表題の通りです。

Su-47 ベルクートの資料を読んでいて、雑誌と、Wiki に掲載されていたのですが、
「前進翼はステスル性に期待が持てない」旨が書かれていました。

素人目に考えれば、F22やF23で採用されているレーダー吸収塗装や、反射を
考えた機体構成(継ぎ目?)、バーナーノズルの形状、燃料の添加物使用(飛行
機雲抑制剤)等を考慮すれば実現できそうなんですが、何が問題でステルス化
できないのでしょうか。

カテ違いかもしれませんが、ご賢人の皆様の回答をお待ちしております。

A 回答 (2件)

 ステルス技術に関して、公に情報公開されていない事柄が多いので、噂や一般論を答えさせてもらいます。



 先ず電波吸収塗料ですが、あらゆる周波数帯域の電磁波を吸収する訳ではないようです。また耐久性も高くなく、塗装のメンテナンスだけでも、かなりの時間と金が掛かるのだとか。

 それ故、機体形状でステルス性を確保しなければいけません。一般的に機体正面から電磁波を受けた場合、インテーク(エンジンのコンプレッサー部)や機首のレーダーアンテナ部や主翼や尾翼の前縁部などは反射率が高いと云われています。

 翼前縁部に後退角があれば側方に反射しますが、前進翼の場合、斜め前方に反射してしまいます。それだけでも不利ですが、斜め前方に反射した電磁波は自機の胴体に当たり乱反射してしまいます。これではステルス性を確保するのは困難でしょう。

 飛行機の模型があれば、部屋を真っ暗にして懐中電灯の光を当ててみてください。可視光線と電波では周波数帯域は違いますが、機体表面の反射の仕方は大体分かると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>F22やF23
すみません、「F22やF35」の間違いです。YF23なら理屈は通りますか^^;

>電波吸収塗料ですが、あらゆる周波数帯域の電磁波を吸収する訳ではないようです。
>また耐久性も高くなく、塗装のメンテナンスだけでも、かなりの時間と金が掛かるのだとか。
みたいですね。
SR-71やF-117でも同じ様な塗装が施されているそうですが、敵国(旧ソ連)の
レーダー周波数を特定していて、それを吸収する素材だそうですね。しかも運用していない
間(ハンガーに保管されている時)でも、何度も特殊塗装の塗り直しをしないといけないとか。
それが理由?でSR-71もF-117も退役したとか(SR-71はもっとコスト高だそうですが…)。

>機体形状でステルス性を確保しなければいけません。
Su-47に限っていえば、ステルス性を持たせる気は無かった様ですね。もっとも、塗装は
電波吸収するものだそうです(これも正式に発表されていないのでマユツバ物ですが)。
航空ショーには頻繁に出ているが、機密事項だらけだとか。
「スホーイはこんなにすごいんだぞ!?」的な飛行機なんでしょうかね。

>翼前縁部に後退角があれば側方に反射しますが、前進翼の場合、斜め前方に反射してしまいます。
>それだけでも不利ですが、斜め前方に反射した電磁波は自機の胴体に当たり乱反射してしまいます。
>これではステルス性を確保するのは困難でしょう。
ここが本題ですね^^;
なるほど、翼に受けた電波が跳ね返って、またそれが自機に跳ね返って乱反射ですか。それは盲点でした。
ANo.1 の方の回答もこれで納得です。

無人機が実用化され(米国だけか?)、F-22が最後の有人機だと言われ、X-29やSu-47の様な、
なんかこう、夢の有る飛行機が出てくるのを期待しているのは、私だけでしょうか^^;

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/13 00:29

翼の付け根のV字部分が電波を反射するから

この回答への補足

ということは、その「翼の付け根のV字部分」を解消すれば、まだ目はあると
(ステルス仕様への変更ができると)自己解釈しますが、そんなものでしょうか?

補足日時:2011/07/12 23:58
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>翼の付け根のV字部分が電波を反射するから
なるほど、そういう理由なんですね。

お礼日時:2011/07/12 23:55

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