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大阪教育大学附属天王寺中学校合格を目指しております。
と言いましても、息子はまだ幼稚園年長組ですが・・・。
小学校は公立に行かせる予定です。
特に現在、塾には行っておりませんが、初めて模試(学研)を受けたところ
偏差値62位でした。
教育大突破には、最終的にどれ位のレベルまで引き上げないといけないのでしょうか??
また、大阪星光学院や清風南海等の有名中学校とは、試験、偏差値、難易度で差が
どの程度あるのでしょうか?
また受験に向け、日々心掛けることがありましたら、何でも教えて下さい。

A 回答 (2件)

こんにちは。


詳しくは知りませんが、中学校から高校へあがるときに相当な足きりがあるようで
それ専用の塾のコースがあるようです。
つまり、中学、高校、大学と、小学校から大学進学までずっとプレッシャーの中で
勉強を強いることになります。精神的に燃え尽きるかもしれませんよ。
よく検討された方が言いと思います。
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書き込みがなさそうなので、私の経験に基づいて書き込みます。



附属天王寺は受験しませんでしたが、附属平野へは説明会等を聞きにいきました。
(塾の同級生も1名が平野へ、1名が天王寺へ行きました)
私の受験当時は、私立と入試日が重なってしまい、また当時は天王寺や平野には
抽選制度があったために結局は受験しませんでした。
現在、平野中は抽選は廃止しましたが、代わりに内部進学者を多くとっています。
すいません、天王寺中の抽選制度についてはわかりませんが、付属中の受験形態は
よく代わるので、その都度注意が必要です。
平野中は内部進学者を多くとるので、入学後は友達を作るのは苦労するかな、
という心配もありました。天王寺は平野に比べたら、外部入学の人数は多いですね。


塾側も、やはり抽選制度がネックとなり、教育大附属中へは強く推していない
というのが実情でした。
また全員が、中学から高校へ上がれるわけではないので、どうせなら一貫校である
私立に進んだのが理由です。

でも附属校は学校の雰囲気は楽しそうだったし、中学から教育大附属高へ進学したOBの方は、
6年間とても素晴らしい学校生活だったと言っています。

ただ巷でよく言われるていることは、附属中学はあくまで教育大の教育実践の学校であり、
大学進学には特化していないということです。
ですから難関大学を目指す生徒は、通常の授業では足らない部分を塾通いで補っている
人が多いそうです。
ですから優秀な生徒の一部は、高校進学時点で灘や東大寺へ高入する子もいるという話を
聞きました。

大学進学だけを考えれば、星光や清風南海のほうが良いと思います
(ただ南海などは、一部に授業が詰め込みすぎだという批判もあるようですが)

世代によって、教育大学附属中の評価が違うと思いますよ。
年配の人たちにとっては、とても難しい学校。 最近の受験生にとっては私立のほうが優秀という
イメージだと思います。
現に、最近の教育大学附属高校の難関大学(医学部含む)合格実績はもうひとつですし。

最後に、できるだけ塾に早くいれるべきという意見は多いですが、私の考えは幼稚園の時から
読書の習慣をつけ、本好きの子にさせるのが良いかと思います。

本が好きならば、小学校低学年の時に歴史や科学の本をたくさん読んで、また小説なども大好きな
子に育つからです。
小説等が好きならば、おのずと国語の力(漢字力も含め)も他の子よりも抜きん出ています。
もちろん歴史小説からも、日本史はもう大得意の子になります。

本好きの子は、テレビゲーム等にのめり込むことなく、感受性や思考能力が優れた子に育ちます
=基礎学力のしっかりとした子になります。

私の親戚の子なども、塾は小学校6年からはいりましたが、最初はとまどっていたものの
すぐに周りの子に追いつき、四天王寺英数に合格しています。
逆に早めに塾にはいったものの、基礎学力ができていないために伸び悩んだ子を
たくさん見てきていますから。

大切なことは基礎学力と豊富な知識力です。
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