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果物の放射能汚染

他の質問への回答で気になるものがあります。

>原発から40kmの位置に在る果物からセシウム265万ベクレル ヨウ素>254万ベクレルが
>検出されたりしましたが、どの辺りの物なんですかね、その桃は。

この情報の真偽について知りたいものです。
この表現からすると同じ「果物からセシウム265万ベクレル ヨウ素254万ベクレルが>検出された」と受け取りました。
セシウムとヨウ素の半減期は大きな差があります。セシウム137の半減期は30年、セシウム134の半減期は2年、ヨウ素131の半減期は8日です。大量放出時のセシウム134と137の放射能強度比はほぼ1です。放射能が大量に放出された3月ならばこの2つ(セシウムとヨウ素)が大量にあるのは理解できますが、7月や8月にヨウ素がセシウム同様大量に検出されたとなると、原因を説明するのが難しいです。難しくても事実であれば受け止めなければなりませんのでお教えください。
このはいつどこでどの果物から検出されたのでしょうか。


「セシウム265万ベクレル ヨウ素254万ベクレル」とはどのような基準で言われているのでしょうか。
果物からの検出で言われているのですから常識的には1Kg当りでの量を言われると思います。しかし、1Kgあたり200万ベクレル以上となるとそのソースをお教えください。確か、7月に肉牛の餌である稲わらの汚染で騒がれたのが数万ベクレルでした。
福島県浪江町から出荷されたのでも1Kgあたり600~800ベクレルなどです。もちろんこれ以下もあります。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110821t63 …

ともかく200万ベクレル以上とは桁違いの数値です。

過小評価した情報も誇大評価した情報も必要ありません。あくまでも正確な情報が欲しいのです。

A 回答 (1件)

セシウム265万ベクレル  のキーワードで検索したところ下記の記事がヒットしました。

震災直後に検査した数値のようです。
おそらく前の質問の回答者はこの辺の記事の数値を丸写ししたのでしょう。

http://www.47news.jp/CN/201103/CN201103240100049 …
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この回答へのお礼

obakaman様、ありがとうございます。

提示いただいたソースによれば下記の通りですね。
文部科学省は24日、福島県内で採取した雑草から検出した放射性物質の調査結果をまとめ、福島第1原発の北西約40キロの飯館村で20日に採取した雑草の葉から1キログラム当たりヨウ素254万ベクレル、セシウム265万ベクレルを検出したと発表した。(2011/03/24 13:08【共同通信】)

1点目の疑問は3月20日に採取したとのことで解消できます。
2点目の疑問は飯館村というその後の発表でも汚染濃度の高いところで、雑草の葉ですので解消できます。


私が疑問に思った回答をされた方と、obakaman様は別の方ですので、以下の文は本来お礼欄に書くべきではないかしれませんが・・・

しかし、これが根拠だとしますと、そもそも私の気にした点、「他の質問への回答で気になるもの」との点については次のことが言えると思います。
他の事実を持ち出して風評被害を誘発しているということです。
「福島県産の桃」について心配されて質問していることに対して、3月20日、飯館村、雑草の葉ということを出さないで述べていることです。
心配されるのはわかりますが、正確な情報に基づいて判断できるようにしたいものです。そのためには他の事実を持ち出して論じるのは避けたいものです。

お礼日時:2011/08/22 21:50

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