プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

トレッキングや、そんなに険しくない山等に登るのに、
ストックの購入を検討しています。
持つところがI型とT型があり長さも数種類あります。
T型のものは比較的短い用に思いますが、
長さの選択ポイントと、通常使用時の長さの調整はどのようにすればよいのでしょうか?
また、購入時に考慮する点や、お勧めのものがありましたら、
アドバイス願います。
現在、モンベルのI型を検討中です。

A 回答 (2件)

ハンドルがT型のものは一本だけで使います。

下りのときに膝の負担をやわらげるのに向いています。まず、足を下ろす予定の場所のすぐ横にストックの先をついて、体重をある程度預けてから足を下ろすわけです。長さは登りでは短く、下りでは長くしますが適当な長さは使ってみればすぐわかると思います。

一方I型のものは一本でも使えますが、両手に持ってダブルで使うことが多くなります。どちらかというと積極的に進行の補助になるような使い方をします。こちらのほうは、ひじが直角になるくらいの長さに調節しないと力がはいりません。

長さの調節をするのに、ねじて止める方式と穴にボタンが飛び出して止まる方式とがありますが、ねじる力が弱い女性は穴にボタンの方式のほうが安全かもしれません。

私は両方持っていますが、T型のほうが自分には合っていると思います。
私のは握りをはずすとカメラの一脚になりますから重宝しています。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。

基本的に使い方が違うのですね。
実際に使ってみないとどちらが自分に会っているのか
わからないかもしれませんね。

私自身、以前膝の前十字靭帯が部分断裂したので、
そういうことでは、T型がいいのかもしれませんね。

ただ、以前にある山に登ったとき木切れをストック代わりに
した時(I型の感じ)かなり楽だったんで、
その時のことがわりと印象強く残っているのです。
あとT型だと登りの時使いにくくないのでしょうか?
手首とか痛くならないのでしょうか?

お礼のところへ追加質問書いてしまってすいません。
よろしければお教えください。

お礼日時:2001/04/29 23:51

こんにちは。


昔は山道を歩く行者さんの杖といえば一本の棒だったですね。坂道では持つ場所を変えられたからそれで良かったんでしょう。
ですから、I型のものを一本で使っても一応同じような効果はあります。
I型の場合はストラップに体重を預けることもできますね。

T型のハンドルですが、確かに手のひらが痛くなることがありましたが馴れると大丈夫です。手首は痛くなりません。登りのときにはI型のときよりは短くして、上からちょっと体重をかけたりもします。(足は楽になりますが、これをやりすぎると手のひらが痛くなります)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
結局I型を購入しました。
Q2kiraiさんのアドバイスによりT型にしようかと思ったのですが、
私が買ったメーカーはI型が2本セットでT型の2倍以上の
値段になっていました。
今回は、カードで買うことにしたので高い方を買っておきました(笑)
値段的にT型だと気が向いたときに買えそうなので後回しにしました。

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/30 23:38

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