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放射線の影響は、活性酸素の増大となって現れます。
そこで、強力なスカベンジャーであるビタミンC、Eや
ポリフェノールをたくさんとれば、大丈夫だと思うのですが
問題ありますか?

A 回答 (5件)

結論から言いますと、用量を守れば問題は無いと思います。




ビタミンCは水溶性ビタミンとして吸収自体が多くなく、また尿中排泄されやすく、過剰症はほぼ無いとされています。
実際、日本では一日摂取量の上限は設定されていません。
ただ、はっきりと明らかにはされていませんが過剰摂取による尿路結石との関係性を唱える説もあるようす。
腎機能が悪い方はビタミンc剤の大量使用は控えた方が良いでしょう。
アメリカでは一日2000mgを上限としている様ですので、もし目安にするならこちらの値が一つの参考になるかもしれません。

No3の方の仰るビタミンCを用いた療法ですが、放射線障害に対する治療と言うのはわかりませんが、癌治療においては利用する事があります。
抗癌剤は副作用が強く、出易いため薬物治療が困難な場合には実質上限量の無いビタミンC投与しとけという具合です。


ビタミンEは他の脂溶性ビタミンと比べて過剰症はあまりありません。
体内の濃度が過剰にならないよう様々な機構により調節されています。
過剰に摂取すると吸収が抑制される様で過剰摂取は意味が薄いでしょう。摂取上限も決まっており、遺伝子型によっては調節が上手く出来ない人もいるかもしれませんので用量は守りましょう。

ポリフェノールについては多種あるので割愛します。


注意点としては、複数のサプリメントを摂取する場合に、成分が重なったりする場合がある事です。
例えばE以外の脂溶性ビタミンには過剰症があるので注意する必要があります。(特にDに重い過剰症があります)
特にサプリメントで摂取する場合には規定用量を超えない様した方が良いでしょう。
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まともなお答えにならずに恐縮ですが、


なんとも申し上げられません。

おっしゃるように、有効であるかもしれませんが、
逆に、問題になる可能性も否定はできないようです。
http://www.health-station.com/new86.html
http://www.cancerit.jp/cancer_references/archive …

無難なお答えになってしまいますが、
できれば、サプリメントではなく、
野菜や果実として摂取されることをお勧めします。
(これなら、エビデンスがあるようです。)
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種々の対放射線、対放射性物資に関する食品・サプリメント(栄養補助食品)がありますが、福島第1原発事故直後から、劇的に有効なサプリメントは売り切れてたそうですよ。


ここでチラとでも言えば、またまた売り切れるでしょうし、その原料も品薄状態になり価格が上昇するでしょうしねぇ。
生憎とその原料となる食品が大好物でしてー。
明かす訳には行きませんね。

ちなみに、既に例示されてる中でもビタミンCは良いそうだよ。
また、ビタミンC療法なるものがあって、放射線障害が発生した再に大量に摂取して治療するとか、怪我をした時に大量摂取すると直りが早いとか、そういう「噂」はありますね。
噂の真偽のほどは知らないけど。
大量摂取の副作用は、ビタミンCに付いては知らない。「お腹が膨れる」という副作用があるようだがなった事はないし、1日数グラムの摂取程度なら大丈夫かと経験上言えるが、既に発病していて本人は知らないだけかもしれない…

活性酸素に対するものだけでなく、色々な対応食品・サプリメントがある。
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 ビタミンCやEには過剰症ってやつがありますし、ポリフェノールにも発ガン性が認められているものがあります。


 たくさんとればいいってわけではないと思いますよ。
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エビデンスのない、期待と屁理屈だけの民間療法をふりまわさないほうがよろしいかと。


人間の体はもっと複雑です。
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この回答へのお礼

エビデンスを待つより、効きそうなことをやっておく方が
あとで後悔しないんじゃないの?
別に悪いもんじゃないんだから・・・・

コメントありがとうございました。

お礼日時:2011/07/25 01:16

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