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直交曲線座標として、極座標(平面2次元)、円筒座標、球座標というものがあります。地球上の海の現象を表現する上では球座標を用いると思いますが、球座標は地球の中心から表面まで全部をカバーします。海は地球という球体の表面の薄い膜のようなものなので、球座標のさらに近似版で表現してもよいだろうと思います。地球の半径は6300キロぐらいだと思いますが、海は最大でも10キロ、平均だと4キロぐらいなので、球座標の簡単化されたものになると思います。
すなわち、海を考える上での球座標の近似方程式を知りたいのですが。球面上の薄膜なので2次元でもいいです。球座標は3次元です。球座標での運動方程式は本に載っているのでそれをもとに近似してもいいですが、やはりオーソライズされたものを参照したいと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

通常、極座標と球座標は同じもの(3次元空間における極座標系を、特別に球座標と読んでるだけ)です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E5%BA%A7% …

地球表面上の座標系については、地球楕円体で近似する極座標ベースの座標系を使うのが無難でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83% …

WGS-84なんかはGPSでも使われている座標系ですが、緯度、経度、楕円体高の3パラメータで座標を表現します。
http://dominicar.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/ …
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