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筒井康隆の小説で、コミュニティを批判しているのがありました。開発団地の自治会活動に参加を強制されるた、又は、参加しなくて村八分になるような内容で、皆が同じ方向を向く怖さを書いてたと思います。短編だと思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

シチュエーションがちょっと違うかも知れませんが、内容としては『旗色不鮮明』が似ている気がします。



地方都市に住む作家が、そうとは知らず斜会党の支持団体の機関誌にコメントを載せられてしまったことをきっかけに、斜会党、痔民党、兇産党、公迷党、BL教団、創禍学会、天狸教とさまざまな政党、宗教団体から味方になれと詰め寄られ断ると迫害され、街を逃げだそうにもすべての交通機関が何らかの支持政党、信仰を持っていて仲間にならないと移動もさせてもらえなくて八方ふさがり、というドタバタ系の作品です。

私の手元にあるものでは『真相版ウィークエンド・シャッフル』(講談社文庫)、『夜を走る―トラブル短編集―』(角川文庫)に収録されています。
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この回答へのお礼

早速回答いただきありがとうございます。
ただ、私の覚えているのは、自治会の閉鎖性に関するものだったと思います。
ご紹介いただいた本読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/04 19:15

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