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ヘテロダイン干渉法について、次の図と同時にいくつかの設問が与えられています。

(1)ヘテロダイン干渉法を用いて計測する理由は?
(2)干渉信号@光検出器 は?
(3)信号処理機(オシロスコープ)に、干渉信号はどのように観測されるか?
(4)変位はどのように観測されるか?


(1)よく目にする「マイケルソン干渉計の原理図」と違って、2つの波長の異なる光を使用している
  点がカギだと考えたのですが、2つの波長の異なる光を使用するメリットが良く解りません。
  ネットで調べてみると「ビート」という言葉を目にするのですが…

(2)問題を出した教官は「強度分布」というワードを補足していました

(3)横軸を時間軸にして…という補足をしていました


以上です。
私の質問も設問そのものも分かりずらいと思いますが、
回答よろしくお願いします。

「光の干渉(ヘテロダイン干渉法)についての」の質問画像

A 回答 (1件)

うーん、式を立てて検証する元気が無いので、一般論だけ。



光へテロダインは光ビートを観測するので、光の
周波数の変化を低周波信号で(といっても数十MHzとかで)で
観測でききるので、2波長の光周波数の相対的な変化を精密に
計測できます。しかも観測対象がビート周波数付近だけよいので
ノイズに強いです。

これを利用して、例えば光のドップラーシフトを
計れば、ものの速度等を精密測定できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!!

お礼日時:2011/07/23 13:07

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