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私は、観終ってなんか心がさわやかになった気分でした。
時代は団塊の世代の高校生活とちょっと古いのですが、
まぁ時代劇なんて、もっと古い時代物もあるので、
そこは知らない世界を垣間見れたということで違和感もなんのその!
主人公の女生徒メルと男子生徒風間君の距離感が素敵でした。
現代の若い男女でしたら、もっとベタベタと生々しかったりして、
「まだ子供のくせに」と鼻につくでしょうが、
昔はこんなだったのかなぁ~?
清純ですね!!
メルが掲げる信号旗もいいですね。想いがこもっていて。。。

この映画を観たかたの感想をうかがいたいです。
みなさんは、どの様な感想を持たれましたかぁ?
教えてください。(*^。^*)

A 回答 (2件)

昨日観てきました。



あの年代というと、私たちの先輩の、先輩の、また上の先輩くらいですね。
「○○○は◎◎◎であるべきである!」という理念があって、それに従ってどうすべきか?を考えておられたような先輩世代を、懐かしく観ました。
「海さん」を「Mer(メル)」とフランス語読みしているところも、岡本太郎さん全盛の時代らしく、先端芸術を発信していたフランスへの尊敬を感じ取れました。

アニメの手法としては、駿さんだって吾朗さんの年に、これだけの技術を使えたのか?と振り返ると、同じくらいなのでは、と思いました。吾朗さんだって、駿さんの年まで行けば、きっともっとすばらしいものが作れるのではないかと。

モッタイナイのは、オープニングで横浜の山手の家並みや、空、あのころの美しい横浜の輝く海を、タダの絵をカメラワークでスクロールしていただけだったこと。「え、こんなもんかい・・・・」と物足りなく感じました。
私たち横浜の住人の心の映像のように、キラキラと輝く思い出の中の海を200%描いてほしかったです。

エンディングに近づくにつれて絵も一層上手になりましたね~。
船長さんの大きな貨物船が去って行くところのワークはほんとに良い出来映えでした。

細かい描写ですが、ガラス板を通して観る風景の描写は、あのころのものと、今のものは違うので、もう少し再現できるのではないかと思いました。あの時代のガラス板は、平面が均一でなく、風景も少しゆがんで見えます。それが、何となく時空間のひずみを観ているかのようで、思い出の中の大切な要素の1つになっているからです。

もう一度、観に行きます!
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歌は、今の方が感情がこもっていて良かった。


昔のは、気持ちがこもって無い。
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