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原発事故で子供たちの相当数が被爆しているというニュースがありました。
しかし、対応策などの報道は私の知るところありません。
どなたか今後の子供たちへの対応策などご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (4件)

福島県の子供達の内部被曝測定の疑惑などこちらで詳しく語られています。


http://www.ustream.tv/recorded/16842422

検査のやり方なども語られています。
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おそらく対応策など政府や県によっては何もなされていないと思います。



ANo.2さんの貼られているURLの内容は外部被曝に関するもので、正しい情報とは言えないと思います。 

http://hiroakikoide.wordpress.com/

被曝に関する考え方は幾つかあるのですが、今の日本では、ICRPかECRRのどちらかの考えが大多数です。

ICRP(国際放射線防護委員会)リスク・コスト・べネフィート論 外部被曝と大人の基準値を重視。
原子力の利用は危険でも相応の利益があれば経済的負担をかるくして、ある程度の人的(癌など)が増えても良いという限りなく非人道的な基本スタンス。
100mSv以下では病例が無いと言った楽観的な考えを持つ御用学者はICRPを支持。 福島県の子供の年間被曝量20mSvや作業員250mSvはICRPを基にして決められました。

ECRR(欧州放射線リスク委員会) 「限りなく人道的」で飲食と呼吸で取り込む核種による低線量の内部被曝を重視。→2010年勧告は、「公衆の構成員の被曝限度を0.1mSv以下に」と、提言。
ECRRに近い意見をお持ちなのが、児玉先生や小出先生、武田先生だと思います。

福島第一の避難地域の子供千人が検査されたのは3月下旬のことで、それがネットに出てきたのが7月5日で、地上波のニュースになったのが、8月18日です。
3月下旬に福島県が起用していた医療チームは山下俊一氏が座長をしていた医師団ですので、おそらくその後の対応など何もなされていないと思います。
おそらく、医師が検査をしたということで、安心させ賠償問題に持ち込ませない為の既成事実を作りたかったのだと思います。 甲状腺の病気が目に見えて来るのは5年後くらいからです。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-645. …
http://hiroakikoide.wordpress.com/

http://www.dailymotion.com/video/xk1bxv_20110720 …

ANo.2さんの2つ目のURLの内容は大人の外部被曝で、子供のヨウ素の内部被曝とは違うことです。
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心配することはありません。


残念ながら、日本国内外には、日本を混乱に陥れたい勢力があります。
風評被害にだまされないようにしてください。

●福島原発がメルトダウンした?それで、この程度の汚染?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/art …

●最高で内部被ばく毎時0.1マイクロシーベルトですよね。年間数値に換算して、0.876ミリシーベルト。甲状腺がんになりたくてもなれないと思いますが。ほとんど検出限界レベルの被曝量です。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/art …
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もう何度も言われているけど「被曝」と「被爆」では意味が違いますからね。



正確な被曝線量自体が把握できていない状況なので対策も何も・・・・

現状は
・各地域から抽出された人が内部被曝線量の測定をする
・建屋爆発前後の行動状況を問診票形式に記載して、外部被曝線量の推定値を出す。
・各地でガラスバッチなどの積算線量計を身につけて、外部被曝線量の計測を始める。

と言うような感じ。

その結果、被曝量の高低に応じて健診の頻度を上げるとか内容を勘案するというのが今後の対策。

>原発事故で子供たちの相当数が被爆しているというニュースがありました。
この一文だけ抜き出すと、子供達がバタバタ倒れているようにも取れる。
当然被曝はしてますね。
問題はその線量のレベルがどの程度なのか?という点と
今後長期間に渡って低レベル線量の被曝を受けた際の健康への影響に対して、専門家の間でも意見が分かれるという点

何れにしても、先の長い話。
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この回答へのお礼

ありがとう。

お礼日時:2011/08/21 06:45

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