掲示板CGIで作成されるnakami.datも、FTPソフトでアップしたnakami.datも両方同じ644で、
違う所はCGIで作成されるnakami.datの所有者がwww、
FTPソフトでアップしたnakami.datの所有者が1000になっている所だけでした。

この所有者というのが何なのかよくわかりません。
FTPソフトでアップしたファイルを書き込みモードでオープンするにはどうしたら良いでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

UNIX系OSやWindowsNTなど、マルチユーザ環境で使われることを想定しているOSにおいては、自分が作ったファイルを勝手に他人に消されては困るので、各ファイルやディレクトリに「誰がそのファイルの所有者か」という情報を割り当てます。

で、ファイル・ディレクトリ毎にファイルの所有者や同じグループの人間、外部ユーザーに対するアクセス権限を設定したものがPermissionというわけです。

で、今回の件ですが、回避策は2つ考えられます。

ユーザー名「www」でファイルを作成できる権限をお持ちなのであれば(root権限を持っている、wwwのID・パスワードを知っているなど)、単にwwwの名前でLoginしてファイルをアップロードするか、rootでLoginしてchownで所有者を変更する(root権限がある場合のみ)だけで済むでしょう。

そうでない場合は、おそらく「www」というユーザーはサーバの管理者サイドのIDですから、一般ユーザがファイルの所有者を「www」に変更することは通常できないと思いますので、「www」がnakami.datに対して書き込むことを許可するために、ファイルのPermissionを666に変更する必要があります。

まあたぶん後者の方法の方が確実でしょう。
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この回答へのお礼

パーミッションを666にしたら動きました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/27 16:34

wwwはhttpd経由でアクセスした場合のアカウントです。


たいていは nobodyとかです。
FTPソフトでアップしたファイルのパーミッションを
「666」にすれば問題なく動くと思います。
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この回答へのお礼

パーミッションを666にしたら動きました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/27 16:34

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