観に行きました。
単刀直入に言うと私はすごくつまらなかったのですが、色々と他人の感想をサイトで探しても「賛否両論」。タランティーノ作品は初めてじゃないのですが、なぜかものすごく強い違和感と嫌悪感。。。
ヘンな質問で恐縮なのですが、キル・ビルを観に行った方で、あの映画の面白さというか、隠された楽しみなど教えてください。私が面白くないのは、そういう要素を知らないだけなのか、悪態ついてるだけなのではなく、本当に不思議だからです。

ちなみに私が面白くないと思った理由は

・復讐に共感できない(むしろ殺される方に共感)
・殺陣がぼろぼろ
・飛行機内のシーンが稚拙すぎる
・千葉真一を見ていて恥ずかしかった
・日本に対する解釈が甘い
・ワイヤーアクションがしょぼい
・不必要な日本語のセリフ(会場は失笑の渦だった)
・アニメは必要だったのか

などなどです。
冒頭ではちょっと期待していたのですけれども。

気分を害されたキル・ビルファンの皆様すいません。

A 回答 (12件中1~10件)

まだ観てません。

でも必ず観ます。

タランティーノ、嫌いじゃないですが
正直、過大評価だと思います。
多分キルビルも、70年代のB級映画のイメージをリミックスした
二次的な創作物でしかないのではないか?
そして、オリジナルを超えようなんて意志は
さらさら無いんじゃないか?
パルプ・フィクション以来、私はタランティーノを
そんなふうに見ています。

まあ、彼の真骨頂は
レザボアが「新鮮だ」「オリジナルだ」と評論家に絶賛された後
確信犯的にパクリであることをカミングアウトしてしまうような
アカンベエな態度にあるのかも知れませんが。

ホラ! あなたが「つまんない」というと
ハリウッドじゃ評価高いんだ!勘違いすんな、とか
ズレたコトを言う輩もいる。
そんな反応をタランティーノは、影で楽しんでるんじゃないでしょうかね?

私は三隅研二の大ファンなので
タランティーノに親しみを覚えつつ
斬られた手足が吹っ飛ぶシーンを見て
「甘~い!三隅はそんなもんじゃな~い」
きっとそんな不満を抱くだろう思います。
でも、すでに栗山千明がハリウッドデビューしたことだけでも
タランティーノ様、感謝します!って感じなので
キルビルは軽い気持ちで存分に楽しんで来ます。

以上、タランティーノにレスペクトを込めて
ちょっと斜に構えてみました。
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こんばんは^^。

私はすごく面白かった。というより懐かしかったと言ったほうがいいかな?あの映画は多分今の若い人・・というか日本映画を好きでない人には理解出来ないかと思います。そういう意味ではタランティーノも意地悪かな?完全に彼の個人趣味に走っていますね。冒頭にも「今は亡き深作欣二に捧げる」とあるように昭和の日本映画に対するレクイエム。いたるところに1970年代日本映画のパクリが音楽も含めてふんだんに出ています。
手足がバラバラに切り落とす場面は「子連れ狼」そのまんまです。脳天からばっさりは「柳生一族の陰謀」を真似ています。ラストのルーシー・リュウとの死闘は「修羅雪姫」。エンドクレジットの恨み節は「女囚さそり」シリーズの主題曲。腕を切断した血の噴出は「仁義なき戦い」とまったく同じ描き方です。つまりまっとうにストーリーを追っても仕方がない。私のように「あ・・これはあの映画と同じだ」「あ・・ここはこの映画のパクリ」だ・・。というように粗探しのような楽しみ方をさせようとしてるのかな?それから日本の描き方の稚拙さ。あれはわざとですよ。タランティーノはアメリカ人としては珍しいほど日本事情に通じた人ですから、現代の日本を知らないはずはありません。昔のアメリカ人が持っていた日本に対する間違った認識をそのまま映像化したのです。(これも意地悪)
それから飛行機のシーンですが、「吸血鬼ゴケミドロ」という日本映画に出てきた飛行機シーンが彼の印象に残ったので、そのままパクったそうです。ともかくとんでもない日本映画のパロディ映画なのですが、ということは1970年代の日本映画を徹底的に見ていないとこの映画は楽しめないってことになると思います。従って、確かに誰でも楽しめる作品ではないことは確かだと確信します。
ちょっと配慮がタランティーノかな?^^;。
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この回答へのお礼

なるほどですね~。
一緒に観に行った人が40代後半の会社の上司で、彼は「恨み節かよ~」って突っ込んでたんですけど、私は25歳なんで「女囚さそり」という映画があることは知ってても主題歌までは知らなかった。。。(笑)
たくさん古い映画を観ないと理解できないんですねぇ。
細かく教えてくださってありがとうございます。

お礼日時:2003/11/04 14:15

見には言っていませんが、以前TVでキル・ビルの特集をしていました。

特に「日本に対する解釈が甘い 」って事への回答になると思うます。参考までに・・・。

キル・ビルという映画は日本を思わせるシーンが多いようですが、このようなシーンを作る時に日本人は全くかかわっていないそうです。と、いうのも、外国人から見た日本のイメージを実際に表現したもので、外国人により近いイメージのまま映画を見てほしい、という願いかららしいですよ☆

だから日本人から見たときに、「あんなの日本じゃない」とか「間違ってる」と思うのは当たり前だと思います。そーいう私たちも他の国々に対して間違った解釈やイメージを持っているかもしれないですね(-_-;)
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明日見にいく予定です!



僕はキル・ビルは「ゲーム感覚」で見ようと思ってますけどー。
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前半はよかったんですけど後半が・・・



外人が殺陣をやっているが、動きはカンフー・・・

・なぜ日本語?
 LUCY LIUのセリフは全部英語だったようです(カタログより)
日本人のHALFの設定上OKと思います
 でも、UMAと日本語での会話は、英語でイイジャンと思いましたけどね

・飛行機内のシーンが稚拙すぎる
 最初は 円谷??? と思って見てたんですけど 松竹 だったようです(カタログより)

・刀
 ま あれは、そういう世界であって、いいと思いますけど(をい とつっこんだけど)
 これは監督が、「キルビル世界はあれでいいんだよ」と言ってます

・アニメ
 監督コメント
http://entertainment.msn.co.jp/362632.armx

 これはこれでOKと思いますよ
 アニメだからできることがあると思いますから

最後に、カタログ読んでください
意外な事実がわかります

最後の最後
 本当に映画が好きなんだなぁー と思いました
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♯4です。


映画の完成度が低いんですよね。でも、タラはその完成度の低さを愛している。タラは「クロサワや小津もいいけど、僕には高尚すぎて、フカサクの方が好き」と言ってる。「仁義なき戦い」なんて完成度の低い映画の代表みたいなもんです。
完成度の低い方が好きというのは万年最下位の時は普通に応援できるが、優勝となるとなんてやじっていいかわからなくなる阪神ファンのようなものではなかろうかと。
極端に言えば、タラは「あんなのおかしいよ!」「あれはないよな」と後でわいわい言える映画を作ろうとしたのではないかと思います。川口浩の探検隊みたいな映画ね。
因みに私が見た映画館でも、終了後ブーイングの嵐でした(笑)。
こうなる原因の一つは代表作の「パルプ・フィクション」が完成度超ハイレベルの映画だったからというのがあると思います。無意識に「パルプ~」を期待してしまう。

さて、聞かれてないけど私のvol2予想を聞いて下さい!オーレンはきっと、vol2で「ハカイダー」のような透明・脳スケスケヘッドで再登場するに違いない。オーレンだけ首がとばず、あのスライスカットは何かあるに違いない。どうでしょう?タラはきっとキカイダーも見ていると思うし。(・・・「ザイオン=マトリックス説」予想ははずしました)。
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この回答へのお礼

>こうなる原因の一つは代表作の「パルプ・フィクション」が完成度超ハイレベルの映画だったからというのがあると思います。無意識に「パルプ~」を期待してしまう。

そのご意見には非常に共感しました。
高校生のときに、「パルプ~」「ナチュラル~(原案だけど)」を観て強烈な感動を覚えた。なので、今回のが妙に浮いちゃったというか、そんな感じです。

皆さんのご意見を伺って、いろいろと謎が紐解けてきた感じです。

お礼日時:2003/11/04 14:41

>冒頭ではちょっと期待していたのですけれども。



そうですね。私も5年ぶりのクエンティーの映画に期待して見て冒頭のシーンでも,面白いなぁ。と思っていました。
だんだん話が進むにつれ,「あ~やっぱり,こうなっちゃったかぁ~」と思いましたけど・・・(苦笑)
一言で言うと,好きな要素を取り入れすぎて暴走してしまったと言った感じでしょうか。

ただ,相変わらず楽曲の選択とタイミングは絶妙だと思いました(恨み節は微妙ですが,大好きな梶さんの曲を使いたかったのでしょう)
パルプフィクションにしてもジャッキー・ブラウンにしてもそうですが,音楽でわくわくさせてくれる人だな。と思いました。

日本語に関しては,別に英語でもいいじゃん!と思いっきりおもいましたし,飛行機の中に堂々と日本刀ってありえないよ~!と,つっこみ所の多い映画でしたね。
まあ,来春にパート2もやるそうなので,そちらも,懲りずに見てみたいとは思っています。

今回の映画はクエンティーの満足する映画には仕上がっていたとは思いますが,見る人によっては気分が悪くなりますよね・・・
(ちなみに私的には,そんなにキライな作品ではありません。あそこまでやってくれると逆の意味で面白かったです)
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この回答へのお礼

確かにタランティーノの映画では音楽がとても魅力的ですね。サントラもたくさん持ってるし。
パート2はたぶん観に行っちゃうでしょうね。
ビルも気になるし。

お礼日時:2003/11/04 14:55

私も不思議さにあれこれ考えましたが、苛立ちがつのるので止めました。

とりあえずうがった見方をせず、自分の素直に思った感想で良いのでは?
映画をプロレスと同じようにしてみるのもおもしろいだろうけど、つまらないプロレスの試合もあることだし・・・
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昔の日本のB級映画(他)へのオマージュです。


・昔のそんな映画は殺陣がボロボロ。
・飛行機シーンは日本の怪獣映画の東京を再現。
・千葉は出てるだけでいい(タラのアイドル)
・解釈甘いというか解釈などしていない。
・昔のそんな映画はワイヤーアクションしょぼい。
・日本語などどうでもいい。
・アニメはやりたかった。アニメ好きなので。
ようはぐるっとひねっているわけです。しょぼいのがいいと。
あれをダメというのは「プロレスってうそくさい!」というぐらい大人気ないことなのです。わざとやってんです。
でも、だからといっておもろいかどうかというと....おもんないよね、別に。
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この回答へのお礼

プロレスは好きなんですけどね(笑)
大人気ないと思ってるんだけど、納得できない。頑固ですね、私も(笑)

>でも、だからといっておもろいかどうかという
と....おもんないよね、別に。

この一言に尽きると思います。たぶん私の心境はこれに近いのかな~。

お礼日時:2003/11/04 14:51

 こんばんは。

ウンチク話ではなくて恐縮ですが、見た感想として。

 私もタランティーのさんの暴走!?日本でこれはどうなの??って心配になりましたが、この映画は彼独自の解釈・感性・自己満足?それを「楽しめるか」でしょうね。本物に近いシリアスなものを求めると楽しめないかもしれませんね。パルプ=B級を愛する監督なので「ちゃちい・しょぼい」評価は本望ではないかと。ユマ&ルーシーが日本語でCool!!て思うからたくさんしゃべらせてます。きっと。私にはそんな彼のこだわり所に、なんか憎めない「楽しさ」がありました。他、突っ込みどころは数知れず、殺陣に関しては日本刀ではなくカンフーですね。香港映画「東方不敗」髣髴させます。そういう混同・滅茶ぶりなんかに逆に「すごいね」って思いました。
 Vol.1が”日本・香港映画やアニメへのオマージュ編”としてVol.2が”ギャング・ウェスタン編”としたら、次の暴走も気になってしまいます。
 そして、比較研究として「ラスト・サムライ」。トムさんが「これまでに無く日本を表現した米映画!」と言い切るので、お手並み拝見てところでこちらも興味あります!
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