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僕は吹奏楽で打楽器演奏に出会い、演奏を職業にするような生活をしたいと思い、音楽科の高校に入学しました。
現在学校ではソロ演奏や音楽理論等の授業を受けて、放課後吹奏楽部で活動をして、家に帰ってドラムを叩くような生活をしています。

それ自体は全く問題ないのですが将来、どの様な音楽をしたいのか、自分は何が好きなのかがいまいちわからずにいます。

中学校の頃はたくさん音楽を聴いて、好きな曲をたくさん見つけたらやりたいことが見える、といった趣旨のことを言われたりしたのですが、パソコンに入っている曲がいよいよ4000曲を超えるほどになっても自分が本当にやりたいと思えるものがわからないのです。。。
好きな物が無いというわけではなく、気に入った曲をプレイリストに入れたりしているのですが、それらの曲に全く共通点が無いので何が好きなのか更にわからなくなっています(例えば、ドラムンベース、クラシック、フュージョン、ハードロック等がみんな好きだったり、激しいのも大人しいのも好きだったり、ドライなサウンドもウェットなサウンドも好きだったり、だとかです)

自分の好きな音楽や、やりたい音楽、好きなサウンドなどを見つけて、将来何がしたいのかをもっと明確にしたいです。
どうしたらいいでしょうか?

A 回答 (4件)

私自身は大した経歴はありませんが、自分の取り組むべき音楽を見つけたいなら数多くの本番を積み重ねて見当をつけるべきだと思います。


但し、

>演奏を職業にするような生活をしたいと思い

且つ

>自分の好きな音楽や、やりたい音楽、好きなサウンドなどを見つけて、将来何がしたいのかをもっと明確にしたいです。

という条件があるなら結論は急ぐべきではありません。
理由は取り組みたい音楽が見つかったとしてもそれで食っていけるかどうかという問題があるからです。
やりたい音楽を絞り込むと演奏活動の場は必然的に狭まります。
トコトン惚れ込んで自分の人生を賭ける価値のあるもに出会ってしまったらそれだけに絞り込んで活動するのもアリですが、それはわざわざ探して体裁を整えるようなものでは無い筈です。

今はジャンルなどには拘らず出来る限り多くの本番を体験すべきです。それで自分の得意な要素や他の人から評価してもらえたことをピックアップしていけば将来の目安にはなるのではないでしょうか(取り組むべき課題を突きつけられることも多いかもしれませんが)。また、そういった本番に誘ってくれる人の人脈も必ず後で役に立ちます。
極端な例だと質問者さんの考えているやりたい音楽よりも、一緒に演奏したい人に出会ってジャンルそのものはどうでもよくなる可能性だってあります。

自分のサウンドに関してもイキナリ見つかることはまず無いと思います。色々なサウンドに興味が向くなら興味を強く感じるものから順番に真似してください。それが電気的処理が必要なものでもチューニングとセッティングと叩き方で出来る限り近いイメージのサウンドを目指してください。それで仕上がった状態がどれくらい自分にとって使いやすいかと心地よいかが自分のサウンドに繋がるヒントになります。
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本当に真剣に悩んでるのを“前提”に答えます。



「コレもアレも好き・・・」っていうのは
君が思ってる“好き”の“思いの強さ”が弱いんだと感じます。
どのミュージシャンでも、どんなジャンルでも「好きか嫌いか」で答えれば
好きだよ。音楽なんだし・・・
ただ、その中でも「魂を揺さぶられるモノ」っていうのが必ずあるハズ。
それはアーティスト単位であったり、楽曲単位であるかもしれないけど
必ず存在するよ。
逆にソレを感じれないのは、そもそも音楽自体、
その程度の“好き”なんじゃない?
と、残念ながら言わざるえません。

10代という年齢から考えれば
「なんでも好き」っていう“無難な感じ方”の方が怖い・・・
ある意味、「コレは好きだけど、コレは嫌い!」と一見、“狭い”と感じる
自己主張があって良いハズ。
今から、模範回答みたいな感性じゃヤバイよ・・・(笑)

“リスナー”ではなく“プレイヤー”ならば
それで“好き”と感じるモノだけを追求して
年を重ねるごとに「以前、嫌いだったモノの良さが分かっていく」
その積み重ねが「何でも好き」に繋がっていく訳だし
結果、オリジナリティのあるミュージシャンになるんだと思うよ。

まぁ、本当に音楽が好きなら練習なんて、ほっといてもするんだから
そんな事より、恋愛やバイトで挫折しまくった方が
実は将来、色んな意味で役に立つけどね・・・(笑)
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今自分がやりたい音楽が、それです。


大体どんな人間も不変的にずっと好きな音楽、サウンドなんてあり得ません。
ジャズミュージシャンだって、ずっとジャズをやっていく者もいれば、ハービーハンコックのようにエレクトロに傾いていく人もいました。

逆に、「自分はこの音楽がやりたい」なんて決める(決め付ける)ほうが芸術的にはマイナスだと思います。
将来のビジョンを明確にすることは悪くないですが、それと音楽の方向性を一緒くたにしては駄目です。
人生設計は明確に、だけど音楽はフリーダムに。だと思います。
あまり気張らずに、今 自分がいいと思う音楽をやってみてはいかがでしょうか?

ちなみに私は本業はサラリーマンですが、趣味でオリジナルの音楽もつくっています。
様式美メタルとドラムンベースが好きなので、その2つをメインにジャズ、ビッグビートなどのテクノを取り入れて自分なりの解釈で混ぜ合わせた音楽をつくっています。
音楽ではとても生活できるほどのお金は稼げないですが、非常に充実した生活を送れていると思います。楽しいです。
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やりたい音楽なんてないんじゃないですかね。


やりたいってのは自分の気持ちです、それが分からないというのはめったにないです。

やりたい音楽があるのではなくて「音楽をやりたい」というのがポイントなのではないですかね。
んで、音楽を仕事にしたいなら、逆に何ができますか?
好きなだけでは仕事にできません。
あなたが仕事としてできる音楽は迷うほど多いですか?

何でも仕事にできるなら全部やっちゃえばいいです。
一つあるならそれをやればいいです。
無いならやれそうなのを選んで頑張ってください。

悩むところが違うんじゃないか?というのが感想です。
就職の辛さ+業界内での辛さですからね、他の人より大変ですよ。
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