プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問自体がおかしいことは百も承知で質問させていただいきます。

これまでの状態を何とかしたくて、お力を貸していただければと思います。
当方現在33歳・女です。


私は高校を中退してからずっと働いてきました。
普通にアルバイトをしていた時期もありますが、主に夜の仕事で生計を立ててきました。

20歳の時、年金手帳というものが送られてきてたはずなのですが、今はもうどこかへいってなくしてしまいました。

途中で年金だか保険料だかの「免除」の手続きをしたのは覚えています。でもどちらだったかは覚えていません。

簡単に言うと、「何がなんだかわからず、めんどくさくなってそのままにしてきた」状態です。


最近年金の問題で役所?から電話がかかってきました。
今までのことを説明して、「もしこれから25年間払い続けたとして年金をもらえるようになったときにいくらもらえるんですか?と」聞いたところ、月に1万円ちょっとだったと思います。


現在サラリーマンの方と6年くらい同棲をしています。一応結婚予定はあります。

サラリーマンと結婚した場合、専業主婦もしくは働いていたとして年間130万円以上稼がなければ、夫の扶養に入っていた場合、妻が年金を払っていなくても年金がもらえるというのはつい最近知りました。(ただし25年扶養もしくは払っていないともらえませんが)。

その場合、もらえる金額は過去の支払いなどに応じた金額になるのでしょうか?

それをあてにしてるわけではありません。

ただ今から年金をきちんと納めたとしても、納めた金額より少ない金額しか支給されないのなら、自分で貯金をしていったほうがいいのではないか・・・と現実問題として思ってしまいます。

結婚したとしても、相手に負担をかけないように考えると自分の場合、どうすることが1番ベストなのかを教えていただければと思います。

年金の係りの方に相談しても結局は「払った方がいい」的なことしかいわれません。


今までいい加減にやってきたことのツケが回ってきたんだとはわかっています。
でもなんとかしたいんです。
力を貸してください。よろしくお願いします。

真剣に質問しているので、冷やかし的な意見はご遠慮願います。

A 回答 (11件中1~10件)

>最近年金の問題で役所?から電話がかかってきました。


今までのことを説明して、「もしこれから25年間払い続けたとして年金をもらえるようになったときにいくらもらえるんですか?と」聞いたところ、月に1万円ちょっとだったと思います。

嘘です。
国民年金は40年払って満額で、
65才以降年額で約79万(月額66000円)貰えます。
年金は払った月数に比例です。
25年だと、年額約50万円(月額42000円)。


夫の扶養になった場合。
国民年金を払ったのと同じ恩恵を受けます。
たとえば、
自分で年金を10年払った。
その後結婚で扶養になり15年。
合計でですので25年、年額で50万円貰えます。

今33歳で、すぐに結婚して扶養になった場合(自分では年金は払ったことがない場合。
後、25年扶養になるか、あるいは、
扶養期間と、自分で払った期間の合計が25年以上必要です。
(扶養期間中に、別途自分で年金を払っても、2ヶ月分にはなりません、当たり前ですね)。

ちなみに扶養になっても、旦那さんの給料から天引きされる保険料は変りません。
それでいて、あなたは毎月保険料を払っているのと、同じ恩恵を受けられる。
サラリーマンの妻の特権です。

一見、奥さんのいない独身者、
また、夫婦でそれぞれで保険料を払っている自営業者から見ると、
不公平で昔、国会で問題になりましたが。


損得計算。
年金は元を取るのには約10年かかります。
65才から10年で75歳。
75歳以上生きる自信があるなら、
払ったほうが得です。
これは、自分で払う場合で、扶養なら自分で一銭も払わなくていいので、
大得でしょう。

最後に国民年金は65才まで払うことが出来ます。
強制で払うのは60才までですが、支払い期間が25年に達しない場合は、
65才まで払えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

扶養になっても旦那さんの保険料は変わらないのですね!初めて知りました。

それなら扶養にしてもらっても迷惑がかからないので安心です。

回答者様のご意見を参考に考えると、1番お金がかからない方法は

1・・・婚約者の扶養にすぐに入れてもらう

2・・・25年扶養に入る。もし途中で離婚や死別した場合、65歳までに25年分になるように支払う。

ということですね。


75歳まで生きる自信があるか。。。

正直私は「別に長生きなんかしたくないし、いいや」と思っていました。
「長生きする気ないのにいまさら年金払うのも意味がない」って思っていました。

でも、今からでもきちんと頑張れば月に4万円は入ってくるし、「よし、長生きしてやるぞ!」って気持ちにもなりました^^

大変わかりやすいご説明をありがとうございました。

お礼日時:2011/07/31 18:41

国民年金の保険料は、基本的に支払はなければいけないものです。

以前は支払いとしていない人に何も連絡がないことが多かったのですが、以前の状態がおかしな状態でして、最近では支払いをしていない人は請求の連絡を受けることが多くなってきています。また、免除を受ける制度がありますが、これには期間があり、以前支払いをしていない分についてすべて免除できるわけではありません。次のサイトが参考になりますhttp://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20 …
今後の免除についても申請の手続きが必要ですので日本年金機構に早めに連絡をすることが有効です。
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平成29年8月1日より、資格期間が短縮されます。

必要な期間がこれまでは25年必要であったのが10年(120か月)に短縮されました。資格期間が10年~24年11か月の人でも受け取れることになったわけです。しかしながら、年金額を増やすのであれば、払える限り25年払っていくべきだと思います。離婚等で支払いが満額できなくなったら、役所で免除申請「部分免除・全額免除」を申請して続けましょう。
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将来の年金不安から年金を払わない若者も多いようです。

ただ、国民年金は将来の年金だけでなくたとえば障害年金などもいざとなれば支給されます。滞納していた場合はこのようにしくみも使うことができません。もちろん、自助努力も必要ですが、まずは払う努力をしましょう。
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ナンバー2です、追伸です。



扶養に入ると、健康保険も得です。
年金同様、旦那さんの保険料は変らずです。

旦那さんの、厚生年金、健康保険の保険料は、
旦那さんの収入でのみ決まります。

既婚、独身、
被扶養者の人数(子供の人数、親がいる、じいちゃん、ばあちゃんがいる)、
など一切関係ないです。

独身者には不利ですね、
日本の法律は全員が結婚するのが、
前提だったのでしょう。
今の時代とは違和感がありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます^^

保険料もおとくなんですね!


・・・ほんともう何も知らないことばかりです・・・(◞‸◟)

なんでこんなに難しいのか・・・

言い訳がましいのですが、払えって言うならもっと簡潔にわかりやすいものにすればいいのにって思います。

お礼日時:2011/08/09 11:34

>納めた金額より少ない金額しか支給されないのなら



十分ありえる話です。
また、今後少子化による高齢者の人口比の増大のため、受給額が先細りなのは明白です。
年金記録問題も未解決のまま放置されていますし、日本の場合、年金はもはや制度として破綻しています。

年金、貯金、投資、ギャンブル、すべて形は違えどやっていることは似たようなものです。そこにはリスクとリターンが数字として存在するだけです。
この状況で、自分の財産を国に投資するのは間違いです。しっかり稼いで、金など手堅いものに投資する方が賢明です。

前の方々が詳細に答えてくださっているのに、水をさすような回答、すみませんでした。あくまで考え方の一つとしてとらえていただければと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

回答者様のお話もよくわかります。

現に私自身、「よくわかんない。めんどくさいから払わない」っていう人間がいるんです。この先もそういった人間がいるでしょうし、正規雇用も減ってるわけですから、年金を払えない人間も沢山出てくると思います。


私は本当は義務としてきちんと払ってこれればよかった・・・と思ってるんです。

でも今から払っても結局ほとんどもらえない・・・・とかでは、現実問題としてお金にそんな余裕があるわけじゃないので、「払うのもなぁ・・・」と考えていました。

年金は今から払えば月に4万ちょっとはもらえるとわかったし、それでも少ないので自分でも貯金をしていくというのがいいと思いました^^

お礼日時:2011/08/09 11:38

若いうちは「長生きするかどうかも分からないし…」と、あんまり必要性を感じないのでしょうね。


ところが、歳を取ってくると欲しくなる、というかもらえないと困るのが年金です。
それが大抵の人の心理のようです。
体も頭も若い頃のようには働かなくなるし、額が多くなくても定期的に入ってくるお金は心強いものです。
障害年金のことも考えておくとよいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答あいがとうございます。

私は高校を中退してから働いてきて、金をすべて一緒に暮らしていた人に(後に結婚い、離婚します)渡していました。生活のやりくりはすべて彼がやっていて、お金おことについて口を出すと彼が機嫌が悪くなるというのもあて、気にはなっていても年金のことなどは一切手をつけないできてしまいました。。。

長年放置していたのもあり、正直もう何処から手をつけていいのかさえわからない状態で、でもなんとかしなければと思い質問させていただきました。

障害年金というのもあるのですね。
一生わが身が無事なんて保証はないですもんね。

きちんとしようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/31 22:08

NO.3の回答者です。


内縁関係の被扶養者認定(国民年金第3号被保険者になれる要件)について補足しておきますと、
住民票上相手と同じ世帯になっていること
2人のそれぞれに戸籍上の婚姻関係が現にないこと
(戸籍抄本で確認します。)
収入(年収130万円未満で、かつ相手の年収の半分未満)
が条件です。公的な書面で確認できることが条件です。

また、現在は第3号被保険者については特例で2年以上さかのぼって
認められる場合もあります。この場合の届出は年金事務所になるので
認められるかどうかはそちらで確認してください。
内妻として、健康保険の被扶養者になっていれば一般的には認められるようです。
健康保険の扶養については、お相手を通して会社に確認できるのであれば、
そちらで確認してください。社会保険の健康保険で被扶養者になれれば、
国民健康保険と違って、あなた自身の健康保険料はかかりません。
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この回答へのお礼

ご丁寧に教えていただきましてありがとうございます。

年収は間違いなく130万以下で、彼の収入の半分以下なのですが、去年の分の源泉徴収はもらったのですが特に必要性を感じなかったので何ヶ月前かに破棄してしまいました(◞‸◟)

ただ、住民税の支払い用紙がきているので、その金額等から役所に言えば収入の証明はできるのでしょうか?

みなさんにお知恵を貸していただいたおかげで、どうすればいいのかなんとなく道が見えてきました。

扶養に入る、25年に満たない分は65過ぎてからも払い続ける、25年分の満額が月4万4千円しかないので、別で貯蓄をしておく。


普通に会社員だったら給料から引かれてこうゆうことを考えることもなくてすんだんだと思います。。。

私が頭が悪いからかもしれないですが、年金とか保険とか、もっとバカでもわかるようにしてくれてれば・・・って思ってしまいます(◞‸◟)あまりにも専門用語が多くて(被保険者とか扶養とか控除とかetc)、ほんとに頭がこんがらがって面倒になってしまって払ってこなかったって感じです。。。

ご丁寧に回答いただけて、この先ちゃんとしていけそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/31 22:19

>最後に国民年金は65才まで払うことが出来ます。


>強制で払うのは60才までですが、支払い期間が25年に達しない場合は、
>65才まで払えます。

60歳以上65歳までは任意加入で、納付期間が25年を越えて支払うことが出来ます。
65歳まで任意加入して、支払っても25年に満たない場合には、65歳以降、70様までの
期間で、支払い月数が300月(25年)満たす月まで加入できます。

ここでは支払い月数と書きましたが、1号被保険者として国民年金保険料を支払った月数
だけでなく、免除が認められた月数も合計した月数になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

65歳までは延ばして払えることは知っていたのですが、25年に満たない場合70歳まで支払えるとは知りませんでした。

70歳までは猶予があるなら頑張って払っていけます^^ありがとうございまいた^^

お礼日時:2011/07/31 18:27

今のうちに気付けたのは偉いと思います。


60近くになって気付いて、今から払っても年数が足りず無年金確定といわれ
逆上するおっさんも多いです。

国の年金は生命保険+老後の年金的な要素があります。
つまり、自分が重度の身体障害を負って、申請して要件を満たしていれば障害年金として年間79万円が
もらえます。ただ、全く納めていないと対象外です。

同棲でなく、内縁関係であれば、相手が厚生年金に入っていれば、内縁でも国民年金の第3号
被保険者になれます。ただし、年収が130万円未満で、かつ相手の年収の半分未満という条件
があります。
 同棲であれば、納められるなら今から納める。2年前までならさかのぼって納付可能です。
今後の分も同様。無理なら市役所で減免申請をする。

いまは国民年金だけで25年納付すると、65歳からは年間で約49万円、月に直せば4万円弱。
1年掛ければおよそ19800円受給額が増えます。
ただ、免除期間と納付した期間が25年ないとだめです。

同棲相手とは結婚できないのですか?
第3号被保険者は届け出だけで、保険料はかかりません。
お相手と結婚して、扶養に入れるなら入って、3号被保険者になれば一番金は掛かりません。
ただし、それでも2年前までの分は自分で納付するしかありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

恋人(婚約者)との関係は内縁に当たると思います。
もう6年同棲をしていて、お給料も私が管理しています。

内縁でも第3号に該当するとは初めて知りました。

それと「月に1万円ちょっと」といわれていた金額が、4万円以上もらえるとも知りませんでした。4万円ももらえるなら頑張って年金を払った方がいいですね。

知らなかったことが色々わかって大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/31 18:31

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