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檜皮葺の屋根は、20年毎(お寺など)に葺き替えが必要です。
金額が相当のものと聞きます。
技術の継承のためと、物理的な修復のためだそうです。

そんなにお金をかけて、なぜ檜皮葺にしたのでしょうか?
耐久性がいいからみたいですが、瓦の方が耐久性がいいです。

1200年からの歴史があるからでしょうか?
格式が高くなるとか?

風土に合うから、ですか?
桧皮は雨に弱いと思うのですが。

あと、屋根修復にどれぐらい費用がかかるのか、例があれば教えてください。
相当な費用は、数万円なのか、数億円なのか。規模にもよると思いますが・・・

A 回答 (2件)

コストで言うなら ガルバ波板でも葺いた方が遥かに低コストでしょう


だけど それ言ったら その様な建物を保存する事自体が 無駄遣い
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萱葺や檜皮葺が雨に弱いと考えるのは誤解です


瓦葺よりも耐水性はよほど上です

ちょっとした寺院の檜皮葺なら 数千万~2億程度はかかるでしょう(当然屋根の面積にもよりますが)

興味をお持ちなら自力でお調べになると良いでしょう、インターネット上でもかなりのことはわかります
書物を紐解くのも大事です
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この回答へのお礼

20年に1度変えるというのは、耐久性悪いと思います

お礼日時:2011/08/16 23:15

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