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ちょっと疑問に思ってネットで調べたのですが、大きさが230メートル×230メートル、高さが146(147と言う記述も)メートル、平均2.5トンの石を約300万個使って作られたそうですね。
で、これだけ大きな物ですと相当作るのに時間が掛かったはずですよね。当時は重機もないはずですから。
で、お聞きしたいのは何人くらいで何年掛って作られたかと言うことです。こういう学説があるよというのでも構いません(と言うか、はっきり分からないでしょうから説ですよね?)。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

テレビでもやっていましたが、HPでわかりやすいのを参考に添付します。


 私もH8にエジプトへ行きそのスゴサに圧倒させられました。
 サッカラに初期のピラミッドがありますが、ギザのピラミッドとは全く異なったものです。それは、石の積み方が全く違います。運搬する手段もわからないのですが最も不思議なのは、サッカラは日本の城の石垣のように隙間が多いのに比べ、ギザのピラミッドの石には隙間は全くありません。鉄の無い時代にどのようにしてあの大きな石を正確に面を削り積み重ねたのか、一度現地へ行かれてそのスゴサに驚いてみてはどうでしょう。

参考URL:http://www.actv.ne.jp/~yappi/w.history/mokuji/mo …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>ギリシアの歴史家ヘロドトスは、「10万人が年に3ヶ月働いて完成まで20年かかった」と記しています

参考URL見てきました。機会があれば行って見たいですね。多分無理ですが・・・。

お礼日時:2003/10/25 16:51

続きです



ピラミッドの前面に傾斜路を作り平均2.5トンの石を
そりで押して上がっていたようです。
石はどれ1つ同じ物はなく、最大では5トンを超えたそうです。
分業されており、石を切り出す人・石を運ぶ人・石を積み上げる人など。
切り出してきた石を現場で組み立てて積み上げる。
積み上げる作業は、4組位に分かれそれぞれのグループで
競い合わせることによりスピードアップを実現。
建設から20年ナイル川を利用し50トンを超える石を運び200人の力で頂上に積み上げたのが最後の石となる
キャップストーンです。
それで終わりではなく、表面を削り、磨いて完成までに
全部で22年の歳月がかかりました。

ナイル川の氾濫期の失業時代に農民が食べるのに困らないように王の夢でもあるピラミッドを作る。
それによって農民も王と同じ夢を持てる。
今の公共事業と同じである。
石を切り出す人だけで、1500人なのでそれ以外の分業する
人もいるのでそれ以上だったと思われます。

↑このような感じでした。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。疑問が解けました。

お礼日時:2003/10/25 17:29

そうでしたか 残念でしたね。



今まだ途中ですが
石切り場で石を切り出す作業をしていた人数が1500人
作業は分業でやられていたようです。
石をそりで運ぶ人や・縁の下の力持ちでノミを研ぐ人
飲み水を配る人など
9日働いて、1日休むというペースです。
出勤簿のような物もあり(大英博物館に展示)遅刻や
早退の記載もあり。
彼らは決して奴隷ではなく、自由があったようです。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
1500人ですか、そのくらいは必要ですよね。なんせ人力だけでしょうから。

何年くらい掛ったか、その番組で扱われると良いのですが・・・。もしこのあとも番組をご覧になられるなら結果報告していただけるとありがたいです。

お礼日時:2003/10/25 16:43

今テレビでやっていますね。


それを見て質問されたんでしょうか?
そうではないのなら、こちらは関東ですが
TBS系でピラミッドに関する番組をやっていますよ。

この回答への補足

わたしの所では別番組でした。残念です。

補足日時:2003/10/25 16:03
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
えっ!そうなんですか?見てませんでした。今つけましたがCMです・・・。

もしその中で言われていたのなら教えてください。
もしくはご存知のことがあればお願いします。

お礼日時:2003/10/25 16:00

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