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12月に校内ラグビー大会があります(スクラム組まない、形にするだけ)。

今年で最後なので、何としても勝ちたいのですが、どうやったら、このメンバーで勝てるでしょうか? また、具体的な練習方法をFW BK別で教えてもらえるとありがたいです

1番 180弱 ガタイ良
2番 160弱 ガタイ良
3番 175 ガタイ良
4番 173 ガタイ並
5番 173 ガタイ良
6番
7番
8番 172 ガタイ良
9番 171 ガタイ並 筋力あり
10番 175 ガタイ並 (タックル弱)
11番 165 ガタイ並
12番 171 ガタイ良
13番(多分筆者) 173 ガタイ並
14番
15番

こんな感じです
体重は今度調べます

A 回答 (5件)

トイメン…トイメンとは真向かいにいる相手の同じポジションの人のことを言います。


なので、SOなら相手SO。第1CTBなら第1CTB。左WTBなら相手の右WTB。
で、トイメンとは対面と書き、マージャン用語から来ています。
正方形の卓を4人でそれぞれの辺に座ったら、自分から見て左に来る人、右に来る人、
真向かいに来る人ができますよね。この真向かいを対面(トイメン)というので、
このことから、真向かいに来る相手選手をトイメンと呼びます。

ディフェンスについて
まっすぐあるいは外に向かっていく選手をBKで、ステップやクロスなどで
内をついてくる選手をFLで止めるのが基本になります。

そしてディフェンスシステムは大きく、マークマーク、ツメ、ドリフトの3つに
分かれます。

・マークマーク
上で書いているトイメンをマークするディフェンスシステムです。
一番理解しやすいディフェンスシステムかと思います。
このシステムの欠点はエキストラマン(通常、ラインにはいない選手)が
入ってくると、それを見る人がいなくなるということです。
例えば、FBやブラインドWTBがライン参加した場合、その選手を見る人はいません。
基本的にこれを抑える役目はNo.8が行います(No.8に視野の広さを求めているのは
そういった観点です)。

・ツメ
トイメンをマークするのではなく、内から順にマークするディフェンスシステムです。
通常の攻撃では、一番内側にはSOがいて、その外に第1CTB、第2CTB、WTBとなります。
この場合、ディフェンスもSO、第1CTB、第2CTB、WTBが内から順に見ていけばよいのですが、
第1CTBと第2CTBの間にFBがライン参加した場合、これを第2CTBが内にツメて
FBを見ることになります。そしてWTBがやはり内にツメて第2CTBを見ます。
欠点としては、敵のWTBがフリーになってしまうということになります。

・ドリフトディフェンス
上の2つではどこかでフリーの選手を作ってしまうことになります
(それをフォローするのはNo.8)。しかし、ドリフトディフェンスは
ある意味見切ることでディフェンスが足りなくなる状況をなくすシステムになります。
ドリフトディフェンスでは通常のラインを敷き、SOがパスをするまではそれぞれの
トイメンを見ます。そしてSOが第1CTBにパスした瞬間にディフェンスを一人ずらします。
つまり相手SOを見ていたSOは第1CTB、相手第1CTBを見ていた第1CTBは第2CTBを見ます。
このようにすればエキストラマンが参加しても数が足りますし、
ラグビーでは前に投げられないのですから、見切られた敵SOが第1CTBからリターンパスを
もらうということはなかなか困難です。
ではこのディフェンスの欠点はというと、ずらした後、マークする相手は内側から
斜め方向にいます。マークマークでは真正面をふさぐ意味でトイメンが、内側をふさぐ意味で
FLがいますが、ドリフトではBKが相手の真正面に立ちにくくなります。
そのため、CTBの縦突破などマークする人がいるのに力ずくで突破されるようなプレーに
弱い側面があります。

これらを踏まえ、どういう状況か(敵陣に入っているか、自陣にいるか、点差など)に応じて
どのシステムを使い、その場合、どこが弱いのかを把握しつつ、FWも含めてフォローをする
ということができれば非常に強いと思います。”みんなの意識を統一することで
レベルアップを図ることが可能と思います。”というのはそのあたりになります。

この回答への補足

ここ2、3日SH SO 8の仲間とパス練及びハイパントの練習をしました

パス練の時に思ったのですが、2センてクロスは可能でしょうか?

また、9月から練習始めたら、12月にはしっかり形になるでしょうか?

私事ですが久しぶりに走って体力の衰えを感じたのですが、これは800を全力で数本か長い時間走る方が良いでしょうか?

どなたかよろしくお願いします

補足日時:2011/08/30 22:17
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この回答へのお礼

ありがとうございます

トイメンは麻雀から来ていたのですか!
意外です

ディフェンスも自分はマークマークしか知りませんでしたが、この3つをTPOで使い分ければ非常に戦略の幅が広がりますね

意識改革の方は2学期始まったら、皆に教えたいと思います。

お礼日時:2011/08/21 13:09

> FBは適材がいるにはいますが、メンタルが弱いので、最後の砦にするには不安です



FBの適正について、よく勇気とか決断力とか責任感が必要なポジションのように
言われますが、自分はそれよりも失敗しても笑って済ませるぐらいの人の方が
いいのでは?と思っています。

というのも、キックのカウンターならともかく、ディフェンスの時に裏に出られて
FBが1対1となるような状況となってしまったらその時点で負けなのです。
FBに責任はなく、そのような状況を作ったBKのラインやバックローなどの責任です。
そんな状況でもトライを防ぐタックルができれば理想ですが、
それよりも迷って何もできずに終わらずに、失敗してもいいから
思ったプレーをできる、止められたらラッキー、ダメならしょうがない
と割り切れるプレーヤーのほうが適正があると思っています。

逆に言えば、FBに適材がいるけれどメンタルが弱いのであれば、
”1対1の状況になったら、それでトライを取られてもお前に責任はないから
思い切ったプレーをしろよ”とフォローしてあげて、そのプレイヤーの能力を
最大限に引き上げてみてはいかがでしょうか。

> 自分の事になりますが50が6秒6で1500が5分30なのですが2セン務まるでしょうか?

トイメンがどれくらいの能力かにもよりますが、務まると思います。

> 8は全体を見る目ですか、クラスの連中と相談して決めます

これはディフェンスシステムに関わるところになります。

この質問では具体的な練習方法を聞いてきていますが、実際には練習よりも
プレイヤーみんなの考えをまとめること、決め事をしっかり決めることの方が
結果につながるのでは?と思っています。
そういった意味では、ディフェンスシステムについては決め事の部分が多くなり、
みんなの意識を統一することでレベルアップを図ることが可能と思います。
ただ、その中ではNo.8は動きが難しく、全体を見る目が要求されると思っています。
なので、前回の回答ではそのように書きました。

ちなみにディフェンスシステムについてはどれくらい知っていて、
どのように考えていますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

ラグビーのディフェンスに関しては
トイメンという単語は知っているけれども、内容はよくわかっていない(ラインの面のことと考えている)
ラインのルールとラック、モールになった時の詰め方は知っている状態です

まだ夏休みなので、皆が集まれていないので詳しく話し合いはしていませんが、SH SO 元1番候補(180)の三人とは話して、モールが弱そうだから、バックスで回して攻めようみたいにはなりました

FBには2学期入ってから説得したいと思います

お礼日時:2011/08/21 10:21

> お話の感じになると


> 1番が8番
> 3番が7番
> 8番は6番
> という変更にするのがベストとということでしょうか?

どのようにするのがベストの布陣かは分かりません。
ただ、校内ラグビー大会ということで、
・人員に制限がある
  例えば5、6チームぐらい作れるくらいの部員がいるラグビー部でチームを作るのとは
  わけが違いますよね。
・ポジションの重要度に差が出る
  通常のルールであれば、フロントローにはスクラムの安定という重要な仕事があり、
  バックローにはスクラムの後の展開で重要な仕事があるので、適材適所に選手を
  選ぶ必要がある。それに対して、今回のルールではスクラムの押しがないので
  フロントローもスクラムの安定という重要な仕事がなく、少しブレイクが遅い
  バックローといえる。そうなれば、フロントローよりもバックローの方が
  重要度の高いポジションとなる。
ということが言えると思います。このようにルール及び人員から戦術を考えて、
最適な布陣を考えることは非常に面白いと思うので、今までの概念にとらわれずに
いろいろと考えてみてはいかがでしょうか。もちろん、そのポジションの経験や
本人の希望は踏まえなければなりませんが。

また、参考として、自分も高校のとき、校内ラグビー大会があったので、
そのときの考えを示します。

・ラグビー経験の有無でプレーの選手の技術に高い、低いは生じるが、
 プレーの技術云々より身体能力が重要な位置を占めるプレーもある。
 例としてはディフェンス時のFLのプレッシャー。
 もちろん内から追い詰めることやタックルできる間合いに入ったときに
 タックルができるか、ということは技術の部分だけど、それよりも
 走るスピードや試合の後半になってもバテないスタミナがかなり重要。
 ということはサッカーの汗かき屋ではないけど、技術もさることながら
 身体能力が重要な位置を占めるポジションがあるので、
 そのようなポジションに適切な人員を布陣する。
・SHのパスが遅いと、SO以降がプレッシャーを受け、SO以降に良い人材がいても
 宝の持ち腐れになる可能性がある。そういった意味では、
 SHに関してはパス能力が何よりも重要。
・通常のラグビーではエースランナーはWTBだが、身体能力の高い選手はWTBに置くより
 CTBに置きたいので、人員の制限からWTBに足の速い選手を置けない可能性がある。
・またエースランナーはWTBよりもFBの方が有効になると思われる。
 WTBはボールが端まで回ってきてはじめて活躍の舞台が待っているという立場だが、
 校内ラグビー大会でWTBまでボールが回ってくるシチュエーションは
 パスミスなどの可能性もあるので、どれくらい多いかは未知数。
 FBはSOとCTBの間などいろいろなところにライン参加できるので、
 相手のディフェンスに応じて積極的にプレーに参加することができる
 (もちろん広いスペースで勝負ならCTBとWTBの間やWTBをフォローもできる)。

そのような観点から、
・FWで重要なのはバックローの3人。特に両FLの身体能力が高いと
 ディフェンス時にプレッシャーをかけて相手のミスを誘発できる。
 そういった意味ではFLは考えるよりもとにかく体が動いているぐらいの人材が欲しいけれど、
 No.8は全体を見る能力が欲しい。特にディフェンス時に穴ができそうなところを
 ふさぐようなことができると理想。
・BKでは特に重要なのはSHとCTB。SHは上でも述べたように、とにかくパス能力。
 CTBは本来ならパス、キック、突破力、タックルなどオールラウンドに必要だが、
 難しく考えるとプレーが萎縮しがちなので、ボールを持ったらとにかく
 トイメンに当たるというのも一つの手。そういった意味ではFLのように
 身体能力が必要。
と思います。

また、質問者様のチームでは、1番の180弱の人がスピードの点で不安なら
ロックにしてはいかがでしょうか。モールラックでの活躍も期待しているのですから、
少しでも後ろのポジションにして、スクラムの後のことをできるポジションに
した方がいいかと思います。
あとは、自分の個人的なイメージですが、バドミントン部ってスタミナの塊の
イメージがあるので、11番をFLにできないかな?なんて思ったりもします。
また、9、10はサッカー経験があってキックができそうなのはよさそうですね。

というわけで、思うところをざっくばらんに書きました。
練習については改めて。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

FLには、度胸とスピード、スタミナですか

SHは投げるのは、そこまでではないですが、軽い見た目に反してベンチ75上げる猛者なので、ハーフからもガンガンプレッシャーかけたいなって思っています

11番の奴はガタイがイマイチなので、フォワードに回すのはちょっとって感じです
ただ、そいつもサッカーやってたんで蹴れるのが強みです

FBは適材がいるにはいますが、メンタルが弱いので、最後の砦にするには不安です

8は全体を見る目ですか、クラスの連中と相談して決めます

自分の事になりますが50が6秒6で1500が5分30なのですが2セン務まるでしょうか?

お礼日時:2011/08/19 13:28

お返事ありがとうございます。

だいたい分りました。

もう一つ質問ですが、どうして両FLが空白なのでしょうか。
スクラムは形だけなのですから、フロントローやロックには
ガタイがいらないばかりか、逆にこのポジションに要求される能力は何?
といえるくらいです。それに対して、スクラム以外は普通のラグビーなのですから、
バックローに要求される能力は普通のラグビーとあまり変わりません。
そうすると、バックローから先に決めて、あふれた人から
フロントロー、ロックを決めるくらいでいいのでは?と思います。

この回答への補足

すみません、バックローのことをバックスと勘違いしていました

お話の感じになると
1番が8番
3番が7番
8番は6番
という変更にするのがベストとということでしょうか?

また、バックスはこのままで問題ないでしょうか?

補足日時:2011/08/18 15:45
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この回答へのお礼

ありがとうございます

FLが空欄なのは、まだメンバーが正式発表ではないからです

バックスは大体決まっていて、確認した所
15 文化部(中学 サッカー)
14 バレー部 又はカヌー部か文化部(中学 バスケットボール)
でした

言われてみれば、そうでした。
バックローの人間を充実させてから、考えたいと思います

お礼日時:2011/08/16 22:18

いくつか確認したいこととして、



> 校内ラグビー大会

クラス対抗とかでしょうか。
で、みんなのラグビー経験は?
ラグビー部ではないとしても、本来は野球部とかサッカー部のように
運動系の部活に入っている人だけで15人揃えられますか?
部活が文科系で、当たらせるのも走らせるのも厳しそうだな
という人も入らざるを得なくなりますか?

> スクラム組まない、形にするだけ

これは押し合わないけど、バインドしてスクラムの形は取る
ということでしょうか。
それとも8人ずつが集まってスクラムの位置で中腰姿勢を取って
バインドすらしないということでしょうか。

> どうやったら、このメンバーで勝てるでしょうか?

練習方法よりも誰をどのポジションで使うかが勝敗のかなりの位置を
占めると思います。
というのも選手層が薄くなればなるほど、エースの存在意義が
相対的に高くなるからです。そしてそのエースをどこで使うかが
重要になるわけです。
通常のラグビーでは、走るスピードなら任せておけ!という選手は
普通WTBになるでしょう。でも、選手層が薄くなると思い描いたプレーが
できなくなる可能性が高くなるわけで、せっかくWTBにエースがいても
CTBなどでパスミスをしてWTBまでボールが来ないということも
ありうるわけです。そうであれば仮にコンタクトプレーが得意ではなくても
エースをCTBに置いてボールに触れる機会を増やした方が有意義になる
可能性もあります。
そういったことから、通常のラグビーのポジションの概念は捨てた方が
良いかと思います。

ちなみに自分なら、身体能力の高いプレーヤーを6~10、12に置き、
フロントロー、ロック、WTBにあまり期待しないチーム布陣を敷きます。
なので、どれだけ走力があるかは知りませんが、自分なら
180弱の1番をNo.8にすることを考えるかな。
どうせスクラムは形だけなのだから、ガタイのいいヤツをフロントローにする
必然性はないし。
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この回答へのお礼

全員一年生の時に2ヶ月間体育で練習
また、毎年試合に向けて、1ヶ月位、練習
メンバーは文化部が二名と帰宅部一人
後は全員運動部です

スクラムは当たらないだけでほかは全部一緒です


180弱の奴はイマイチスピードが足りないのと、モールの時に誰が真っ先に入るという時にそいつを入れないとダメかなと思ったからです

ちなみにメンバーの部活は
1 硬式テニス
2 水泳
3 ボート
4 帰宅部 (中学 野球部)

8 軟式テニス

9 カヌー部 (中学 サッカー)
10 サッカー部
11 バドミントン部 (中学 サッカー)
12 帰宅部 (中学 野球部)
13 陸上部

という感じです
よろしくお願いします

お礼日時:2011/08/16 20:44

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