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運動部に所属してるでもない、趣味で運動していたでもない貧弱を絵に描いたような人が自衛隊に入る例ってあるんでしょうか?

A 回答 (7件)

とりあえずはお試し期間がありますので、入ることは出来ます。


約3ヶ月間訓練をして、使い物になるようならそのまま入隊が許可されます。

それまでに耐えていける体力と根性を養ってください。

まぁ、自衛隊と言っても、這いずり回っているだけの人が居るわけでもありません。
体力が劣れば、知力で勝負です。

航空自衛隊なら運動部員並みの体力はいりません。
救難隊のレスキューは別ですが・・・あいつらは人知を越えた体力気力を持っています。持たなければ自分もサバイバーも死んでしまいますので。

海上自衛隊 泳げない人もいるようですが、泳げないと始まらないですね。
艦隊勤務は狭い空間に押し込められ、長期にわたる生活をしますが、それに耐えられる体力と気力が必要です。
ただ、艦に乗らない人も居ますので。

陸上自衛隊 音楽が出来れば音楽隊へ行けばそれなりです。が、炎天下重量のある楽器を抱えてのマーチングは大変です。
倒れるような無様なことがあれば、次からは使ってもらえないかも。
会計隊もいつもはゆったりです。ただし、業者との癒着等を防ぐために転勤が多いです。

衛生を希望すればそれなりに・・・
ただし、倒れた人を運ぶ体力は必要です。

最初から自衛官なんて誰もなれません。
何ヶ月も、何年もかけてようやく使える自衛官が出来上がります。
部隊に配属されるぐらいの隊員 約5~6ヶ月の訓練が必要ですが、部隊に行っても全く役には立ちません。
演習に連れて行っても邪魔なだけです。実戦なら数日も持たないでしょうね。
その中で運良く生き残れた者が自衛官として生きていく資格が出来ます。

自衛官としてやっていけるかどうかは、現在の貴方で判断されるモノでは無く、きちんと訓練をした、3ヶ月後で判断するべき事です。
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自衛官募集ホームページ


http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/i …

を見れば、分かると思いますが、体力がない場合に入隊したいときにはその代わりに「語学力」や「医師免許」、「歯科医師免許」、「薬剤師免許」や技術系の国家資格が必要になります。
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やめたほうがよい。

恥をかくだけ。

映画「海猿」で落ちこぼれを同僚が助けているシーンがありますが、あれは映画だけの世界。海上自衛隊。

公務員といっても多種多様あります。もっと楽な職種を選んだほうが。

自衛隊といっても陸空海がありますがどれ?
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そうですか。

今は志願者も多いんですね。

私の時は頭数さえそろえばよしという風潮さえありました。
答案用紙に自分の名前が書いてあれば合格としていた時期もあったそうです。

そんな具合ですから特に大きな持病を抱えていなければ合格でそんな中にはとても
訓練についていけそうもない感じの者もいましたが、集団行動ですので落伍者が
出れば全体でその者を助け完遂させるよう教えられました。

訓練の中で体力を鍛え向上させていくのが目標で最初から自衛隊員にぴったりの男
なんていなかったです。
高校で運動をしていた者でも結構へばってましたし、一番に倒れるだろうと予想していた
男でも最後まで成し遂げるのがいました。
結局一番を養成するのではなく、集団として全体の向上を目指していたようです。
軍隊だからむべなるかなです。

高校生なのでしょうか。
もし意欲があるなら防衛大学や飛行訓練操縦学生のコースがあります。
競争率は激しいですが考慮の余地ありです。
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広報ならいけるかも…

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まずないです。


ああ見えて自衛隊って結構志願者多いので、入隊前の試験で人何くらいの体力がないとそこで間違いなく落とされます。
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勉強して、防衛大学校に入ればいいと思います。

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