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カセット用ガスボンベと登山(キャンプでも使用する径の大きなボンベで「レギュラー」物)との違いは何でしょうか? 
ボンベの口さえ合わせれば(変換する器具が売っている)違いはなく使えるのでしょうか?

登山で使っていたストーブを変換器具を挟んで、カセットボンベへ装着(完全に装着できたとして)して何か違い(問題)はありますか?  ガスの種類と燃焼についてです。

あくまでガス的な話で、形状(立って不安定など)や口の話は不要です。

A 回答 (3件)

基本的には問題ありません。



家庭用ガスカートリッジの中身を、登山用ガスカートリッジに詰め替えてしまう「つめかえ君」なども販売している訳ですし・・・。

登山用のガスカートリッジにはいろいろな種類がありますが、気温によって使い分けするようになっています。

何が違うかというと、ガスの混合比率が違います。

大体、「ノルマルブタン」・「イソブタン」・「プロパン」が使われており、比率を変更して各種の登山用ガスカートリッジが販売されています。

沸点としては、
ノルマルブタン=-0.5℃
イソブタン=-11.7℃
プロパン=-42.1℃

であり、沸点が低いガスほど寒いところで燃えます。

これに対し、家庭用のカセットはほとんどが「ノルマルブタン」100%です。

これは、夏場や平地では問題ありませんが、冬場や高所には弱い事を意味します。

ただ、夏に冬用のカセットを使うと気化しすぎて爆発の危険なんかもありますから、「イソブタン」や「プロパン」を使えばいいってものでもありませんが・・・。
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この回答へのお礼

なるほど!

皆 ノルマルブタン という物で同じなのですね。
器具は同じで使えるというわけですね。

助かりました、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 16:44

ガスの質に関しては出ていますが、あえてボンベの内部構造を上げておきます。



カセットコンロ用のガスボンベは横にして使う場合、切り欠きのある部分を上にして使わないといけません。ノズルはボンベの中で上に向いた管から気体を取り出すような構造になっているので、向きを間違えると液体のまま出てくる可能性が高くなります。

ちょうど良い図があったのでリンクを張っておきます。
参考URL:
http://sonaeru.jp/provision/energy/tt20100126a.h …
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この回答へのお礼

カセットボンベの方向性があるのは知りませんでした。

気をつけたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 16:45

中味のガスは同じガスです



安価なカセットガスの中味のガスを、アウトドア用のガス缶に移し替える道具も売っています
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この回答へのお礼

やはり 同じ物なのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/08 16:42

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