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本棚には本が沢山入っていて棚がたわんでいます。
たわみを直す方法や、たわまないようにする方法はありますか?

「本棚の棚のたわみ」の質問画像

A 回答 (9件)

上下の棚板間の間隔を正確に測る。


DIY点に行き、厚さ11mm以上のベニヤ板または合板をその高さと本の厚さ
または棚板の奥行きに合わせて裁断して貰う。必要な枚数は棚板の数による。
見栄えを考えるなら側面の綺麗な合板が良い。

その裁断した板を本の間に挿んで立てる。
挿む時は本を3冊ほど抜き、板材を斜めに入れ、木槌で叩いて垂直に立てる。
その支えの上の棚板に次の板を立てる。
全ての棚板間に支えを挿んだら本を戻す。

本棚はほとんどDIYしていますが、有り合わせの材料で作るので強度が足りない場合が有ります。
例えば9mm厚ベニヤを棚板にして90cm巾の文庫本用本棚を作る。
当然強度が足りませんので、障子戸の枠の様に中央に一本入れます。そうすると巾45cm
に成りますので、撓みません。
既製の本棚には棚に前後2列に本を並べているのでそのままでは撓みます。
上の様な支えをして撓まずに使えています。
震度4強の地震にも耐えました。
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この回答へのお礼

上下の棚板間隔に正確に裁断した厚さ11mm以上の合板を本の間に挿んで入れ、
その支えの上に同様に次の板を立てるを繰り返すやり方、なかなか良いですね。
御自分の体験談も交えてご説明いただけ参考になりました。

お礼日時:2011/08/17 14:19

カビは家具のせいではないでしょう。

室内の湿気、換気の問題。
だとすれば、その変形は、過重+過多な湿度の問題である可能性もあります。まずそこを改善する必要があるのではないでしょうか?

で、湿気を吸った板なら、その板自体がすでに死んでいる可能性もあります。同様に側板も。

まずは換気をしっかりして、新しいもの、かつ、重量に耐えれるものを買ったほうがいいと思います。

なお、曲げた金属板が欲しいなら、通販でも買えるようです。
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この回答へのお礼

カビの件は余談と考えて下さい。
隣の本棚はカビも出ず、吃驚な程棚もたわんではないです。
金属加工込通販ってあるんですね。

お礼日時:2011/08/17 14:04

理屈っぽい方のようですから


単刀直入に・・・。

裏板に棚板をビス止めしても前側に必ず曲げの力が働きます
アルミチャンネルは加工できない(切断するだけなのに・・・)
背面にLアングルは出来る

あみだくじ方式も駄目でしょうし・・・

最後の頼みは最下段の板が弛まないと仮定して
皆さんの意見を総合しても
この方法しかないでしょう。
「本棚の棚のたわみ」の回答画像8
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この回答へのお礼

背面にLアングルはできそうです。
最下段の板下に支えを入れる方法も良さそうですね。
アルミを切るにはどんな道具が必要ですか?

お礼日時:2011/08/17 14:09

#1です。


>逆方向にたわみまして
→また裏返せば、しばらく保ちます。その繰り返しではどうでしょうか?
裏返すときに本を整理してみるのも良いでしょう。

>棚板を分厚くする
→棚自体を替えても良いですし、他の板を重ねてねじ止めしても良いです。
>棚板の裏に補強を入れる
→角材か金属の角パイプ、アングルを真ん中または前後にねじ止めする。

>すべての棚の真ん中に棚板の間の高さにした木の板で支えを入れるというのは支えられて無い部分がまたたわんだ経験が過去に御座います。
→他の回答にもありますが、基本的に棚の耐荷重に対して本が多すぎると思います。
また木製の棚板だと耐荷重内でも経時的にゆがんでくることが多いです。
本棚を木製からスチールラックなどの金属製に替えると棚のゆがみからは解放されます。

この回答への補足

棚が外れる仕様では無く、
棚は側板の外から螺子止めされて組み立てる仕様です。

補足日時:2011/08/17 14:24
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>裏返せば、しばらく保ちます。その繰り返しではどう

本を出し入れしている暇はありません。

>棚自体を替えても良い
>他の板を重ねてねじ止めしても良い

コンパネはいかがですかね。でも分厚いそれをあまり見たことがないです。

>角材か金属の角パイプ、アングル
>前後にねじ止め

これ現実的ですね。金属ですと我家加工ができるのかな。

>本棚を木製からスチールラックなどの金属製に替えると棚のゆがみからは解放

金属ですか。今の安物よりは高そうですね。コツコツためて3年後くらいになりましょうか。

お礼日時:2011/08/16 22:23

これから私も修繕するところで本をおろしています。

久しぶりにその本棚を買った店に行ったらその本棚の棚1枚に対する耐荷重は読んでみたら30キロでした。事務用は1枚400キロというのもあるので飾り物しか置けないと感じました。
さて、私の方法は仕切り板を通していれる方法です。私の本棚は巾800奥行き300なんですが、棚板が2枚余っているのでこの化粧板を奥行き10センチほどを用意して棚板の手前側数センチ控えたところにL型金物やビスでとめていく予定です。1段に2箇所を予定。様子を見ながらあみだくじのように1段に1箇所のところと2箇所のところにできればいいのですが、おそらくそれではまた支点の中間がたわむと思うので上下同じ位置に仕切り板を入れていくことになると思います。見た感じはカラーボックスのでかいのになっちゃうきがしています。
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この回答へのお礼

本棚の修繕を、ちょうどされようとしていたなんて、奇遇ですね。
暑い夏本をおろす作業は、汗まみれでしょう。
仕切り板を、1段に2箇所通しで入れる方法は、良いアイデアですね。
棚板も2枚余っているそうで。資材も揃ってますから、エコパフォーマンスが高いです。
あみだくじの方法は、支点の中間がたわむと、お読みになられたんですね。
上下同じ位置に仕切り板を入れていく方が、強度が出て、後々祀る可能性も下がるだろうという読みですね。
手法を参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/08/17 08:21

困りましたねー。



見てないので断言できませんが、そもそも重量に耐えられない棚、しいては耐えられない家具ということでしょう。棚いた自体を強化できたとして、今度は逃げられなくなった力が家具自体の変形を誘う可能性は非常に高いと思われます。

その可能性がないか、なんとか板ただけを何とかしたいなら、間口と荷重がどれくらいかがわからないとなんとも言えませんが、板の裏に鉄のL型アングルを前と後ろにボンドで貼り付けて、さらにビス止めするか、板自体をフラッシュ(中空)構造の板などで作るほうがいいでしょう。厚みを上げるだけでは、かなり厚くならないといけないし、ムク材なら結局反りなどが発生する懸念もあります。

なお、軽量で丈夫にするなら、アルミ板をコの字曲げしたものを使用するほうが、確実です。
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この回答へのお礼

そもそも重量に耐えられない棚で売られているなんて・・・。
しかも3年前は、カビが発生しましたので、カビ駆除して、カビ止めして、天日干しして、大変目にあった代物で、またもやのこれです。もうあの店は買いません。
棚板自体を強化できたとしても家具自体の変形を誘う可能性は十分あり得ると思います。
棚横幅40cm、上下の棚と棚の間隔は27~28cmで、棚は6枚あり、縦長の本棚です。
棚一枚に対する荷重は棚一枚上の開口部分が40×28cmにほぼ満杯に紙(本)が入る位の重さです。
板の裏に鉄のL型アングルを前と後ろにボンドで貼り付けてビス止めする方法は現実的で望めそうです。
たわんでしまった棚はフラッシュ(中空)構造の板です。棚板上面中央部分のべニアは凹み落ちしてます。
アルミ板加工はちょっと私の環境や所持道具類の無さや技術力から望めそうにありません。

お礼日時:2011/08/17 10:29

本棚がたわむとういことは、棚板の強度不足(主に厚さの不足)や裏板の支え不十分(裏板が無い、又は裏板と棚板の接着不十分)が考えられます。



>たわみを直す方法
 もう既に何回かたわみが発生しているようですから、使用されている環境に堪えうる強度を持たない棚板材が使われていると考えた方がいいです。
 ですから直すことは余り考えずに、強度のある棚板に交換を考えるべきと思います。

>たわまないようにする方法
1)棚板を厚くする
  20ミリ(できれば24ミリ)以上の厚さの棚板に交換する。材料はコンパネではなくパイン集成材等がいいでしょう。
2)裏板と接着する
  現状で裏板があるかどうか不明ですが、できれば1枚ものの裏板(薄いベニヤ板でも可)を釘と木工ボンドで棚板に密着する。
3)棚板の裏に補強を入れる(上記でもまだ不十分な場合)
  板で補強する、又は金属のL型アングル等を入れて補強する
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この回答へのお礼

棚板の強度不足ですね。
どうも棚板の中は随分な空間が空いているようです。
裏板、ありませんね。
廉価品は売る方もいけない。
客への思いやりが選品時から欠落している。

>強度のある棚板に交換を考えるべき
>パイン集成材等がいい
>20ミリ(できれば24ミリ)以上の厚さの棚板に交換

買えるかなぁ?

裏板あります。べニアみたいなペラペラな素材。

>棚板の裏に補強
>板で補強
>金属のL型アングル等を入れて補強

L字アングル信頼性高そうです。

お礼日時:2011/08/16 22:31

確実なのは棚の真中にコンパネを縦に置く。


コンパネの高さは棚と棚の距離に合わせる。
この時高さの決め方は、棚が水平になる位置を確かめてから。
そのコンパネを各段につける。

ポイントは一番下の棚の更に下。床と棚の間がすいている筈。
その隙間に合う厚みのコンパネを置いておく。
幅は3センチもあれば充分。
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この回答へのお礼

垂れ防止ですね。
一案に入れます。

お礼日時:2011/08/16 22:25

>たわみを直す方法


→棚板を裏返して、本を載せると場所を取らず修正できる。(ダボ用の切りかきは無視する。)
本と棚板を置くスペースがあるなら、棚板を外して裏返しておもしを載せる。(できれば端を浮かせて逆に反る形にする)


>たわまないようにする方法
・棚板を分厚くする
・棚板の裏に補強を入れる。(本を入れるスペースが減ります)
・棚板の材料を金属に替える。
・すべての棚の真ん中に棚板の間の高さにした木の板で支えを入れる。(ちょうど良いサイズの堅い本でも良い)
・棚にのせる本を減らす(代わりに軽い物を載せる)


私は、下に本が入りにくくなった時点で、棚板を裏返して本を載せてます。
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この回答へのお礼

以前、棚板を裏返して棚ダボに乗せ修正を試み段々真っ直ぐになったのは良いのですが、更にそれを通り越し以前のたわみとは逆方向にたわみまして、今日の質問に至りました。
棚板を分厚くするというのは棚自体を替えるということですか?コンパネでも良いでしょうか?
棚板の裏に補強を入れるというのは具体的にどんな物をどのように入れれば良いですか?
棚板の材料を金属に替えるというのは金属切断を要しそうですので自分の環境では無理です。
すべての棚の真ん中に棚板の間の高さにした木の板で支えを入れるというのは支えられて無い部分がまたたわんだ経験が過去に御座います。
棚にのせる本を減らすのはここしか置くとこがありませんので無理そうです。

沢山の案をいただけて嬉しいです。
宜しければで構いませんので、御無理でなければ追質問に対しての御回答をいただけると嬉しいです。

お礼日時:2011/08/16 09:46

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