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ミソノのペティナイフを新調しようと思っています。
スウェーデン鋼、モリブデン鋼、UX10、440・・・
どれを選ぶべきか・・・

家庭での使用で、肉、魚、野菜ほとんどをペティナイフで切っています。
手入れは、天然砥石で研ぎたいと思っています。

どれを選ぶのがよいか、ご教示ください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

まず考えることはぺティナイフをどういう風に使いたいかですが、大抵はペティナイフというと手軽にさっと使いたいのではないでしょうか?


とすると、手入れなどに気を使わなくてはいけない錆びる鉄製品はNGですね。
ステンレスなどの錆びにくい素材で出来たものが良いです。
特に鉄系は、レタスなどを切ると切り口が茶色くなりやすいのも減点要素であると思います。

刃の長さはまな板の大きさや手の大きさなんかを考えて選ぶのが基本ですねー。

柄の材質に関しては個人的には金属製のものは滑りやすそうなイメージがあって苦手ですが、ここら辺は好みで選んでください。

砥石に関してはこだわる必要ないのではないですかね。
個人的には天然砥石より人工物の方が、粒子がそろっていて良いようなイメージがありますが、、、
天然ものなら当たり外れもありますし、一つ一つ手にとって、じっくり選ぶことをお勧めします。
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はじめまして、包丁好きの素人です。



ミソノの4択で予算に余裕があるならば、UX10でいいと思います。ただ、どのような素材なのか詳細は分かりませんし、硬度(HRC59~60)からすると、高級品ステンレスと言うほどでもない割に、有名ブランドのため割高な気がします。

ステンレスでしたら、V金10(武生特殊鋼材)で作られている物が硬度が高く永切れするのでお勧めだと思います。ただ、硬度の高いステンレスを天然砥石で研ぐのは、少々大変かも知れないので、その場合は、研磨力の高いセラミック製の砥石をお勧めします。特にお勧めなのはシャプトンの「刃の黒幕」になります。

V金10のペティです。柄の特徴から、某メーカーのOEMだと思われ格安です。
http://item.rakuten.co.jp/nzshinkai/300438/

グレステンのペティは私も持っていますが、変わった形状で意外と使いやすいです。良く切れますが硬度は440系のため(HRC58~59度)一般的な硬さなので、こまめに研ぐ必要があります。逆に言うと研ぎやすい包丁でもあります。

ペティはまめに研いでいるとあっと言う間に小さくなってしまいますから、牛刀なども併用された方がお得だと思いますよ。
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私は商売柄11本の包丁を使っています。

毎日使わないものはありません。ペティは小ぶりで使い回しがいいですけどそれですべてを間に合わせるのはいかがなものかと思います。それほど高価なものでなくても菜切り、牛刀くらいはそろえたほうがいいのでは国産で3千円クラスでも輸入の2万円クラスに匹敵しますよ。私としては新潟物が好きですね。魚をさばくにはどうしても出刃が必要ですね。
材質ですが切れるといったらなんといってもスウェーデン鋼ですがこれは肉しか使えません。ほかのものでは臭いが気になります。たまねぎなど切ったひにはすぐさま変色します。また使うそばから洗って乾いたものでふき取らないとたちまち錆びます。使い勝手を考えたらステンですね。
メーカーとしては角馬が好きです。値段以上の価値があります。ミソノのスジ引きも20年以上使いこんでいます、8千円くらいで買いましたがアマゾンでも3万円してましたね。高いと思っても包丁は手入れしだいで何十年も使えます。牛刀がペティになるくらい使い込んでください。
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私だったら440シリーズかなー。

SUS440Cというステンレス鋼を使った包丁。
値段を考えなくていいならUX10シリーズが最上位なのでいちど使ってみたい気もしますが、確か、どれも全鋼で割り込みではないので、そんなに大きな違いは無いと思います。あと、UX10は柄の端が斜めになっているのでキッチンの包丁挿しにしまえません。


ミソノは貝印(関の孫六)のように安いけどそれなりという包丁は作っていませんから、「悪い」といえるような物はありませんよ。
すべての包丁がステンレス鋼です。
「家庭用」という位置づけのラインナップはありません。
造りは他のメーカーより特別に優れているわけではありませんが優れています。雑な造りの物はありません。

ステンレス鋼とは鉄(Fe)に少なくとも10.5%以上のクロム(Cr)を加えた鋼材です。概してクロムの含有量が多い方が錆びにくいのですが、そのかわり硬度をあげることが難しくなります。このため量販店で売られているような安い包丁の方が高級刃物用ステンレス鋼を使った包丁より錆びにくいです。
そういう意味でミソノの包丁は廉価な家庭用ステンレス包丁より錆びやすいということはあるかもしれません。
しかし使ったあとに水分をぬぐって片付けるという普通の扱いをすればめったに錆びるものではありません。
錆びは炭素鋼なら夏場は30分も放置すれば視認できるほど進行します。5年経ったら錆びやすくなるなんていう非科学的な現象は起きるはずがありません。
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これまで10社ほどの製品、どれも一流品と言われているものばかりをいろいろと使ってみましたが、現段階で、値段と品質のパフォーマンスが最も良いと感じた「グレステン」のペティナイフを使っています。


http://www.glestain-net.jp/catalog/product_info. …
特に魚を開いたり、野菜を切ったりするには、この包丁の形状は万能ともいえる使いやすさと切れ味を誇っています。安い包丁を何本も買い替えるよりもはるかに切れ味も長持ちし、また刃と柄が一体型であるため非常に衛生的です。
我が家では同じ包丁を2本買い、肉用と野菜用にしています。
出刃包丁の代わりを務められるのはこの包丁以外には見当たりませんし、野菜をカットしても、気持ちいいくらいスパッと切れます。
両刃包丁なので、ある程度使うと切れ味は徐々に鈍りますが、この会社が出している六角シャープナーでシャカシャカっと研げば、かなりの切れ味がよみがえります。
今まで天然砥石や本鋼の包丁にこだわっていた自分は何だったの?と思うほどです。
両刃の包丁ですが、まるで片刃包丁のような仕事も可能です。
ちょっと褒めすぎと思うかもしれませんが男料理歴40年の私の素直な感想です。
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刃の材質でどれを選ぶかのご質問でしょうか。


それについて回答するならば、書かれている材質はどれもメーカーにとっては加工し易く廉価な材質です。
家庭用包丁で使われる一般的な材質なのでどれをとっても似たものです。

包丁選び方として回答するならば、実際に手で持って手との馴染み具合、振った時のバランス、そして外観の好み美しさかと思います。

もうひとつ、ミソノの家庭用は作りが雑です、理由は数年使っていると握り部分の刃の根元が錆び出すからです。
全ステンレス包丁ならば錆びませんが、鋼を挟んで作られている場合では握り部分では鋼が錆び出すからです。
握り部分は鋼を切り捨ててステンレスに付け替えるのも正しい作り方ですがミソノではされていません。
その為5年ほど使っていると握り部分の刃元(正しくは中子と言います)が錆び出します。
この修理は早目に出してください。
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