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Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter

Windows 7 にもいろいろな種類があるのですね。
それぞれはどのような違いがあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/07/21 08:49

Windows 7 Starter [編集]



Windows 7 Starterは最小限の機能しか持たないエディションであり、Windows Aeroには一切対応せず、また32ビットバージョンしか提供されていない。さらに、デスクトップの壁紙とビジュアルスタイル (Windows 7 Basic) はユーザーによる変更はできない。

OEMライセンスを使用するシステムインテグレーターまたはコンピュータメーカーを通じてコンピュータ、特にネットブックにプリインストールされる形でこのエディションを入手することができる[7][8][9]。
Windows 7 Home Basic [編集]

Windows 7 Home Basicはアルゼンチン、ブラジル、中華人民共和国、コロンビア、インド、パキスタン、フィリピン、メキシコ、ロシア、タイ王国、トルコなどのエマージング・マーケットで入手可能である[10]。それ以外の西欧、中欧、北アメリカ、香港、オーストラリア、およびサウジアラビアを含む第一世界の国では入手できない[10]。Windows Aeroの一部機能やWindows 7の新機能の一部には対応していない[10]。また、Home Basicに限らずエマージング・マーケットで発売される全てのエディションにおいてライセンス認証に地理的な制限が加えられており、利用者はWindowsをライセンス認証するのにその地域または国で行うことが要求されている[11]。
Windows 7 Home Premium [編集]

Windows 7 Home PremiumはWindows Media Center、Windows Aeroおよびマルチタッチ機能など家庭用に向けた製品[12]。
Windows 7 Professional [編集]

Windows 7 Professionalは愛好家と中小企業のユーザーをターゲットとしている[13]。Windows 7 Home Premiumのすべての機能を含み、さらにWindows Serverドメイン (Active Directory) へ参加する機能[13]、ターミナルサービスサーバーの操作、ロケーションアウェアー印刷、暗号化ファイルシステム、プレゼンテーションモード、ソフトウェア制限ポリシー (AppLockerなどProfessionalにない機能は利用できない)、およびWindows XP Modeなどを利用することができる[13]。マイクロソフトからのサポートはEnterpriseとともに2020年まで行われる。
Windows 7 Enterprise [編集]

Windows 7 Enterpriseは企業アプリケーションでの利用をターゲットとし、マイクロソフトとのソフトウェアアシュアランス (SA) 契約を結ぶ企業などにボリュームライセンスとして販売される[14]。Professionalの全機能に加え、AppLocker、多言語ユーザインタフェース (MUI) パッケージ、BitLockerドライブ暗号化、Microsoft Windows Services for UNIXを利用することができる[14]。このエディションは小売またはOEMから入手することはできず、ソフトウェアアシュアランス契約者のみに提供されるため、SAだけの利点がいくつかあり、複数の仮想機械の実行がライセンス上許可され、またボリュームライセンスキーを通じてライセンス認証が行われる仕組みとなっている[15]。Professionalと同様、マイクロソフトからのサポートは2020年まで行われる。
Windows 7 Ultimate [編集]

Windows 7 UltimateはWindows 7 Enterpriseと同じ機能が全て含まれており、個人用ライセンスとして家庭向けに提供されているという違いがある[16]。Windows 7 Home PremiumおよびWindows 7 Professionalのユーザーは、望むならばWindows Anytime Upgradeを使用して、有料でWindows 7 Ultimateにアップグレードすることができる[4]。Windows Vista Ultimateで提供されていたWindows Ultimate Extrasの機能が含まれていない[16]。消費者にとってUltimateはEnterpriseと等価であるにもかかわらず、マイクロソフトからのサポートは2015年までとなっている。
Windows7のパッケージ版、あるいはメモリーなどと組み合わせて
DSP版(自作パーツを扱う店に売ってます)を買って下さい。
Windows 7 プロダクトキー:http://oem.microsoft.com/script/ContentPage.aspx
参考として提供いたします
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2011/07/21 08:51

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