プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて投稿するのでここでいいのかどうかわかりませんが、、、。
私は釣りが好きなのでいろいろな所に釣りに出かけます。
富士五湖の西湖、本栖湖のヒメマス釣にも毎年何回か釣行します。釣った魚は当然食べるのですが、料理しているときに何時も気になることがあります。それは身の色です。
ヒメマスを調べて見ると、『ベニザケの陸封型』と書かれてあり、その身の色はピンクまたはオレンジに近いとなっています。ところが釣ってきた魚には、虹鱒のように白い身の物が多く見られます。中には本物の虹鱒が混ざったりしているのですが、見た目は(外見)ヒメマスなのに開いてみたら身は白い! なんてのがいます。
そして食べた時の味がまたびっくり!! ピンク色(私はこれがヒメマスだと思ってます)の魚は非常に上品な味で、とてもおいしいのですが、白い身のほうはまるっきりにじますと同じです。決して虹鱒が不味い訳ではないのですが、二つを食べ比べると雲泥の差があります。
漁協の人を疑う訳ではないのですが、もしかして違う魚を放流しているのではないでしょうか??
どなたか、わかる人がいたら教えてください。
(追記)
今シーズンの、私と、私の仲間の釣った魚の割合
西湖・・・・・ピンク13  白100以上
本栖湖・・・・ピンク44  白130くらい
(はっきりピンクと言えない物は白でカウントしてます)
http://www001.upp.so-net.ne.jp/masmas/hime.html
↑ここに気になる事が書いてありましたので参考までに!

A 回答 (4件)

>ちなみに、阿寒湖のヒメマスは当然ピンク色なんでしょうね??


阿寒湖では食べたこと無いですが、遠い昔に十和田湖と支笏湖で食べたことがあります。そのときの記憶では、十和田湖はピンクだったんですが支笏湖では白かったと思います。支笏湖のものは15cmぐらいで小さかったような気もします。

実際、kanpatiさんの釣った魚を大きさ別に分けると色の割合はどうなるんでしょうか?大きい方がピンクが多くなってないでしょうか?
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この回答へのお礼

>釣った魚を大きさ別に分けると・・・?
今シーズンまでで、6年間の感想です。
初めて釣れた年--大きさにかかわらず、8割ぐらいがピンクだった様な気がします。
2年目~4年目--白いのは味が違うのに気づく。背中や尻尾の黒い斑点がニジマスそっくり。口の中に指を入れると歯がザラザラ感じる。30センチ前後のサイズはみなニジマスなんだろうと思っていました。
今年--(西湖)25センチ前後15センチ以下どちらも白いのばかり。正直私は西湖でピンクを釣ってません。ただ、仲間が釣ったものはピンク色だったと言い張っていますので・・・。
今年--(本栖湖)30センチオーバーは100%ニジマス。
20~30センチは2割ぐらいピンク。
15~20センチは半分位はピンク。
こんなところでしょうか。本気で気になりだしたのは今シーズンからですし、去年まではこれほど白いのは釣れていなかった気がします。(私個人の感想です)

お礼日時:2003/11/06 21:12

ほとんと私信になってますが、すみません。



>ボート屋のおじさんやおねえさま達は、集金とボート
>の手配が忙しいらしく、なかなか会話がはずみません
なるほどねぇ。山梨の漁協は総じてだめかもしれませんね。

>『このヒメマスどこ産ですか?』
>『今年は白いのばかりだよ!』
言い方としては、釣り券を買い、ボートの貸券を買いながら今日の状況を聞きつつ、「たまにピンクの釣れるけど、抜群においしいですね。」とか「昔は阿寒湖から持ってきてたって聞いたけど今もそうなんですか?」などと聞いてみてはどうでしょう?なるべく年寄りに聞いた方がいいです。
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この回答へのお礼

なるほど、勉強になります。
釣のテクニックを磨くだけでは駄目なんですね!
会話のテクニックも磨かなくては・・・!
ちなみに、阿寒湖のヒメマスは当然ピンク色なんでしょうね??

お礼日時:2003/11/05 20:31

本題とは関係ないですが



>漁協に直接聞くのは、ちょっと怖いです!!
ぜひ釣り券売所や漁協のおじさんと仲良くしてください。いつどこに放流するとか、好調なのか不調なのかとか一番よく知ってるのは漁協の人ですから。彼らも遊漁者の考えや感想を聞きたいと思っているのです。ピンクが好評となれば来年はもっと増えるかもしれません。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。私達釣り人はそのつもりで、結構フレンドリーに話し掛けているのですが、ボート屋のおじさんやおねえさま達は、集金とボートの手配が忙しいらしく、なかなか会話がはずみません。そんな状況なので『このヒメマスどこ産ですか?』とか、『今年は白いのばかりだよ!』などとはとても言えないのです。

お礼日時:2003/11/05 17:47

サケ・マスの赤いのはアスタキサンチンというカロテノイド系の色素の蓄積によります。

蓄積量が多いほど赤くなります。赤い物を沢山食べれば食べるほど赤くなるわけです。海にいるサケ(ベニザケ等)は、主にアミ類を食べているから赤くなるのだそうです。
放流魚で、違いが出たのは、種苗を育てた養殖場が複数あり、それぞれの飼料が違うからではないでしょうか?最近では、各漁協で食味の向上に力を入れていると聞いております。たぶん、ピンクの種苗の方が白よりも高いので数が少ないのか、まだ試験段階なのかと言ったところでしょう。漁協の方に聞くと割と親切にその辺の事情を教えてくれますよ(まともな漁協なら)。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。確かに餌の違いで魚の食味が変わるという話は良く聞きますね。
実の所、私の釣仲間の間では、『虹鱒のほうが安いから混ぜてるんじゃないか?』とか、『ヒメと虹をかけ合わせて安く上げてるんじゃないか?』などと勝手に想像していました。
漁協に直接聞くのは、ちょっと怖いです!!

お礼日時:2003/11/05 00:01

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