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湿疹とアトピーの為にアンテベートを処方されました。

病院では塗る時、看護婦さんは綿棒にアンテベートをとって塗ってくれたのですが、自分で塗る時、今までは綿棒じゃなくて感触の分かる指の腹をつかって塗ってました。

アンテベートは患部にだけ塗って下さい、と皮膚科医で言われましたが、、自分で塗る時いつも裸の指で塗っていたことが大丈夫なのだろうか、、と今になって少し心配になりました。

指を使って塗っても大丈夫なのでしょうか?

また、湿疹がヒドくなると浸出液がでるのですが、浸出液が出ている患部にも塗っても大丈夫でしょうか?
そして、浸出液が出ている湿ってる患部と違い、かさぶたが出来ている乾燥している患部/かさぶたのできた箇所が痒くて思わず掻いてしまってかさぶたをはがしてしまった患部に塗っても大丈夫でしょうか?

A 回答 (2件)

アンテベートを看護師の方に塗って頂いた際に、綿棒につけて塗布頂いたとの事ですが、看護師さんは他の色んな患者さんの患部や医療器具、薬品に常に触れている(勿論、手の洗浄は十分に行われている筈ですが)のですから、患者さんの患部に薬を塗布する時は清潔な医療器具を用いる様マニュアル化されているのではないでしょうか(少なくともその病院では)。

その方が患者さんにも安心感を与えるでしょう。貴方がセルフで塗布される時、指で塗布されていたとの事ですが、薬をつける指をアルコール等で消毒殺菌処置を行いさえすれば、それは問題ありません。但し、アンテベートは上から数えれば2番目に強いランク(very strong)にあたるステロイド剤なので、医師の言う様に患部にだけ塗布する様にし、塗布量はなるべく少量を薄く塗り伸ばす様にして下さい。
また、浸出液が分泌された時の対応ですが、処方されたのはアンテベートの軟膏・クリーム・ローションのいずれでしょうか?軟膏であれば水分を弾くので、浸出液を一旦清潔な布で拭き取り、その後で塗布して下さい。他2つは水溶性若しくは液体だけに浸出液に流されてしまいますので、適当とは言えません。医師にその旨伝えて処方変更して貰うのが良いでしょう。
但し、浸出液がやや粘度を帯び、黄色っぽくなってきたら、細菌に感染した可能性が高いので、すぐさま使用を中止し、処方医の診察を受けましょう。
あと、瘡蓋を剥がした跡へのアンテベートの塗布ですが、瘡蓋を剥がした跡の皮膚は大変薄いです。その部位には、皮膚組織がある程度修復されるまで薬を塗布されない方が良いかも知れません。
余談ですが、実は乾燥部位にはクリーム剤、頭部の皮膚等普通の塗り薬が使い難い箇所、或いは角化しているか、それに近い程乾燥が酷い患部にはローション剤を用いるのが適当です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、とても詳しく教えて下さり感謝です。浸出液が黄色っぽいと感染した可能性が高い、ということ、勉強になりました

お礼日時:2011/07/29 22:37

こんにちは



アンテベートは作用の強いステロイド外用剤です。
皮膚につくと皮膚萎縮(直らない)がおきますので、必ず綿棒などで塗って下さい。また、浸出液が出ているときはペーパーで拭き取っておさまってから塗るようにして下さい。
かさぶたのとれた部分は皮膚が薄くなっていますので、使用しないで下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、綿棒を使います

お礼日時:2011/07/29 22:36

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