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先日中国南方航空を利用して中国に行きましたが、??な点が
ありました。これって普通なのか、あまり無いことなのかどうなのでしょうか?

1.国内線に乗ったら45分ほど遅れました。どうも聞くことろによると
遅れが恒常化しているようで、当たり前ということでした。また、国際線でも1時間遅れが
よくあるようで、お昼発の便でも、事前に空港で食事をしてから
搭乗することがよくあるとのことでした。

2.機内がちょっと寒かったのでCAを呼んだところ、中国語とスペイン語しか
分からないCAがきました。英語ができるか聞いたところ、上記の言葉しか
分からないと言って、そのまま行ってしまいました。その後、英語が分かる人を
呼んでくると思ったのですが、そのまま何の反応もありませんでした。

3.この会社のCAは離陸時前にトイレを使用中にします。安定飛行になったら、
使用中を解除すると思いましたが、そのままずっと使用中のままでし
た(別のトイレは解除されて利用ok)。使用中にしたCAが解除するのを
忘れてそのままにしたようですが、狭い機内で気付かないのが不思議でした。

4.帰りのチェックインのとき、コンピュータの故障なのか、うまく発券できず
20分ほど待たされました。後ろには長蛇の列。みんないらいらしていました。
結局、別の端末を利用してなんとか発券してもらいました。

南方航空に限らず中国では上記のようなことは普通なのでしょうか。
あと、飛行機の運航や離着陸はよかったと思います。日本と同じでした。

A 回答 (5件)

1、


中国の国内線は到着~出発の時間が1時間未満くらいなのが多いので、どこかで遅れれば玉突き的に遅延が広がっていきます。
遅れる要因としては悪天候による空港閉鎖、空港や航路の混雑が多いです。特に濃霧で一時的に空港が閉鎖されるというのがよくあります。空港混雑も特に北京などが醜く、ドアクローズから離陸まで順番待ちで1時間以上かかったこともありました。

今年は中国の国内線に既に30回近く乗っていますが、今年はわりと順調な方で、30分以上遅れたのは3~4回に1回程度ですね。(なお中国国際航空メインです)

一方で時間通りに飛ぶ時は本当にスムーズです。国際線並みに30分前搭乗開始が多いので、早い時は定刻15分前ドアクローズなんてこともありました。

ただこういった理由による1時間未満の遅れは日本でも多いですよ。他の国だと日本、アメリカ、中国以外はそれほど国内線が過密ダイヤで飛んでいるとも思えないので、少ないのではないでしょうか。


2、
自分は英語を話せないので確認のしようがないですが、たまに乗客名簿から外国人と判断して英語で話しかけるという余計なことをする乗務員がいます。意味が分からないので「中国語で話して下さい」と言い返すのですが、こんなところから考えてみると英語が話せないわけでもない気がします。
また乗るごとに大概は欧米人客が乗っていますが、彼らへの対応も遠目に見た感じでは普通に行われています。

ところで、
>国語とスペイン語しか分からないCAがきました。英語ができるか聞いたところ、上記の言葉しか分からないと言って、そのまま行ってしまいました

このやり取りって何語で行われたんでしょうか?


3、
中国の航空会社は離着陸時は使用できないようにトイレを封鎖します。離着陸時には必ず業務連絡で「各乗務員はトイレを施錠して下さい」と機内放送が入ります。もしかしたら中国の航空当局の規定でそう決まっているのかもしれません。
逆に言えばドアクローズの瞬間から水平飛行に入るまで全ての電子機器が使えないという日本の航空法が、中国側からすれば不思議でしょう。

鍵の開け忘れはたまたまだと思いますよ。自分は今まで経験ありません。ただ、あるいは故障で封鎖したという可能性もあります。


4、
これは中国に限らずどこの会社でもあることだと思いますが、たまたまでしょう。あなたが50回くらい乗って毎回そうなら話は別ですが、見たところ数回乗って1回の話ですよね。

この回答への補足

>このやり取りって何語で行われたんでしょうか?
英語です。Englishという単語位はわかったようです。

>あるいは故障で封鎖したという可能性もあります。
少ししてから別?のCAがノックしてから鍵を開けていましたので
故障はしていなかったと思います。

補足日時:2011/08/09 08:27
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話が分からない場合は筆談しましょう。


市販の筆談辞典を持っておくと便利です。
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多分そんなもん。



国内線はもっとすごい。臨沂みたいな地方空港の場合、飛行機を使いまわしするので、到着便がなかったら出発便もありません。
CAも地方のお嬢様だったりすると、サービス精神のなさはUSAと別の意味で同じ。

黒龍江省に12月頃行ったときは、くらーい飛行場で表示もほとんど中国語。ロシア語が通じたりして、本当にドメスティックな感じでした。西欧語ができるというほうがまだましです。

そういった部分が航空運賃にも現れているかもしれません。
(でも、国内空路はけっこう高額。)
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中国が大きすぎで、空港でトラブルが起こって、飛行機が遅れることは多いんですよ。

特に北京、上海、深センなど大都市と旅行観光地とかめっちゃくっちゃ多いんですよ。中国で10回飛行機乗ると1階順調に運行出来れば、もう大変嬉しいことだと思ってください。上記のことは中国南方航空だけではなく、AIR CHINAとか、東方航空とよくあることです。
中国国内運行便であればCAはみんな英語をしゃべられるとは言えません。多分英語がわからなかったからそのまましらんふりにしたんじゃないのですかね?普通は英語でも対応しますけど。。。。中国のサービス業は日本と比べられないですよ、それも慣れてください。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。はやり遅延は、ほかの外国と比べても多いのでしょうか?
いままで、ほかの外国に行ったときは、頻繁に遅延がおこるということは聞かなかったので..

お礼日時:2011/08/08 19:43

どこの国でも当たり前の事ばかり


1 飛行機が遅れるのは日常茶飯事、日本国内でさえこの程度の遅れではニュースにもならない。
2 英語の出来る人を呼べと言っていないのだから呼んでこないのは当然。
 どうしても必要なことならゼスチャーでも何でも伝えられる。
3 誰だって忘れることくらいある。
4 これもよくある。いらいらするのは日本人だけでしょう。
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