プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在少人数のグラフィックデザイン事務所に勤めています。
正社員として採用されてから2年になりますが、仕事が上手くいかず、悩んでいます。デザインの仕事を続けていきたいけれど、今の会社に勤め続けられるか分からず不安です。
長文になりますが、アドバイスをくだされば幸いです。


現在28歳(女)です。
会社は渋谷。
グラフィックチームとWebチームがあり、私はグラフィックチームです。
グラフィックチームのディレクターが社長で、Webチームのディレクターが副社長。他社員は、グラフィックが私を含めて2人、Webは3人の、計7名です。アルバイトや、事務の社員等はいません。

残業が終電を超えることがあるのを見越して、会社の近くに住むことをすすめられ、渋谷に引越しました。通勤は自転車で10分ほどです。

以前は印刷会社の事務をしていたのですが、デザインの製作の方に興味があり、会社を辞め、専門学校で勉強してから、今の会社に26歳(未経験)で入りました。
今の会社は、制作物のクオリティが高く、学生のときから入りたいと思っていた会社でした。

仕事でつらいと思っている理由は、
1.ディレクターとのやりとりがうまくいかない
2.仕事の精度、クオリティ、信頼度が上がらない
3.同僚との評価の差、比較
という理由により、体調が悪化し、精神的にも弱くなっていることです。


まず1について。
ディレクターとのやり取りが、入社当時よりもうまくできなくなっています。
例えば、私が担当したデザインの仕上がりを見てもらい、修正の指示をもらうとします。しかし、その修正の指示をうまく読み取れず、方向性を間違ってしまったりすることがよくあります。
また、約1年前くらいに、コミュニケーション不足等が原因で、締切りやプレゼンの日を勘違いするなどのミスを多発してしまい、それからディレクターとの関係が悪化の一途をたどっているのです。

もちろんミスは私に原因があるので、注意や叱責を受け、かつ、こうしたらどうか?とアドバイスももらっているのですが、そのアドバイスの内容や、なぜそうすると良くなるのかというのをうまく理解できず、行動が空回りしてしまうことばかりなのです。
(自分では言われた事を実行しているつもりでも、ディレクターにはそう受け取られない)
その度にまた叱責を受け、「簡単なことなのにどうしてできないんだ」、「すぐ諦めて、またやらなかったんだろう」、「アドバイスしてやってるのに、俺のことをナメてるからやらないんだな?」などと言われます。

悪いのは私ですが、そういう叱責を受ける度、ディレクターとのコミュニケーションを取る気がだんだん無くなってきてしまい、簡単な報告をするときでさえ、また叱られるのではないかと気が重くなってしまいます。
以前は日常の雑談や、仕事終わりの飲み会などで、笑ったり、楽しく会話できていたのに、最近ではそのディレクターの前では笑顔すら作れなくなってしまいました。必要のない時には、会話したくないと思ってしまっています。

もともと苦手なタイプの人だなと思っていたので、なんとかうまくやっていきたいと思っていましたが、現状とても辛いです。


2について
要望を理解する感覚が鈍ってしまったのか、ここ半年くらい、相手の求めているデザインを思いつく事がなかなかできません。
相手というのは、それがクライアントの場合でも、ディレクターの場合でもあるのですが、自分なりに考えた方向性が、「それ、逆じゃない?」となることが多いのです。立案の段階ですでに間違っていて、「理解力が足りない、ちゃんと話を聞いていたのか」となることが多いのです。

立案が上手くいった場合でも、デザインを仕上げたものを見てもらうと、「違う…こうじゃない」となったり、なかなか先に進めらず、締め切り間近でやっとなんとかなり、そのため細かい部分には手を入れられないままプレゼン…というパターンが多くなってしまっています。

また、ディレクターから、「1年前とやってるデザインが変わらないな、勉強してるのか」と言われます。当然、評価は下がっていて、なんとかしたいのですが、具体的な良い方法が見つかっていません。


3について
そんな私とは裏腹に、同じチームの同僚(私より3ヶ月後に未経験で入社。25歳)が、最近急成長しているのです。ここ半年くらいで担当していたプロジェクトがうまくいく事が多く、ディレクターからの信頼度も上がっています。
そのため、彼の方が仕事を多く任されるようになり、私は彼の手伝いのようなルーチンワークの方が多くなってしまいました。

私は印刷会社での経験から、入社当初に多少知識等がありましたが、彼は全くと言っていいほど知識がなかったため、私が色々と教えてきたのですが、いつのまにか抜かれてしまった感じです。
彼はディレクターからまだ知識が足りないと注意される事が多いですが、それ以上に期待度が高いようです。高評価は私との比較からというのもあるように思いますが、彼はディレクターとのコミュニケーションがうまくできているようで、それが大きな理由だと思います。

一方で私は、入社当初より今の方が仕事ができなくなっている感じがしますし、その同僚が私の後から入った社員で、年下ということもあり、かなり現状に焦りを感じています。



これらのことが精神的に負担になり、1ヶ月前から体調面に異変が表れはじめました。
症状としては、手足のしびれ、偏頭痛、息苦しさです。
病院でひととおり検査をしてもらいましたが、特に異常がありませんでした。しかし、仕事のことを考えるとしびれや息苦しさに襲われるので、精神的な要因が強いのではないかと思います。(自己判断ですが…)

しかも、そういった症状で辛いとき、ちょくちょく休みをもらうようになってしまいました。

もともと体力がないのですが、デザインの仕事がやりたくて、いままでなんとか続けてきました。しかし、勤務時間自体が尋常じゃないし、(朝は9時出社、終わるのは日が変わって2時3時。食事も満足にとっていない日が多い。平均睡眠時間3時間。土日も休日はほぼありません)2年勤めて、確実に体力が落ちています。

毎日身体が重くて疲れが抜けず、集中力が無くなってきているのには、以前から問題を感じていたのですが、それに加えて仕事の上手くいかなさからくる焦り、不安などで、睡眠の質も良くないです。
休みをもらって1日横になっていても、休んでしまった…また評価が下がってしまう…というネガティブ思考に陥り、全く休めた感じがしないのです。1日悩んで、精神的に疲れて終わり…という感じです。


デザインの仕事を続けていきたいので、現状をなんとか打破したいのですが、どのような方法があるのかすら分からない状態なので、ここを頼らせていただきました。

今も息苦しいです。今の会社でうまくやっていけるよう頑張るのと、他の会社に移ることを考えるとしたら、どちらがいいと思われますか?
もともと3~4年は同じ会社で続けるつもりでいました。
今の会社でうまくいかなかったら、他に移っても一緒でしょうか?


ここまで読んでくださってありがとうございました。アドバイスいただけると幸いです。

A 回答 (11件中1~10件)

「コミュニケーションが上手くいかない」との事ですが「スゴク分かりやすい、伝わる文章」が書ける人ですよね。

だから、あなたにコミュニケーション能力が不足しているとは思えないんですが。「自分が悪い」と言ってますが、モノスゴーク相手の事を考え過ぎてませんか。相手の事を気にするあまり「アドバイス」に縛られてしまって「自分の良い所が発揮できない」ってことありますよね。アドバイスは、あくまで参考です。どうせ文句を言われるなら自分のやりたい形で修正したほうがイキイキしたデザインができると思う。

ただし、ディレクターとは人間同士として「上手くいかない関係」だと思います。そういう相性ってある。どちらが悪いという事じゃなくってね。「今の会社で上手くやっていけるように頑張る」って自分を殺して生きていく事になりませんか。だったら辞めた方が良い。よく、「どこへ行っても同じ」なんて言うけど、そんなことないよ、経験上ね。

労働時間も「今どきそんなデザイン事務所があるんだ」ってビックリな感じ。先ず、自分が健康じゃないと、健康的なデザインはできないよ。

私は、27歳の時広告関係のデザイン事務所に入ったの。それまではイベントの宣伝関係のデザインが主。広告デザインは未経験だったけどどうしても広告デザインがやりたくて。最初は、ボロボロでした「いままでナニやってきたんだ」って年下・年上のすべてから言われて。でも3年やれば、あとは同じ。スゴイ先輩・後輩がいれば全て吸収すればいい。それは次のステップの財産です。

今は、チョット精神的にまいってますね。チョット休んでデザイン続けたらどうですか。辞めるのはいつでもできますから。

尚、この文章もあまり参考にされませんように。気楽に、自分のやりたいようにやる。それが打開策だと思います。
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20年以上AD&Designをやっていますが、


気持ちは分かります。

でも、あなたの答えはあなた次第です。

どういう物をデザインしているのかは分かりませんが、

デザインの仕事の中にも、
パッケージデザインや
メーカーのハウスデザイン、
広告、雑誌、Web主体
音楽、医療、カタログ、キャラクター
と特化した事務所やデザイン室があります。
他にも色々あると思います。

もし会社を変え、デザイナーを続けるのであれば、
今の会社の仕事と違うデザインの種類を
限定するのもあります。

どこに行っても同じというのはそうかもですが、
万能デザイナーに成る事だけが正解ではないので、
上記の方法で興味が持てる場所を見つけられれば
少しの辛抱が出来るかもしれません。
そこで、その種類のデザインのやり方を学ぶ。

その会社に残るなら、
根本的には(後で気づくと思いますが)デザインは相手先が必ず居る物なので、
その人達が何をどうやって仕事にしていくかのコミュニケーションツールです。
28歳のデザイナーならば、まだ、業界では子供です。
好きなデザインとかかっこいいとか可愛いとかでしょ?
クライアントやディレクターの意見など分からない年だと思いますよ。
いろんな人の話を聞いて「ヘェ~」って聞く時期です。
その積み重ねが考え方に反映されて、デザインにも出てくる事が将来あると思います。
デザインの表層だけじゃなくて、よいデザインが作れるよう自分を磨きましょう。
他人が求めてることを理解するには、相手の事に興味が無いと始まりませんよ。
相手のオーダーが考え方ではなく具体的な事であれば資料探しですね。

また、内容でここが一番心配ですが、
現在の心の状態が改善しないようであれば、早めに治療しましょう。
休業、辞任するのも一つの手です。
我慢してると、病状が深刻になったときに、
直す期間が我慢した時間と同じほど掛かるそうです。
休んで、心身ともに健康な状態で考えて行動してください。

28ならまだ全然やり直せるますよ。
一度しかない人生ですので我慢は程々に笑って失敗していきましょう。^_^
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1.アンパン買ってきて、最後の一口まで食べて残った部分を食べます?って聞いたら怒るでしょ、最初に食べますか?と聞いて半分に割るとかetc.



それと一緒ですよ、進行し過ぎてから話すから、何しとんじゃー?!となるんです、1段階1段階、相手が邪魔くさいやんけーというぐらい、過程ごとに報告と相談をする事です。

2.他の物を見てますか?残業ばかりだったら勉強する暇は無いけど、コンビニで雑誌を見るって手もありますし、男性誌や(エロは不要)パソコンや料理の本など直接今の仕事とは関係ない業種の雑誌とかがありますよね?それを見るとか

いつもより10分でも30分でもいいから朝早く出て、遠回りして会社に行って、途中に見たり発見したりする、お昼は弁当買ってきて事務所で食事とかしてませんか?おもいっきり忙しい時は事務所で食べるのはしょうがないけど、なるべく外に出て食事をする、新しい発見をしますし、何よりも昼間に太陽にあたると光合成しますから(意味は分かりますよね?

3。彼は努力をしたのでしょう
あなたはしていないから、今の状態になった

今の仕事は辞めましょう、うつの初期状態です
仕事を続けていては改善しませんから

まず、病気を治して、そして新しい仕事を見つけて、そこでこれまでのミスを続けなければいいんです、次の仕事で同じミスを続けるのなら、この仕事には向いていないって事ですから、引導を渡しちゃいましょう
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スランプかな。



1・2、言われた通りのものと、自分なりに解釈したものと、2案出すのは駄目なんでしょうか?
私は建築関係のデザインなので、簡単に2案と書いてしまっていますが。
>仕上げたものを見てもらうと、「違う…こうじゃない」
この間、数日経っていると思います。もう少し頻繁に見てもらう方が無駄な事をしなくていいかも。

>締切りやプレゼンの日を勘違いするなど
当社では皆が見られる場所に大きなカレンダーにスケジュールを書いてます。
手近な場所にもカレンダー、スケジュール帳にも書いてます。
納期は絶対ですから三重、四重のチェックはあってもいいかも。すでにされてたら申し訳ない。

3、>ルーチンワークの方が多く
これを馬鹿にしているようですが、大事な仕事です。
抜かれたとかでなくて、仕事仲間なんですから今は彼の手伝いをきっちりやりましょう。
ディレクターとうまく行ってなくても、同僚とはコミュニケーションをうまく取らないと
助け合う事が出来ません。ルーチンだと馬鹿にしてはいけない。
同じデザインをやってる同僚って本当に大事です。同僚にとってもあなたは大事です。
彼がスランプに陥った時はあなたが助けるのですから。

勤務時間。キツいな。私も4度転職してどこもこんな感じだった。
辞めた理由は、事務員が怖いとか潰れたとかセクハラとかで、仕事自体が嫌で辞めた事はない。
5社目の今は遅くて22:00です。こんな会社もあるんだと驚いた。

仕事しながらとにかく食べて下さい。でないと身がもたない。
仕事しながら食べられない?これぐらいのワザは身に付けてよ。
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私は、あなたと反対の立場であるディレクター側の人間です。


そのディレクターの気持ちもわかるし、あなたの気持ちも多少わかります。

良い仕事をするには、もちろん健康が第一です。
しかし、あなたも変わらなければ、転職しても同じ事の繰り返しになってしまう場合があります。

一番、あなたに欠けているのは、”自信” です。

せっかく憧れていた会社で仕事ができるのなら、
そこの会社のクオリティに追いつけるように、もう少し踏ん張ってみてはいかがでしょうか。

皆さんが書いているのと同様に、一度、わからないならディレクターのいうままにしてみたら?
そして、理解できるまで教えてもらうのです。
そんなやる気をディレクターは期待しているのでは?

最近は、なんでもモラルハラスメントといわれますが、
叱られる、アドバイスされる、というのは、まだ期待されてるからです。
何も言われなくなったら、終わりです。

辞めるのはいつでもできます。
ディレクターの良いところ、クリエイティブ力を盗むつもりで、時間はかかっても良いので、再チャレンジしてみては?

ひとつでも、小さいことでもあきらめずにできた仕事は、確実に自信へとつながっていくと思います。
怖がらずに、以前のようにディレクターとコミュニケーションをとってみたらいかがですか?
そして、たまには息抜きがてら、渋谷なら映画館や美術館とかにも行って、感性を養ってみたらいかがでしょうか。
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どちらが悪いということは判断できませんが、少なくとも


そんな状態でクリエイティブな脳が働くとは思えません。
あなたにとっても会社にとってもマイナスです。
人間と同じく職場にも相性があります。
職場が変わった途端、急激に伸びる人もいれば、伸び悩む人もいます。
これはデザイナーの世界だけではありません。

どんな職場でも100%満足する職場はありませんし、我慢は大事ですが、
体調をくずしてまでその会社にしがみつく理由はありません。
私はむやみに転職は進めたりはしないのですが、こうしたケースは別です。
むしろ取り返しがつかないことになる前に、すぐ結論を出すべきでしょう。
それができずに結局体調が悪化し何年も社会復帰できない人もいます。

私は何度か転職していますが、それぞれ会社の性格も仕事の進め方も様々ですよ。
今の会社での経験も含め、きっと勉強になるでしょう。
生活も仕事も視野を広く持って、もっと大胆に生きていいんですよ。
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ディレクターのかたから、モラルハラスメントを受けているようにも感じますね。


私の職場にもいましたが、先輩から些細なことでも集中的に注意を受け、
「今までできたことができなくなった」と言っていました。

小さな会社ということなので、このディレクター以外のかたと組むことはないのですよね?
もし組むことがあって、そのかたとならうまくいき、仕事もうまくできるのなら
ディレクターの人間性に問題があるので、他にいったり、他のディレクターと組めば
今のような状況からは脱出できると思います。

体調面がどのくらい限界かにもよりますが、上司に相談して、休職するなりして
少しこれからのことを考えてみるのも良いかもしれません。

ここまで体調がひどくなる前であれば、3を気にしないで済むのなら
サポートの仕事でも何でもして、会社にしがみついて、2の悩みが解消されたら
もう少しハードではない職場に移ることも可能だと思います。
(今だと無理、というわけではないのですが、1社目である程度成長して
実績を積んでいないと、2社目が厳しい気がするので)

ある程度、大きな会社に入れば、もちろんハードですが、比較的ゆるい案件も
持っていたりするので、それほどキツくない場合もあります。
少なくとも、土日もほとんど休めない状況がずっと続くようなことはないと思います。

今の仕事が好きなのであれば、今の仕事にある程度はしがみつくほうが
良いと思いますが、(転職できることが目標)
うつ病になってしまったらどうしようもないので、ディレクターとの人間関係が
解消されないようで、上司にも相談できないなら諦めたほうがいいと思います。
辞める覚悟で、現状を上司に理解いただくことも大切と思います。

いろいろな意見が出ていると思いますが、もしモラルハラスメントだとしたら
そのディレクターの人格を変えることは難しいようなので
(私も被害者で、上司に相談し、会社が相手を異動させました。)
その人の言うことは頭に入らないでしょうし、体調も治らないと思います。

「モラルハラスメント」という言葉、検索してみてください。
あてはまるようなら、注意です。
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>そのアドバイスの内容や、なぜそうすると良くなるのかというのをうまく理解できず、行動が空回りしてしまうことばかりなのです。


理解しようとせず言われたまま作業出来ませんか
理解はその後で良いです
それが出来なければ今の仕事向いていません
指導しても出来ないとなるとだれも教えてくれず無いも出来なくなります
下手な人ほど自分で変に考えて煮詰まっちゃうんです
考えずに言われた通りやってください
理解はいずれ出来るでしょう
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デザイン畑で15年のキャリアを有する者です。


ご質問を拝見いたしました。

>今の会社でうまくいかなかったら、他に移っても一緒でしょうか?

はい。
残念ですが、その通りです。
恐らく質問者様は、能力的にも体力的にも、デザイナー向きではないと思います。

私も多くのデザイナーを見てきましたが、駄目な子は、いくら教えても駄目ですし、体力や忍耐力も「デザイン能力」のうちです。
大概、デザイナーは体力がない子から脱落していくのですが、質問者様もまさにそのパターンです。いくら才能があっても、この業界特有のヘビーな労働環境に耐えられる体力が備わっていなければ、続くものも続きません。

まずは健康第一ですので、とりあえず退職し、今後の人生設計の立て直しをされるべきでしょう。
もう少し頑張れば何とかなる…などと下手に粘ったために、体調だけではなく精神的にも病を抱えてしまい、今よりも厄介な状態になってしまうと最悪です。
キャリアチェンジは早ければ早いほど「有利」。早めに見切りを付けられることをお勧めします。
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「もちろんミスは私に原因があるので、注意や叱責を受け、かつ、こうしたらどうか?とアドバイスももらっているのですが、そのアドバイスの内容や、なぜそうすると良くなるのかというのをうまく理解できず、行動が空回りしてしまうことばかりなのです。



以前、あなたのような社員が私の会社にもいました。内容を拝見し、彼女もあなたのように悩んでいたのかと、半分驚きの気持ちです。
私から見れば、どうして注意したことをきいてくれないのか?と腹立たしく思ったりもしていました。

「なぜそうすると良くなるのかというのをうまく理解できず、」という部分に問題が潜んでいますね。

あなたは、すべて、ご自分が納得してから行動しようとしているので、アドバイスが理解できないと行動しないことにあります。

伸びる人は、自分の欠点を注視して、他からのアドバイスや、自らの反省によって、失敗を予測し、それを防ぐ手段を打ちます。

他社からのアドバイスは、具体的なものでしょう。それを理解しようとしないでください。
そのまま、取り入れて行動してください。

なぜそうするとよくなるのかを理解できていたら、失敗は防げます。
理解できないから失敗は続くのです。
行動先行で、理解できていくこともあると思います。

先輩のアドバイスは、あなたの欠点を克服するためのアドバイスです。
成功の方法論です。

あなたが理解できなくて当たり前。成功していないからです。

行動あるのみ。

今は、指示に素直に従って、やってみることです。

頑固さと、こだわりを捨て、仕事に素直になってみてください。
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