部屋を占拠している雑誌の保存方法を教えてください

今物置として使っている部屋に旦那が毎週買ってくるジャンプ、マガジン、サンデーのマンガ雑誌が1/4程占拠しています。

旦那は仕事で忙しく、もう1年以上まともに読めていないのですがそれでも毎週買ってきます。
とにかく時間がないのでコミックを買うとか満喫に行くとかは無理です。

スキャナでデータ化するという考えが思いついたのですがそれって無謀すぎますか？
この先引っ越す予定もあり引っ越し先が今の部屋の様に1つ空きがあって物置に使える
とは限らないし、何より引っ越し時に段ボール何箱分になるやら…と困ってます。
スキャナでデータ化した場合とかＳＤカード？大量に使いますか？
毎週買っているくらいなので捨ててしまうと言う選択肢は可哀相ですよね。
ちなみに私も漫画を読むのは好きです。でもサンデー、マガジン、ジャンプ読みません。
コミック派なのでジャンプで連載している2作品を読んでます。
なのでデータ化する際にこの2作品は除けるかなぁと甘い考えでしょうか。。
何かいいアドバイスあればよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： yukaru 回答日時： 2011/08/14 12:12

オートシートフィーダーつきのスキャナーを買えば時間がかかりますが可能です

データも外付けＨＤＤに落とせば全然たいした容量にならないです

No.3 回答者： 123admin 回答日時： 2011/08/14 13:06

技術的に可能な事と実際に実用的且つ簡単にできると言う事には大きな壁が存在します。

蔵書をデータ化してPCに保存しておくという発想はPCがマイコンと言われていた頃からありました。

実際にスキャナーでコミックをデータ化しているマニアもいます。

漫画の電子化の方法
http://kyozai.noblog.net/blog/a/10225926.html

既にかなりまえになるのですが、私の知る限りではこの手パーソナルドキュメントスキャナーの進歩は遅々として進んでいません。
業務用では色々研究されているようですが何百万何千万円の世界みたいです。

先に紹介した電子化の方の例もまだ紙質の良いコミックだから旨く行っているのだと思います。
ジャンプなどの週刊マンガ雑誌の紙質ではそれこそ１枚１枚手差しになりかねません。
そうするとより時間が掛かるんですよね。


＞もう1年以上まともに読めていないのですがそれでも毎週買ってきます。

と言う事は綺麗な状態でそのままでしょうか？
ジャンプなど通年で１号から最終号までを単位にして古本屋に持ち込んでやると少しは買取が上がるかもしれません。
ヤフオクなどのオークションならおコズカイ稼ぎになるかも・・・

取り敢えず５年以上経った少年ジャンプなどは処分すると宣言して実行されては如何ですが？

拒否したら保管料としてそれ相応の代価を頂くことにする。
どうしても保存して置きたい読切作品などがあったらスキャナーで電子化する。
それ位の手間を惜しむならそんだけの作品という事。

No.2 回答者： nemuchu 回答日時： 2011/08/14 12:34

むしろ、「なぜ読みもしない雑誌を毎週買うのか？」の理由を解明したほうがいいとおもいます。

(この時、非難しているような口調にならないよう注意。)

例えば、ひとつの雑誌を買うにしても、その全ページにくまなく興味がある人って、少ないです。
せいぜい「**(作品名)の続きが気になるから」とか、「惰性」とか、そういう理由なのではないかと思うんですよね。

惰性で買っているのでしたら、やめて貰いましょう。

「いつか読もうと思っている作品がある」場合には、
コミックになっているものについては、コミックを通販で買い、自宅には送らず書籍のデータ化業者に直接送り、データ化してもらいましょう。
1冊数十円～100円台で、きれいにやってくれます。

コミック化されていない部分については、質問主さんがスキャンしてデータ化してあげる。
そうすれば、積み上げられた雑誌全部をスキャンするほどは手間がかかりません。
スキャンでの書籍電子データ化については「自炊」で検索してみると、とても詳しいサイトがでます。

データの保存は外付けHHDが数千円ですのでそれを買いましょう。一生かかっても読み切れない程、保存できます。
その上で、パソコンで読むか、携帯端末(スマフォ、タブレットPC、ノートPCなど)にコピーして持ち歩けば良いです。
そうすれば、いくら忙しくても、移動時間の電車でマンガ読んだりできますよ。
うちの旦那は、その方法でiphoneで移動時間にマンガ読んでいます(笑)

1年分の雑誌を全ページデータ化するというのは、できなくはないですが無駄だとおもいますので。
「どの部分が、重要なのか？」夫さんに確認しましょう。