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これからロードバイクを始めるにあたり、ピナレロ FP UNOか、TREK Madone3.1を検討中です。

始めてのロードで自分として価格で精一杯の背伸びなので、後悔したくありません。

フルカーボンやカーボンとアルミ複合のボディは、週一ぐらいのツーリングユースですと、耐久性がどのくらいあるのか知りたいのです。

5年ぐらいは乗れるというなら、買う気満々なのですが、

いやいや、その手のカーボンモデルは2~3年が寿命だよ
というなら、もう少し安いのを考えるつもりです。

経験者の方、おしえてください。

A 回答 (5件)

回答者なら、多少はお高いですが、TREK Madone3.1にするかな。


フルカーボン(価格的に上級モデルのような高剛性は期待できません)と、リヤエンドにつけられたダボが主な選定理由。
部品的には似たような構成ですので、大きな違いがあるその2点で選びました。
デザイン的には、ピナレロは陳腐化が早いと思われます。トレックは較べればすっきりしたデザインですので飽きが来るのは遅いのでは無いかと。

ダボを使ってリヤキャリアを付けると、荷物はすべてそちらに登載できますので、自分は身軽です。バッグなど背負わなくて良いのです。

スチールフレームはですね、乗り心地は良くないですよ。カーボンの方が良いです。

フレームの寿命は5年くらい楽勝でしょう。こけない限り。
週一ツーリングで年間3000~5000km位の距離なら、メカ系も大げさなメンテほぼ不用でしょう。
チェーンの清掃と注油・ブレーキの点検を怠らなければ、大きなトラブルはないと思います。
細かなトラブルは、ロードレーサーという乗り物だけに避けられないと思います。
年に一回、メンテを兼ねてチェーン・タイヤ・チューブを思い切ってショップで交換すればベストかもしれません。
途中で寿命が来そうなのは、フロントのチェーンリングとリヤのカセットでしょう。

多分、ホイールは途中で替えたくなるとは思います。
自分に合わせるために、サドルとかステムも替えるんだろうと思います。
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週一でのツーリングに使うだけならこけたりぶつけたりして壊さない限り一生乗れますよー。


特にカーボンはクロモリと違って使用による経年変化の少ない素材ですしね。
レースでバリバリに使っている人でも、10年以上TIMEのフルカーボンフレームを使っている人がいますから、気にするほどのものでもないと思いますよ。
ぼくもフルカーボンフレームは十年近く乗ってます。
まぁ、ぼくの場合カーボンよりチタンの乗り味の方が好きですから、あまり走行距離は多くないですけど
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食品の「賞味期限」と「消費期限」の違いと置き換えて考えれば


わかりやすいかも。


回答者1・2の方もおっしゃられているように、「フレームの寿命」は
カーボンでもアルミでも結構長いです。これが「消費期限」と考えて
いいでしょう。 落車などの大きなアクシデントがなければ結構持ち
ます。

問題は、ガンガン走り込んだりレースで使うには「美味しい所」の
期間が問題ですよね。 これが「賞味期限」って感じですね。


あたしも先日10年落ちのカーボンフレームをオークションで購入
しましたが、もうレースで全開で踏むこともないので、満足出来ました。

その他、20年前のレイダック(アルミ・クロモリハイブリッド)もスポル
ティーフ風に改造してツーリングに使ってますが、まだ大丈夫のようです。
(結構甘くなってきたように感じますが)


ここからは余談ですが…

どうしても1台を永く乗りたいのであれば、クロモリのフレームと
手組のホイールがお勧めです。
(今と時代となっては完全に趣味の世界・自己満足かもしれませんが)

ですが、カーボンやアルミのフレームと比べると、どうしてもギア
1~2枚分位は重く感じます。 その代わり、乗り心地などはとても
いいです。ゆっくり走るにはちょうどよい感じですね。
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一般の方は、事故等に合わない限り、フレームは5年は十分持ちますから安心してお買い求め下さい。

プロの使用では、確かに賞味期限は短いようです。ツールドフランス等に出場します一流プロは、年間何台も乗り潰します。

ご自身がプロで活躍し、その後プロのメカニックとして活躍していました永井さんのお話では、その乗り潰されて払い下げられましたフレームを十数年間使い続けているそうです。妻は、安物フルカーボンを4年乗り続けていますが、始めから柔らかなカーボンですから乗り味の変化には全く気付かないようです。乗り味が多少変わっても一般人には関係ないレベルですから飽きるまでお乗り頂けると思います。

しかしながら、自転車はコンポが消耗品ですからそちらに金がかかります。5年間同じコンポで何も交換せずに乗り続けることは難しいのではないかと思います。いわゆる自転車地獄です。ギアスポーツ(用具を使用するスポーツ)はギアの更新にどうしてもお金がかかりますから、ツールドフランス等にアフリカ系の人が出場できない原因の一つが経済力のようです。

最後に自転車についてですが、TREK Madone3.1をお勧めします。この値段でフルカーボンですし、すばらしい自転車です。今や高級カーボンバイクは、山登り用ですとか平地用ですとかと利用分野を限定しています。しかし、レースでガンガン走らない限りTREK Madone3.1はどの分野もそつなくこなし、大きな不満はない自転車です。自転車地獄にはまらないようにしまして楽しい自転車ライフをお楽しみ下さい。
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難しいお題です。


TREKはライフタイムワランティ=生涯補償という
無茶な和訳を当てていますが…
まあ、正常に乗っていて、折れたら保証するよ!と言う意味で
過去に、倒したことがあるとか、転んだことがあるフレームが
もし走行中に折れても、このライフタイムワランティには該当しないんですけどね…

で、二つの話をします。

ひとつは、軽量ロードバイクには
耐用年数というより、明確に「賞味期限がある」というはなし。
もちろんそれは経年劣化ではなく
乗った距離・乗り手の体重・乗り方などにより一様ではありませんが
プロツアーの走行距離の数倍=1万km前後が賞味期限とは言われます。
もし、週末ライダーでも、月間300km!ものると、33ヶ月
=およそ2年半で賞味期限…
ですが、その後乗れなくなるわけではなく、だるい感じになるというだけ。
ハブやBBなども、メンテナンスの具合次第ですが、相当マメにやっていないと
2年半もそのままでは持ちません。=フレームの賞味期限より先に死亡。

もちろん、5年持たせるのでしたら、
全部バラして再度組み上げる作業が数回必要です。

二つ目は、
維持するためにはバラしてOHなどが必要になるということです。
何もしないで、チェーン給油くらいでのると
大体5000kmも走れば至る所だめになってきます。
もちろん交換すべきパーツも出てきます。

耐久性が在るかと問われれば
まるでありません。

概ね新車で買って、この冬には完全バラしOHやタイヤ・ワイヤーやチェーン・ギアなど
至る所の交換…そうですね…最低、
概ね部品代で4万・工賃で2万の出費があると思われます。

そう。実は、ロードバイクは(必要に応じて・必要なくても)
しょっちゅう部品を交換しながら乗る物です。
5年後には気がついたらフレーム以外全部違う物になっている。
そう言うレベルの乗り物です。

ですので、
5年持つか!?といわれれば
私は「いろいろな意味で持たない」と答えます。
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この回答へのお礼

判り易くて、助かりました (^.^)

お礼日時:2011/07/30 20:55

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