プロが教えるわが家の防犯対策術!

読書感想文の本がなかなか選べません、

本選びに守らなきゃいけないのが、
●漫画、雑誌、横書き不可。
●グロイもの、R18などはだめ
です。

私は、できれば『天国で君に逢えたら』または『神様がくれた涙』で書きたいと思っているのですが...
やはり、ドラマや映画の原作は入選しにくいのでしょうか?
(私は賞に入らなくてもいいのですが。)

↑の候補がだめなら、
『嵐に逢いたくて...200X』『ミュージックブレスユー!!』『僕が、嵐を好きになった理由』で書こうかと思います。

でも、もし、候補全てが不向きだと考える方などは、
オススメな本を教えてください!

至急お願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは。


ご質問者様の趣味ではないかもしれませんが・・・
純文学も結構面白いですよ。
教科書には夏目漱石の「こころ」など載ってませんか?
個人的には、ヘッセの「春の嵐」、エミリ・ブロンテ「嵐が丘」など好きです。
どちらも、上手くいかない恋心を描いています。

でも、最近はラノベでもOKだったりするみたいですし、自由でいいですよね。
私の頃は、3冊くらいの中から選べ。くらいでした。酷いもんです。
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日本や世界の文学作品等を集めた、青空文庫があります。


著作権が切れた一般の小説や随筆、児童文学等が主に集められています。
作家名、作品名、分野別等で探すことが出来ます。
http://www.aozora.gr.jp/

良く話に聞く小説も多く、読み出したら一気に最後まで読みたくなるような興味を引く小説等も多くありますので幾つか読んで見て、その中の一つの読書感想文を書かれたら良いのではと思われます。

例えば次のような作家や小説等を当られたら如何ですか。

宮沢賢治
夏目漱石

小公子
小公女
若草物語
母を尋ねて三千里
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 横書きされているものが何故駄目なのか、理由が知りたいですね。


ドラマ・映画の原作でもいいじゃないですか。
そんなこと言ったら、『若草物語』『伊豆の踊り子』だって駄目ってことになりますよ。

 『常用国語便覧』(浜島書店)によれば、「取り上げる作品のテーマを的確に捉え、それに対する自分独自の感想を軸に展開する。」のが、読書感想文の書き方だそうです。
自分がどう感じたかが重要ですので、何冊か読んで気に入った本を選びましょう。
極端な話、短歌集を読んで、「この短い中に、よくこれだけ気持ちを折り込んだ。 感動したっ!」でもいいわけです。
ただ、他人が読んであなたの気持ちが伝わるような書き方を、心がけて欲しいですけどね。
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