閉鎖的な組織・社会の実態を扱った書籍
閉鎖的な組織や社会の実態を扱ったノンフィクション・ルポタージュ・研究書等の書籍をご存じの方、紹介していただけますでしょうか。対象となる組織・社会としては、たとえば村落共同体(ムラ社会)ですとか、会社組織、あるいは医療機関や警察組織、政党や宗教団体など様々だと思いますが、どれでも構いません。
社会学的な観点から考察した学術書でも良いですが、より望ましいものとしては、特定のテーマや事件を扱ったルポタージュやノンフィクション等(例えば医療機関や警察組織での犯罪や不祥事を扱ったもの)で、取材が進むにつれてその社会・組織の仕組みや、事件を引き起こした様々な問題点が浮き彫りになってゆくような形式のものを想定しています。
特に地方自治体や村落共同体の閉鎖性・排他性をテーマにしたものがあればと思っています。図書館で探してみたのですが、予備知識がほとんどないまま探したせいか、適当なものが見つからなかったので……詳しい人がいらっしゃいましたら、ご教示願います。よろしくおねがいいたします。
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
団鬼六『真剣師小池重明』。賭け将棋のプロの評伝。
ミスター高橋(元新日本プロレスのレフェリー)が講談社+α文庫からプロレス界の内幕ものを出しています。プロレス最強伝説の真実だったかな。
ちくま文庫から『トヨタの闇』。単行本で『トヨティズム』。
講談社文庫から北海道新聞社取材班が、拓銀経営破綻、夕張市財政破綻の経緯をまとめたのを出しています。
文春新書から、戦後日本企業モラルハザード史だったかな、汚職、不正、談合、不祥事、闇社会とのつながりなど社会的事件報道となっためぼしいのをまとめています。これを案内に当時でた本を探して読むといいでしょう。
畑村洋太郎がベンチャー企業の失敗学とかいうのと『失敗学実践講義』を講談社文庫から出しています。後者は、六本木ヒルズの回転ドアによる子供圧死事件、日航の経営破綻、多数の死傷者を出したJR西日本の福知山線脱線事故を扱っています。
この回答へのお礼
的確な紹介をいただき、大変感謝しております。「モラルハザード史」「トヨタの闇」「失敗学」等の書籍に興味がわきましたので早速書店を探しています。その他のご紹介下さった書籍も追々読んで行ければと思います。どうもありがとうございました。
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