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下のページの2003年9月~2006年6月まで生産された「ストリーム」は故障が多いと聞きました。
詳しい方よろしくおねがいします。

http://autoc-one.jp/honda/stream/fmc1476-1410/

A 回答 (5件)

一部のボデルですが、


三菱のGDI、トヨタのD4のように、シリンダー内部に直接燃料を噴射するタイプのエンジンがあったと思います。
技術的には戦時中のドイツの戦闘機のエンジンに採用されたり、戦後はベンツのレーシングカーに使われたこともあるのですが、
エネルギーの損失が少なく環境に優しいエンジンと思われていました。
ただし、定期的にオーバーホールが可能な使用条件なら実用化可能ですが、10年以上の使用となると問題の多いエンジンだったようです。(三菱は200億以上の開発費をかけながら静かな撤退)

原理的には、
ビールの一気飲みと同じで、がばっと飲めば楽ですが、ストローで飲むと疲れます。
飲み終わるときには、酔いが回って、、、
要するに、細いストローでガソリンを吸わなくても、シリンダーの中にディーゼルエンジンのように燃料を直接噴射するので、
混合気をすき込むエネルギーロスが無いエンジンな訳です。

当時は三菱の開発したGDIが次世代のエンジンになるのではないかと、各社特許と格闘しながら開発競争をしていました。
トヨタは当時の社長の肝いりで、1年以内の販売を目指し、確かコロナD4で実用化しましたが、開発には苦労したようで、ラインが間に合わず手作業でエンジンを組み上げ1年以内の販売にこぎ着けたようです。
その後、日産、スズキ、マツダ試作ではスバルもシリンダー内部に燃料を直接噴射するエンジンを開発します。当時のホンダは今よりエンジンに対するこだわりが強く、エンジン技術で他社に負けることはできない雰囲気がありました。
私も、ホンダがどんなタイプのシリンダー内部直接ガソリン噴射エンジンを開発するか気になっていたのですが、満を持して登場したのがストリームの一部に搭載されたエンジンです。
しかし、三菱同様、このタイプのエンジンからは静かな撤退をしています。

もう一つ、問題なのはCVTの問題です。
当時のCVTは特許の問題もあり、金属ベルトはオランダ生産だったかな?
金属ベルトの品質管理に問題があり、
CVTのトラブルが多発していた次期です。
特にホンダは変速機を自家精算しており、スバル、日産系に比べるとトラブルが多かったとき聞きます。

そんなわけで私のうる覚えの記憶では
燃料シリンダー内直接噴射エンジンでないこと、CVTでなければ故障も少ないのではないでしょうか?
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故障はそんなにないです。


最近まで乗っていました。
 
6年乗っていましたが
一回も故障はなかったです。
今乗り換えあた車も
最近出た、ストリーム乗っています。
2千クラスのストリームです。
早いし乗り心地は最高です
今度乗ってみてください。
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質問内容に記載されたリンク先のページに載っていたストリームを5年間所有していました。


5年間で走行は60,000km超位で、その間にリコールが2回ほど(たしかCVTの不具合だったと思いますが…。うる覚えですみません。)ありました。
それ以外は至って快調そのもので12ヶ月点検と5,000kmごとのエンジンオイル交換と2回目のエンジンオイル交換時にオイルフィルター交換を欠かさなかったぐらいです。(後はワイパーラバーなどのゴム消耗品交換が年1回有る程度でした。)
確かに初期型のストリームは燃費が悪いとかいう話を聞きました。(リッターあたり、7~10kmいくかいかないか…。)確かに燃費は悪いですね、その値だと。

自分の車に限れば、満タン法で計算して10kmは切る事がありませんでした。
自分が買っていた車だから、良く思いたいのもあるかと考えますが、後期型ストリームなら(ビックマイナーチェンジ後)大丈夫だと思いますよ。
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そのような発表はどこで聞かれたのでしょう?


2004年10月のストリームですが一度も故障したこともないし、他社のようにリコールもありません。
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故障が多い事を教えて貰った方に聞いた方が早いですよ

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