アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

環境 windowsXP
状態
    実行プログラムを実行するとそれが、MS-DOS(PIF)ファイルみたいで、
マウスポインターが左上固定しました。
操作できなくなり、強制終了後再起動したら、rundll32.exeアプリケーションエラーとでて、
数字の羅列のみのファイルを開こうとします。
お気に入りやすべてのプログラムのなかにも数字だけのファイルがいくつもあり、
実行することもできません。
他のプログラムを実行しようとしても反応がなく、いくつかのプログラムが使えなくなりました。
セーフモードで復元しても再発します。
C:ドキュメントのOrnerの中にもNTUSER.datが8000kb前後のファイルが作成されていました。

レジストリークリーナーなどで危険なファイルなどは隔離、削除していますが症状が続きます。
この場合なにか書き換えされているのでしょうか?
PCに詳しくない為、質問させて頂きました。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

【一部追加します】


前回4000字の大作になってしまって、一部回答しきれていませんでした。
=============重要================
>C:ドキュメントのOrnerの中にもNTUSER.datが8000kb前後のファイルが作成されていました。

これについて回答していませんでした。
これは、触らないでください。システムが参照するUSERの設定等が入ったデータです。
システムでしか扱えず直接扱えるものではありません。WindowsXPはWindowsNT系(NTFS)なのでNTUSERとなっているのだと思われます。この、NTUSRはWindowsNTにも存在しているようです。


>お気に入りやすべてのプログラムのなかにも数字だけのファイルがいくつもあり、

数字のファイルでもアイコンに矢印のファイルならば捨てます。実行させてはいけません。
お気に入りの数字だけのファイルがショートカット以外であれば、システム再インストールを考えた方が早いと思われます。要因は、システムがおかしいか、何かに感染しているかもしれません。

>実行することもできません。

実行は絶対してはいけません。

>他のプログラムを実行しようとしても反応がなく、いくつかのプログラムが使えなくなりました。

やたらとクリック、実行しようとするとそうなります。

>セーフモードで復元しても再発します。

やたらと、ファイルを動かそうとしたのでいくつかのファイルが使えなくなったのです。
とにかくセーフモードで破壊されたファイルを復元し、通常のXpを立ち上げて一刻も早く、HDDの修復をします。

パソコンに強くなろうとされていれば別ですが…

そうでなければ、マイドキュメント以外のデータは基本的に覘かないことです。

プログラムの起動は、「スタートメニュー」からもしくは、マイドキュメントのデータファイルなどからと理解してください。

でなければ、リスクを承知したうえで開くなり、実行するなりしてください。
場合によってはOSを再インストールした方がいいかもしれません。

アイコンがNTUSER.datと同じファイルはシステムでしか基本的に利用できません。
絶対にクリックしてはいけません。これはある程度知っている人には常識です。

特に以下のファイルは実行してはいけません。アイコンを右クリックのプロパティで確認してください

・訳のわからないリンクファイル(ショートカット)
・訳のわからない拡張子がexe batのファイル←基本的にプログラムはスタートメニューからあるいはマイドキュメントのデータファイルから起動します。
・NTUSER.datの様なアイコンのファイル(余計なことをしていなければフォルダーにファイルがいくつかあるようなアイコン)←システムが利用するファイル
・意味のわからないファイル

=============================

以上
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この回答へのお礼

大作ありがとうございます。
とてもわかり易く勉強になりました。おかげで復元することもでき、
通常通り使用することができました。

今後は不用意にファイル開かないようにします!
お礼が遅くなりましたが今回はありがとうございました。

お礼日時:2011/07/11 21:52

不適切な表現、記述、誤字、脱字ありましたらご容赦ください



説明が不足していたようです。
ご指摘の現象をなるべく、1対1で回答させて頂きます。
実際のメッセージを教えて頂ければ細かく対応できるかと思います。

もし、現象と私の回答と一致していないことがあれば遠慮なく返信してください。
先の回答はとりあえずその現象だけならばrundll.exeを修復すればなくなるのではとの意味で書かせて頂きました。
他にも強制終了時にOSをブート出来ず、ファイル名が色々表示されるかもしれませんが以下の説明の通りでありエラーファイルを修復後、Windowsを立ち上げてハードディスクのメンテナンス(ファイルシステムやセクタの回復)でトラブルは終息、解消に向かうかと思われます。

>実行プログラムを実行するとそれが、MS-DOS(PIF)ファイルみたいで、
マウスポインターが左上固定しました。操作できなくなり、強制終了後再起動したら…

PIFはプログラム情報ファイルです。
黒いウインドウと以下のポップアップが出たかと思います。
【プログラムファイル名が無効です。PIFファイルを調べてください。…】
で[閉じる]で終了されたかと思います。
通常はこれで終わりです。
先ほど私のパソコンでのメッセージ【】内を確認いたしましたが問題は発生しません。

強制終了を何度かされているように思われそのため、ハードディスク(HD)のファイルシステムやセクタが傷んでいるためと思われます。ファイルシステム修復、不良セクタの回復を実行してください。

マウスポインタが固まったとのこと。強制終了はファイルを破壊する可能性があります。
その時開いているデータファイルやシステムファイルなどです。
よって可能な限り待ってみます。最低10分以上待たれましたでしょうか?
ハードディスクドライブ(HDD)アクセスランプが点滅あるいは点灯している間は基本的に強制終了は禁物です。
HDから、プログラムやデータをメモリーに読んでいます。
ランプが消灯しても数分(最低10分?できればもっと)待っても戻らない場合に強制終了してください。
HDDのアクセスランプが点灯していないということはRAM(メモリー)のデータが無くなりますがHDDを直接読み書きしていないので、機械的にHDDのメディアに傷は付きません。その時開いているデータファイルと若干の動作中のプログラムやシステムファイルがソフト管理上、破壊する可能性はありますが、機械的に傷はつかないのでハードディスクドライブ(HDD)の動作状態は良いかと思われます。要するに強制終了時のハードへのストレスがより少なくなります。
しかし、HDDのアクセスランプが点灯中、点滅中でも30分、とか1時間そのままの時は仕方がありません。
割り切って決めた時間待って回復しない場合は強制終了するしかないと思われます。
ファルエラーが多いなど違和感があればHDDのメンテナンスをしてファイルシステムやセクタを常に快適にしておく必要があります。

なお、Windows上でのエラーのポップアップ画面は最低限の復帰処理はしているはずです。
怖いのはエラーの出ないプログラムの条件の重なった場合に出るような場合です。
ご質問の様な事が何度かあったのであれば、過去に壊れていたファイルを読みに行ったとかで復帰できない等が考えられます。

強制終了後は念のため後述のファイルシステムの修復、不良セクタ回復を実行しておいた方がいいです。

ですがファイルの修復のかけすぎもHDDの寿命にとって良いとは言えません。
今は、HDDが傷んでいる可能性が大きいので1日1~2回でも仕方がないかもしれませんがなるべくスムーズに動くようになったら、かけないようにします。
通常はトラブルシューティング時にファイルが傷んだ可能性があるときとかHDDアクセスランプの点灯、点滅、消灯にかかわらず、強制終了時に1回、空いた時間にかけるくらいで通常は半年に1、2回それらのメンテナンスを実行するかしないかで充分です。
消灯中の強制終了でファイルシステムの修復を実行するのは少しふれましたが、その時開いていたデータファイルやたとえ待機中でも動いているシステムファイルがあり、それらのファイルが管理的に壊れ、それを修復するためで動作に違和感が無ければ空いた時間に念のためでよいかと思います。
ただし、実際壊れていると、そこのファイルを呼びに行った時暴走、フリーズする可能性があります。
めったにやらない操作なら時間が開いた時、普通良く使うソフトで発生したらなるべく早く行うというところだと思います。

>操作できなくなり、強制終了後再起動したら、rundll32.exeアプリケーションエラーとでて、
数字の羅列のみのファイルを開こうとします。

multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS\system32\rundll32.exe
が表示されエラーとなって止まったのではないでしょうか?
違っていたらどのような感じだったか教えて頂ければもっと良い回答ができるかと思われます。

念のため上の意味ですがWindowsNTの記述に準拠しているようです。
理由はNTFSフォーマットだからだと思われます。

意味合い的には
multi(0)=通常はWindowsXPの意味です。(Vistaなどとのマルチブート設定でカッコ内数字が変わる)
rdisk(0)=RAMディスクで通常は使いません。OSの再インストール時にドライブアクセスでは効率がわるくそのようなときにソフト的に使います。
partition(1)=ローカルディスク(c:)の意味で
C:\Windows\system32\rundll32.exeとでも考えてもらえばよいかと思います。
よって単純にrundll32.exeファイルが壊れていると推定されます。
何行か上に表示していればそれはうまく実行されて、Windowsの準備が進んでいることになります。
この場合であれば、お気に入りとは関係はありません。
お気に入りはあくまでWINDOWS上での過去の呼び出し履歴のようなものです。

>お気に入りやすべてのプログラムのなかにも数字だけのファイルがいくつもあり、
実行することもできません。
他のプログラムを実行しようとしても反応がなく、いくつかのプログラムが使えなくなりました。
セーフモードで復元しても再発します。
C:ドキュメントのOrnerの中にもNTUSER.datが8000kb前後のファイルが作成されていました。

これはフォルダー以外のファイルで「ショートカットファイル」であれば
リンクされていて、実態は存在するということですから捨ててかまいません。
お気に入りなので、必ず必要と言うわけではありません。
また、特殊なデーターファイルはデータなのでプログラムからでないと利用できないこともあります。
必要最低限のもの以外は捨ても実害は有りません。
必要があれば次にWINDOWS上でアクセスに行った際、即作られます。

>レジストリークリーナーなどで危険なファイルなどは隔離、削除していますが症状が続きます。
この場合なにか書き換えされているのでしょうか?

レジストリークリーナもいいのですが、プログラムの管理データやハードの設定などを収めた管理テーブルの様なものでプログラムの動作環境を良くしているもの考えます。
今回は、強制終了なのでHDD動作中なら間違いなく、HDDが傷んでますので今回は関係はそんなにないと思います。

HDDの手入れは基本的に二つです。
1.ファイルシステムの修復と不良セクタの修復(フォーマットの修復に近い)です。
2.デフラグ、便宜上大きいファイルなど連続的に登録する事はできないので断片化されます。
そのファイルをより大きい纏まりにし、HDDヘッドの行き来を少なくします。

デフラグやチェックディスク(ファイル修復)はHDDを隅から隅までスキャンしますので毎日とか週1とかはやり過ぎでHDDの書き込み回数限度の問題もあり、寿命に良くありません。

よって、ファイル修復で動作が安定したら、トラブルシューティング完了後にデフラグで分析を行い必要と判断されたら実行するくらいでよいかと思われます。
HDDの容量によりますが多少時間がかかります。

【ファイルエラー、セクタの修回復】
<マイコンピュータ>-<ローカルディスク(C:)>から右クリックし、プロパティで「ツール」タブの「エラー チェック」で「チェックする」をクリック
ポップアップで
□ファイルシステムエラーを自動的に修復する。
□不良セクタをスキャンし、回復する。←不良セクタは機械的に壊れていれ除外(潰す)されるはず!
二つにチェックをいれ、「開始」をクリックし、少しまって、(C:)なので起動時に実行するか聞いてくるので「はい」とする。
パソコン再起動する←20分~30分?1時間(HDD容量による)

2.デフラグ
HDにエラーがある状態で行うと逆効果です。
1項を実行したうえで、ある程度動作に問題が無いことを確認したうえで
同上プロパティで「ツール」タブで最適化(デフラグ)を実行します。
または、
<スタート>-<すべてのプログラム>-<アクセサリー>-<システムツール>-<ディスク デフラグ>から起動します。
ボリュームのローカルディスク(C:)を選択します。
[分析]をクリックし、必要と判断されたら実行します。
そのうえで半年に1、2回とかやってもいいかと思います。

以上
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不適切な表現、記述、誤字、脱字ありましたらご容赦ください



もっとスマートなやり方があるかもしれませんがとりあえず以下をやってください。
なお、洩れのないように記述したつもりですが意図せずうまく動かないかもしれません
どこがうまくいかなかったか連絡ください。
ファイル「rundll32.exe」をうまくコピーしたにも関わらず再起動回復しなかった場合はOSの再インストールCDの「i386」から当該ファイルをコピーしてみてください。
ccd-romも同じやり方で検索可能だったはずです。

1.Administorもしくは管理権のあるアカウントでSafemodeで起動します。
2.マイコンピュータ、出ていなければアイコンから出ていなければスタートメニュからマイコンピューターを開きます。
3.すべてのファイルを表示し、拡張子を表示する設定にします。
具体的には
マイコンピュータのメニューのツールからフォルダーオプションを選択しポップアップの[表示]タブをクリック
 □システムファイルの内容を表示する ←チェックを入れる。
 ○すべてのファイルとフォルダーを表示する。←チェックを入れます。
 □登録されている拡張子は表示しない ←チェックを外す。
4.検索(虫眼鏡)のツールボタンをクリック、検索コンパニオンでなければWindowsSerchフォルダー左下の検索コンパニオンを呼び出します。
5.検索ファイル名に「Rundll.32.exe」と半角文字を入力し、探す場所を「ローカルディスク(C:)」にして[検索]ボタンクリックで検索をかけます。
6.いくつか「Rundll32.exe」が表示されますが
rundll32.exe   C:\WINDOWS\system32
のファイルが壊れていると思われます。
念のため、このファイルをUSBなど他のメディアに(Safemodeで使えたか?)コピーします。
ドラッグせず、右クリックコピーをしてメディアに右クリックで貼り付けしてください。
7.「rundll32.exe」でサイズ、種類、更新日時、Versionの同じファイルを検索し「C:\WINDOWS\system32」フォルダーにコピーします。
バージョンはプロパティで確認してください。
私のパソコンでは
C:\WINDOWS\ServicePackFiles\i386
ですが「i386」フォルダー中のファイル「rundll32.exe」がバックアップになると思います。
ドラッグすると移動してしまうので注意してください。
具体的には
バックアップファイルをマウスで選択して右クリックコピーします。
rundll32.exe   C:\WINDOWS\system32
の壊れているファイルを選択して右クリック「一つ上のフォルダー」を選択し、開きます。
「system32」フォルダーの空いているスペースで右クリックし貼り付けします。
フォルダーオプションの設定が気になれば元に戻します。
すべて閉じて再起動してください。

以上で作業は終わりです。

以上
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