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よろしくお願いします。

連言標準形にして恒真であるか否か判定しなさい。
~(~q→~p)→(~q→p)

という問題です。 詳しくお願いしたいです。

A 回答 (2件)

連言標準形CNFにする一般的なやり方は、二重否定・分配則・ドモルガンなどを使うことです。


((p→q)∧p)→q
⇒((¬p∨q)∧p)→q
⇒¬((¬p∨q)∧p)∨q
⇒(¬(¬p∧q)∨¬p)∨q
⇒((¬¬p∧¬q)∨¬p)∨q
⇒((p∧¬q)∨¬p)∨q
⇒(p∧¬q)∨(¬p∨q)
⇒(p∨¬p∨q)∧(¬q∨¬p∨q)
どちらの連言肢にも排中律が現われたので恒真。
途中、ごちゃごちゃしてしまったのでミスがあるかもです。しかし、単に恒真かどうかということだけであれば、((p→q)∧p)→qは前件肯定式ですから、恒真なのは間違いないですね…。
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二重否定則や、(~A→B) = (A∨B)などを用いて同値変形していくと


~(~q→~p)→(~q→p)
= ~(q∨~p)→(~q→p)
= ~(q∨~p)→(q∨p)
= (q∨~p)∨(q∨p)
= (q∨~p∨p)
排中律が出てきたので恒真。

この回答への補足

((p→q)∧p)→q

お手数ですが、こちらをお願いできますか?

補足日時:2011/07/27 00:35
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