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女子サッカーのワールドカップについての記事の中に、以下のくだりがありました。1行目の" of the images that preceded a stretch of play "の部分と、最後の行の全文"the much needed morale boost of a first Women's World Cup win seems to be more than just the average emotional exaggeration for a sappy story like this one."がよくわかりません。どういう意味でしょうか?

"They touched us deep in our souls," said midfielder Aya Miyama of the images that preceded a stretch of play that has been even more aggressive and tough play than before. And back in Japan, the much needed morale boost of a first Women's World Cup win seems to be more than just the average emotional exaggeration for a sappy story like this one.
http://sports.yahoo.com/soccer/blog/dirty-tackle …

よろしくお願いします!

A 回答 (9件)

1。

    「それら(多分プレーのことでしょう)は、私たちの心に深く触れた」と、これまでよりももっと攻撃的でタフな一連のプレー(ビデオかなにかのプレーバックでしょう)を見ながら、ミッドフィールダーの深山(漢字が間違っていたらごめんなさい)あやは言った。

2。(お話し変わって地元の)日本では、初めての女子WCに勝った後、勇気づけに求められていたのは、このいやに感傷的な話のような、ありきたりの甘ったるい感情的な誇張を(はるかに)越えたものであったと思われる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

of the images that preceded a stretch of play の部分は、「一連のプレー(ビデオかなにかのプレーバックでしょう)を見ながら」でしょうか? どうしてそういう意味になるのかご教授いただけませんでしょうか?

2の文章が日本語で読んでも今ひとつよくわかりません。つまりどういうことを言いたいのでしょうか?

理解力がなく、お恥ずかしいかぎりですが、もしよかったら、もう少しお付き合いいただけましたら幸いです。
よろしくお願いします!

お礼日時:2011/07/17 08:13

#1です。

補足です。

>>of the images that preceded a stretch of play の部分は、「一連のプレー(ビデオかなにかのプレーバックでしょう)を見ながら」でしょうか? どうしてそういう意味になるのかご教授いただけませんでしょうか?

    いま、記事を読みました。最初の They は、地震と津波の影像であることが分かりました。またそのあとの文(of the images that preceded)で、まず地震と津波の影像が流れ、その後で試合の images が流れたことが分かります。say of で深山さんが「~について言った」話題がその images ではないかと、僕は思ったのです。

>>2の文章が日本語で読んでも今ひとつよくわかりません。つまりどういうことを言いたいのでしょうか?

   日本が必要としたのは、私がここで書くような感傷的な(自然の猛威にも負けなかったというような)話ではなく、もっと実質的な(はじめて女子WCに勝った) といった morale boost 「士気を鼓舞させるもの」だった。

    ではないかと思います。

     理解力が無いどころか、ご質問の質の高さには、かねがね感服しております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
全文に当たっていただいたようで、誠に恐縮です。
いただいた訳文を参考に私ももう一度今読み直し、なんとなくわかってきました!
お礼が大変遅くなってしまって、すみません!

お礼日時:2011/07/27 10:14

"They touched us deep in our souls," said midfielder Aya Miyama of the images that preceded a stretch of play that has been even more aggressive and tough play than before. And back in Japan, the much needed morale boost of a first Women's World Cup win seems to be more than just the average emotional exaggeration for a sappy story like this one.


『津波の傷跡は私達の魂に深く触れた。』以前より積極的でタフなプレーをしてきたそれ以上に、プレーの幅〈奥行き〉を得たイメージを持つミッドフィルダー‘綾みやま’は言った。

そして、日本を振り返れば、女子ワールドカップで最初の勝利として〈日本国民が〉多いに必要な士気向上の起爆剤は、下記のようなお涙頂戴の何処にでもある感情的誇張以上なのかもしれない。

"It will cheer up the whole country," said Daichi Miura, 22, whose home and hometown of Kesennuma were heavily damaged by the tsunami.
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
お礼が大変遅れてしまって、すみません!

お礼日時:2011/07/27 10:15

of the images は said とつながります。


“~” said S と倒置されていますが,S said of the images で
「その images について述べた」
Aya Miyama にかかるということではありません。

play that has been even more aggressive and tough play than before
は play を先行詞として,単純な比較構文。
今回のプレーが,これまでよりも積極的でタフであった。

the images that preceded a stretch of play
についても,the images が先行詞で,(今回の試合という)一連のプレーに先行した映像。

They は震災のビデオ映像。

「(震災の)映像は私たちの心に深く触れた」と
これまでより,積極的でタフなプレーであった一連のプレーに先行した
(試合の前に見た)映像について,ミッド・フィルダーの宮間あやは述べた。

a first Women's World Cup win は「最初の W 杯の優勝」,
morale boost は「士気高揚」がぴったりですが,ここではチームというより,日本人を「元気づけること」

そして,日本に話を向けると,ぜひとも必要な女子 W 杯の初優勝による元気の高まりは
この話のような感傷的な話に見られる,よくある単なる感情的な誇張をしのぐものであるように思える。
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この回答へのお礼

細かくご説明くださり、ありがとうございます!
said of the imagesで、よくわかりました!
お礼が大変遅くなってしまって、すみません!

お礼日時:2011/07/27 10:17

若干補足を。



the images that preceded (a stretch of) play
「プレーに先行した映像」

プレーの映像と震災の映像というのでなく,
プレー自体の前に震災の映像を見た,ということでしょう。

試合後に,(試合前に見た)映像について触れて,
「映像が心に触れた」

これを sappy「過度に感情的」とするのは,対戦国というか,アメリカ流の論調。

win は「勝利」でありますが,World Cup win である以上,
「W 杯を勝ち取る」,すなわち「優勝」
初勝利は以前から達成されていることを考えても「初優勝」

a first でなく,普通は the first ですが,まだ達成前だからか,
サッカー,女子サッカーに限らず,W 杯に分類されるさまざまなものすべて含めて「初」か。

back in Japan なので,「チームの士気」でなく,「日本国民の元気」
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この回答へのお礼

試合前に見た震災の映像がアグレッシブでタフな戦いぶりを導いた、というような意味ですよね?
後半もうまい日本語が浮かびませんが、意味はなんとなく理解できました!
お礼が遅くなってすみません!

お礼日時:2011/07/27 10:19

Midfielder Aya Miyama of the images that preceded a stretch of play that has been even more aggressive and tough play than before said, "They touched us deep in our souls."




Midfielder Aya Miyama said of the images that preceded a stretch of play that has been even more aggressive and tough play than before, "They touched us deep in our souls."
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この回答へのお礼

書きなおしてくださって、ありがとうございます!
お礼が遅くなってすみません!

お礼日時:2011/07/27 10:20

    #1です。

補足です。

    夏の夕方、涼みがてら散歩に出ました。アメリカの中都市で、日本人はあまりいないところです。7月18日月曜日。ふと歩道一杯にチョークで日本の国旗が書いてあります。

    ふと立ち止まると "I love you Homare Sawa" と書いてありました。在米期間が日本より長いのですが、こんなことは初めてでした。涙がでました。
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この回答へのお礼

お~、いい話ですね。^^
ほんとに女子サッカーの今回の勝利はたくさんの人を感動させたんですね。よくがんばった、と改めて称えたいと思います。

お礼日時:2011/07/27 10:27

7月20日の読売新聞“選手だけのミーティング”から抜粋


・・・・・・・
9日の準々決勝でドイツに勝つと、選手間ミーティングがほとんど日課のようになった。ポジション別の戦略的な打ち合わせも活発化。「話し合うこと自体に験担ぎみたいな意味があったと思う。」と岩清水(日テレ)は笑顔で語る。ミーティングの場に、佐々木監督やコーチがいることよりも、いないことの方が多いほどだった。東日本大震災の被災地映像を見せたエピソードで、ビデオを駆使して士気を高める手法は有名になった。実は終盤、もう一本のビデオを見せる計画もあった。準決勝と3位決定戦に連敗した2008年北京五輪の映像を集め、メダルを逃した悔しさを改めて思い起こさせるものだったが、結局見せなかった。
「僕にサッカーをやらされていた感のある北京時代を今のなでしこに思い出させる必要は、もうなくなってしまったから。」指揮官の理想とするチィームに近づき、世界の女王に上りつめた。
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米国との決勝、延長戦後半の開始前、佐々木監督に対して、「FW丸山〈千葉〉、右MF川澄という布陣に戻したほうが上手く行く」と、選手から申し入れがあった。


 指揮官は、数分前に2人のポジションを入れ替えるように指示したばかり。だが、その後で米国に再びリードを取られ、残る15分で追いつくしかなくなった。監督はなでしこたちの主体性と戦術眼に、「内心で舌を巻きながら、申し入れを容認。この後、沢に起死回生のゴールが生まれた。」
 沢は今大会を「一回負けたのが、今にして思えばよかった」と振り返る。8強入りを決めた後で臨んだ3試合目は,0-2でイングランドに完敗。その後2日間の練習は、いつもの明るさが消え、控え組みに回された選手が、ふてくされたように上着を芝に投げ捨てる光景もあった。これで準々決勝は大丈夫なのか―。
 だが、沢や宮間<岡山湯郷>らの呼びかけで、7月7日に選手同士の反省会がひらかれてから、雰囲気は改善と向かう。敗戦のビデオ映像を「全員で何度も見直し、意見を出し合った」と沢。攻め急いで、身上とするパス回しのリズムを失ったことやロングボールへの対応の甘さが敗因だったことなど、チィームないで問題意識を共有した。
 9日の準々決勝でドイツに勝つと、・・・・・・・・
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この回答へのお礼

参考記事をありがとうございます!
こういうのを読んでいたら、読解の助けになっていたかも、ですね。
お礼が大変遅くなって、すみませんでした。

お礼日時:2011/07/27 10:28

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