日本画と洋画の違い
現代の画家が描く日本画と洋画の違いはどこにあるのでしょうか?
先日,美術展に行ってきました。
西日本の美術コンクール?の応募,受賞作品が展示されていました。
展示会場では,絵画作品を日本画と洋画に分けて展示していました。
しかし素人目には日本画と洋画の違いがよくわかりませんでした。
唯一日本画と洋画が異なるように感じた部分は,絵の具?画材?でした。
洋画は油やアクリル,水彩など様々なもので描かれているようなのに対して,日本画は全体的に絵の具による厚みが無く,水彩?顔料?で描かれているようでした。
それ以外の描く題材や塗り方?描き方に違いは感じられませんでした。
ただよく考えると,現代では日本画というカテゴリー自身がかなり曖昧に思えます。
歴史的なものであれば,「日本人によって描かれた独特の描き方の絵画」が日本画になるようなきがします。
けれど,現代の日本画となると・・・よくわからなくなります。
Wikipediaでは狭義では歴史的な過去の物のみとされ,広義では定義が曖昧だと書かれていました。
だとすると,広義の場合,日本画として絵を書く場合は絵の具が制限されるということでしょうか?
回答(2件)
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No.2ベストアンサー20pt
質問者様も気づいておられるように、違いは画材だと思います。
もともと日本画の主な用途は襖絵など(あるいは肖像画)ですので、油絵などのように絵具を「盛る」ことはできません。
また襖絵などの建築に付属する絵画は、一定のルールで絵の主題が決められます。
東山魁夷や平山郁夫や山口華楊などは従来の日本画とは異なる技法で、異なるモチーフを描きました。
東山魁夷の唐招待寺の襖絵や、平山郁夫のシルクロードシリーズなどは典型的な例でしょう。
それでも日本画です。
西洋画でも平べったく絵を描く技法はいくらでもありますが、和風建築になじんで数百年もつ実績のある画法は、日本画の画材を使った日本画だけでしょう。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。
やはり,画材が違いなのですね。
私は洋画と日本画の絵具の違いや,洋画の平べったい書き方と日本画の平べったい書き方の違いを上手く見分けられませんが,色々みて目を肥やしていきます。
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