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こんな大事故を起こして、国民に将来も続く大きな迷惑をかけている東電が、

1.会社がつぶれない。
2.役員が損害賠償請求されない
3.高い企業年金をやめない

って、こんなこと許されていいのでしょうか。
法律以前の問題としてお伺いいたします。

A 回答 (17件中1~10件)

法律以前の問題として答えよ、ということなので、また法律には詳しくありませんので深くは触れませんが、ただ、基本的に東電の責任は「原子力損害賠償法」の範囲内で取らせるより仕方がないと思っています。


なぜかというと、法律という以上、間接的にせよ全国民の合意の下に制定されたと考えるしかないからです。
この範囲外の責任を求めるのはフェアとは言えません。

この範囲内での賠償に問題があるとすれば、それを制定した国会と、そのような制定をした議員を選出した国民の責任になります。
つまり、今回の原子力事故で最大の責任をとるべきは、わたしたち国民一人ひとりです。

原発は安全性よりも経済性を重視して開発・建設されたわけですが、実際、まだ、福島の収束も覚束ないというのに佐賀県では早々と原発の再稼動を容認していて、その理由は経済に及ぼす影響でしょう。
将来的に、この玄海原発で事故が起きた場合、責任はどこにあるかと言えば、再稼動を容認した町長であり、県知事であり、それを選出した町民・県民です。
さらに、手をこまねいて傍観していると大差ない国会議員にあり、わたしたち国民にあります。
なぜ、このような決定をする自治体の長に対してノーと言わないのか、ということです。

そこにあるのは甘さでしょう。
命と引き換えになるかもしれない甘さです。
当該自治体にとっては命と金を引き換えにし、万が一の危険性には目をつぶろう、と決意したことになります。
他の国民は、自分の住んでるところからは遠いから関係ない、といった感覚がまだあるでしょう。
本当に真剣に考えているのは、半径30km圏内の住民ぐらいじゃないですかね。
しかし、これにしても先に挙げたような自治体の長が命と金を引き換えにするという決定に従う、つまり、札束にならほっぺたをはたかれても痛くはない、と考えているのが大部分ということになります。

さて、この場合、電力会社に責任が生じるとすれば、絶対安全である、と嘘をついた場合でしょう。
しかし、万全を期す、と言うことはあっても、絶対安全と明言する電力会社はないはずです。

「万全を期す=安全」ではありませんが、目先の金に目がくらんで、無理矢理この等式を信じようとするのが原発再稼動させる自治体の長の論理でしょう。
つまり、論理のようでいて全く論理とは言えないものを基盤にしているわけで、何かあったら取り返しがつかないが、【おそらく】そういうことにはならないだろう、という【見込み判断】を勝手にしているだけです。
その見込みが外れたからといって誰を責めることもできません。

「震度△までの地震であれば、想定される対策は一応とっています。しかし、震度△度を超える地震が仮に起きた場合、何が起きるかわかりませんし、その場合の対策も当然講じておりません。また、〇メートルまでの津波には対処できると考えています。ただし、〇メートルを超える津波を含む、想定外の事態が発生した場合にはその限りではありません。われわれが想定しているのは~~~といった事柄・内容です。このような範囲で万全を期します。むろん、多額の補償金をお支払いします。ぜひ再稼動を認めていただきたい」
電力会社はこのように明言すべきですね。
彼らに責任があるとすれば、このような明言を避け、つまり、安全神話の片棒をかついできたことでしょう。
むろん、もう片棒は補償金の恩恵を受ける当該地域の住民であり、その電力で様々な利便性向上を期待する一般国民です。

ともかく、このように電力会社は明言し、住民・国民は、
「なるほど、よくわかりました。まあ、そういった事柄・内容以上の想定外の事態が起こった場合は仕方ありません。あきらめましょう。それよりも目先の補償金のほうに魅力がありますから、再稼動を容認します」
とこれまた明言すれば良いのです。

現在は、明言こそしていませんが、結局真理はこういうことなのですから、東電だけに責任を取らせることはできません。
原発による恩恵を受けてきたもの全てが責任をとる必要があります。
その意味で国民は事故処理のために多額の税を徴収されて当然ですが、東電にも責任の一端(あくまで責任の一端として追求すべき)があります。
その観点から、ご質問の項目に則って感想を述べれば、

1.会社はつぶさないで、廃炉にいたるまでの事後処理を徹底管理させ、と同時に自然エネルギーの開発に邁進させる。
2.役員も損害賠償請求されるべき。
3.企業年金は減額すべき。

このように考えます。
        
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1.について、会社は一旦潰して株主責任を取らせた方がいいと思います。更生させて、後は仰せの通り。

2.3おおせの通り。

お礼日時:2011/07/04 19:38

もうちょっと哲学的にいきますね。


アメリカで2008年から2009年に金融危機が起こった。
住宅バブルがはじけアメリカの家庭は11兆ドルもの資産を失った。
これはドイツ、日本、イギリスの年間生産高の総額に匹敵する。

J・W・ブッシュは大手の銀行や金融機関を救済するために7000億ドルもの支出を議会に求めた。
どうしてかというと、それが破綻すればすべての金融システム全体が崩壊しかねず、「大きすぎてつぶせない」から。

議会は救済資金の支出をしぶしぶ承諾した。

そうして巨額の国民から集めた税金が救済資金として投入された企業の幹部に巨額のボーナスが出ているということが発覚した。

国民から施しを受けている企業の幹部が1億6500万ドルものボーナスが出ていた他、他の社員にも100万ドル以上のボーナスが73人も出ていた。

国民から猛烈な講義が巻き起こった。
許せないって。



さて、国民のこの怒りの原因はなんだと思いますか?

そうあなたと同じ、失敗した人に報酬を与えているから。


彼らが日本の経営者のよううにアメリカ国民の前に姿を表し、深々と頭を下げ、申し訳ありませんでした と謝り、それから辞職をするか自殺をすれば、少しは気が収まっていたのだそうです。


経営者たちは他にやりようがあったかと考え抜いて、やるべきことは全てやりっていたという結論に達していたのだそうです。

他のCEOも同じ意見で、自分たちでは制御不可能な 金融津波 の犠牲者だと主張した。
彼らは自分たちのボーナスに対する国民の怒りがなかなか理解できなかった。
懸命に限界まで働いてきたから。


さて限界までがんばった人たちを利用して利益を得てきた国民。
そのその頑張りで利益を得てきた国民は、日本では誰になるでしょう?

他の肩もおっしゃっていますが、リクスマネージメントの問題な気がします。
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この回答へのお礼

>彼らは自分たちのボーナスに対する国民の怒りがなかなか理解できなかった。
>懸命に限界まで働いてきたから。

限界まで働いたら許されるって、子供じゃあるまいし。
おバカCEOは米議会で吊るし挙げられました。

>さて限界までがんばった人たちを利用して利益を得てきた国民。

何か国民が不当利得をもらったような書き方ですが、電気代を払いそれに見合う電力を得ただけのことです。

一生懸命頑張れば許されるって、そんなことでは警察要りません。

お礼日時:2011/07/05 16:25

姦=カンナオト


漢字知らんから

イメージ近いの
仮打ちしたけど

ハズレかごめん
これだよね[?]
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この回答へのお礼

>これだよね[?]

Yes

お礼日時:2011/07/04 17:09

日本人の美徳は 雲をつかむような話で 理解不能というのですか?




日本人同士が助け合う状況は 雲をつかむようなもので、理解に苦しみますか?


あなたは日本人ではないのですか?

外国では危機的状況になったときのとった日本人の振る舞いをみて、人類の将来は明るいという期待を抱いたそうです。

驚愕するような推測外の行動を日本人がとったから。

カトリーナ台風のときのような行動を日本人が取らなかったことがすごく驚きだったそうです。

火事泥棒をしない日本人。
被災しても他人を助けようとする日本人。

人によく思われたくてボランティア活動をするのが西洋の価値観ですが、日本人は自分が被災しているのに他人を助けることを優先に考える国民性がある。

西洋では信じがたい神のような精神だそうです。


アメリカなら最高責任者の大統領の指導のまずさをついて、大統領がリコールされかねないことになり、大統領は必死で国民に「これだけのことを私はやっています」とメディアを使ってさかんに宣伝し 保身にまわることにばかりやっきになるでしょうね。
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この回答へのお礼

たびたびすみませんねぇ。

助け合いは美徳です。
責任を取るのも美徳です。
取るべき責任を取らないのは背徳といいます(^^)。
それは助け合いではありません。
昔の武士は切腹しました。
西洋人はビックリしました(^^)。

お礼日時:2011/07/04 15:25

思ったんだけど議員あれ人殺しで捕まらないよね


民殺しまくられると困るから正当防衛や偶然なら
返り討ち可能なのを議員守るため反逆罪あるなら

被災地ながめに来る姦のそばでバイク倒れて瞬後
引火したら危険と機転利かせてボトル飲料の中身

ぶっかけてから[ウォッカ入れてた]気づくまでに
他誰かがジッポ放り落として姦火達磨でも近無罪
無作為に他人指しまくるより企てればいいヨ誰か
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この回答へのお礼

お礼日時:2011/07/04 08:05

>責任を取らせることが第一歩です。



自然に責任を取らせることができますか?



「私はまだ命がある。 天災で無くなった方のことを思えば、まだマシだ」と考える日本人をどう思いますか?
私は日本人の美徳だと思います。



天災を人間のせいにすりかえることで、何かいいものが生まれますか?


先に紹介したビデオは、生活レベルをうんと下げても原子力発電の使用をやめるか、リスクを負いながらも安全性を高めるために知恵を出し合う方向にいくか どっちが正しい選択かって議論されていましたよね。
あなたは どちらがいいと思いますか?



>それが正義です。哲学です。

正しい選択をするにはどう考えたらいいかというのが哲学だそうですが、果たして正しいものとはなんだと思いますか?



> 地震のせいにして責任を取らせないようなユルフンの国は潰れるでしょう。

原子力発電所をつくるにあたって、住民にリスクについて説明されたと思いますし、もしかしたら事故の時の保証も契約されたのではないかと思うんですね。
福島の人は原子力発電所ができたことで、労働を売る場ができたし、収入が増えたことで消費が大きくなり、地域活性になるという恩恵とともに、税金も安くなったでしょうし、福祉に関しても他の県とは違うよい優遇があったと思えます。
プラスの面とマイナスの面があり、説明に住民が合意したので建設されたのではないでしょうか。


それにもかかわらず契約を履行しないとなると、保険会社との問題になると思うんですね。
しかし 天災ですが、それに伴う保険事故に対して、保険会社は支払うと各社回答している。

で、何をあなたは怒っているのか いまいちわかりません。


オゾンホールの件で中国は石炭を燃やすのをやめろと世界から言われている。
オゾンホールができたから、二酸化炭素の量を減らす必要があるので、中国は使うな と。
そうしなければオゾンホールで大変なことになるって。


先日ネットをみてて、国際路線の飛行機のパイロットなどの被爆量のすごさは、日本の東北に住む人の比じゃないですね。
ご存知だと思いますが、太陽は巨大な核爆発炉です。
ものすごい量の生命に有害な放射能やその他が地球に降り注いでいる。
だから オゾンホールができたら困るってことなのですが、大気圏が少しはフィルターの役割をしているので、生命が存在しつづけられるわけです。

が、しかし上空を飛んでいる飛行機が浴びる放射能はすさまじいらしいです。

で、パイロットやスチワーデスさんたちは 仕事中にものすごい量を被爆しておられるわけですが、やはり短命なのでしょうか?
特定の病気に彼らはなっている率が高いのでしょうか?

放射能を浴びて地上に戻って空港を歩き回って大丈夫なのでしょうか?

恐らく放射能による病気が今後発生するという恐れから その責任を取れとおっしゃっていると思うのですが、、、、
別なことですか?
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この回答へのお礼

長文のご回答ありがとうございます。
雲をつかむような御話で よく理解できませんでした。

お礼日時:2011/07/04 08:04

このような重大な事件を法律以前の問題として処理していては悲劇が繰り返されます。



きちんと法律にのっとり電力供給の義務と、安全対策を実施させなくてはなりません。

今回の出来事から学び、国民の利益を維持・増大するような法改正も必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>きちんと法律にのっとり電力供給の義務と、安全対策を実施させなくてはなりません。

「法律に基づいて処理するな」とは言っていません。
「法律以前の問題」としてどう考えるのかお尋ねしています。

お礼日時:2011/07/04 15:30

東電に限らず原発関係者の責任は、福島の土と海をなるべく


早い形で綺麗に安全にすることだと思います。

大きな事件には司法取引のような合理性も時には必要なのです。
高い企業年金や賠償請求も急ぎすぎたら回収できないことも
ありえます。まず何らかの方法で仮に差し押さえができてさえ
いれば、余計な疑心暗鬼はかえって事態の収束をおくらせて
しまいます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2011/07/03 17:36

東電は、賠償責任は負わされるでしょうが。

東電が責任を負えるような
事ではないでしょう。
責任は、責任を負わない、おわされない、社会、人間、
そして、原発、それ以前に、核兵器などを、造らせた、
物理科学の知恵=物理科学の知恵のなさ。
アインシュタインが
「物理学の成果を企業活動の手段にする事を止めなければ、人類は自滅する」
と云っていますが。
本当のところは、解っていないまま。銃を造り、子供に持たせれば。発砲、殺人、
事故、は起こるのです。
核物理が間違っている、解っていないのは、原爆を造った時、放射能を
考え、想定していなかったそうです。
今時、想定していなかった、水素爆発、?が起きた。
学者、マスコミは、
ジルコニュウムが酸化し水素ガスが発生し、建家に漏れだし空気中の酸素と化合し爆発した。
とか
高温、高圧で、水、が水素と酸素に分離し、格納容器の外で再結合し爆発を起こした。
などと報じていました。
水素が酸化するとは、水素が燃える、発熱反応が起こる。炎が吹き上がる炎上爆発。になるのでは
ないでしょうか。建家内の映像を見ると、燃えた跡、焦げた跡も見あたらない。ように
見えました。水素爆発ではなく、格納容器に穴が開き、何百℃超える超高温の、水、
が吹き出し、定圧の建家で気化した。水蒸気爆発、だったのではないでしょうか。
事故処理、には、穴、メトルスルーした穴を塞ぎ、まず格納容器に放射能を封じ込め。
水蒸気を抜き、減圧する。発電タービンを逆回転させる、などの措置をし、当然整っている
水蒸気を液化復水する熱交換システムに乗せ。復水した、放射能を帯びた水は、格納容器に戻す。
それが、放射能の封じ込め、であり。正常運転、の状態でもあるはずです。
格納容器を真空に近いレベルまで?減圧しなければ、汚染水の流出は、止められない。
塞ぐことは出来ない、極めて困難な作業になる。内部を減圧し、建家内を高気圧にするなどして
、吸い込む状態にすれば、放射能は出てこない、何かを被せる、だけでも、穴は塞げる。
しかし、水素爆発が本当なら。減圧すれば、格納容器内で水素爆発が起こる可能性を考えなければ
ならない。減圧は出来ないことになるのです。
物理科学は、早急に、水素爆発、を解明しなければならないはずです。
水蒸気を抜き減圧するのと、抜かずに高圧のまま、水を循環させる、では
冷却速度、能力が、何倍、何十倍も違うはずであり、おまけに、穴が開いていて
漏れっぱなし。では、造りだしている汚染水の処理が間に合わない。何万トンもの、汚染水の、
貯蔵タンクを、作り続けなければならなくなる。外国の金儲けのための処理システム、など当てには
出来ないのです。
科学は有用、必要、ではあるが。その成果、知識を、先の先を見極めた上でなければ。
利用しない知恵、も必要なのです。そして、科学=知識 となった時。自分で考える、知恵、は
衰退をする。知識はかえって智を曖昧にする(老子)
津波が来るとなったら。昔は、船は一斉に、沖に向かって出航していた。
人は高台へ、船は沖へ、が避難の常識だったのです。津波は、大嵐の逆巻く波ではなく、
急激な満ち潮の形態であり。船頭がいれば転覆する事はほとんどないのです。
今回、船は沖へ、の常識、知恵、が完全に失われ、忘れられていた。
港近くの人を船に乗せ出航していたら。船の被害だけでなく、何百人の人が、死なずに
済んだはずなのです。
これも、誰の責任、なのでしょう、か。
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この回答へのお礼

>東電が責任を負えるような
事ではないでしょう。

全部とは言っていませんよ。
東電の分の責任は負わないと、世の中無責任時代になって、国が崩壊します。

お礼日時:2011/07/03 17:35

電力を求めていたのは誰か。



夏は電力不足になると言われていたが、どうでしょうか?
どこも暗い。
活気が感じられない。
照明が暗いからだ。

でも、どこも暗いことで、電力不足による計画停電がまだ起こっていない。
必要に迫られ、節電が徹底されているわけです。


誰が悪いのか と考えるより、我々はこれから何ができるのか、どういう方向にすすめばいいのか と考えることではないのでしょうか。

今回のことは 自然災害ですよね。
地震が起こらなければこうはならなかった。

阪神大震災の教訓で、線路や橋が強化されたので、交通は麻痺しなかった。
不幸に嘆くだけではなく、教訓にして改善してきた。

想定のもと、防災をしてきたが、それをはるかに超える津波が襲ってきたわけです。

チェルノブイリも人為的なものではなく地震が原因だったようです。


それなのに天災で起こったことを、全部ひとつの企業のせいにするってのはどうなんでしょうか?

我々がもっと楽な暮らしを望まなければ、電力は少なくて済んだはずです。
欲していながら、なにかあると電力を供給した会社にすべての責任をまるなげってのは、賢い国では起こらないと思う。

我々は賢い国だったんじゃないんですか?
大災害があって、各国の人は日本の行動に驚き賞賛したそうです。
しかし 内部では 責任の押しつけばかりにエネルギーを注いで、何をどうしたらいいという提案をする人がいない。
こんなこと海外の人に知られたら、日本の恥ですよね。

責めるより 何をしたらいいとアイデアを出すことが 正義 ではないのですか?






のような意見を出し合い 今後どういう方向性にいくべきか考えるのが 哲学 ではないのですか?
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この回答へのお礼

>それなのに天災で起こったことを、全部ひとつの企業のせいにするってのはどうなんでしょうか?

・・・全部一つの企業のせいにしておりません。この大事故で責任を問われなければならないところは沢山あります。
それを全部言っていたら、ここのスペースに入りません。
というわけで直接原因者の東電を取り上げました。

>責めるより 何をしたらいいとアイデアを出すことが 正義 ではないのですか?

全く違います。
今後どうしたらいいかを考えるとき、もうこんな事故を起こさせないためには、責任を取らせることが第一歩です。
それが正義です。哲学です。
地震のせいにして責任を取らせないようなユルフンの国は潰れるでしょう。

お礼日時:2011/07/03 11:40

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