No.2ベストアンサー
- 回答日時:
一昔前ならイギリスがトップだったと思います。
貧しいながらもそれなりに生活していたアフリカ人から
土地を取り上げ、働き盛りの4000万を奴隷として
輸出し、家庭社会を崩壊させ、現在の飢餓大陸を造ったの
ですから。
更に、アフリカ、中東を支配し、歴史や民族を無視して
国境を勝手に引いてしまったため、未だに内部紛争が
絶えません。
イスラエル云々でのいざこざも英国の二枚舌外交が原因ですし。
なにしろメチャクチャやって来たのがイギリスです。
アジアを侵略し、大東亜戦争の原因を造ったのも英国でしたね。
現在なら米国でしょう。
石油目当てに戦争ばかり。
イラク戦争など有りもしない大量破壊兵器を口実に侵略した
あげく10万人も殺しているのですから。
湾岸戦争では、黙認の密約があったのに、それを無視して
イラクを痛めつけていますし。
今日の日本の凋落の原因を造ったのも米国ですし。
小さな問題になりますが、日立、トヨタ事件の怪しさも気になる
ところで、リーマンショックで世界中に不況を輸出しながら
バイアメリカンを唄うあの神経には脱帽します。
自らは外国人の生命を大量に奪いながら、中国辺りの人権侵害
を攻撃する。米国が中国人人民のことをそんなに心配していた
とは驚くばかりです。
中国は良く考えてみると、問題があるのは自国民に対して
だけです。
日本にとっては尖閣ぐらいではないですか。
中国人がいくら殺されても、日本にはあまり関係ないですな。
で、現在えげつない、ということで順位をつけるとすれば。
米国
ロシア
英国
中国
になると思います。
No.1
- 回答日時:
えげつないと言っても自国民にえげつない、他国にえげつないの二種類があります。
自国民にえげつないということでしたらポルポト時代のカンボジアはひどかったです。大量虐殺をしました。北朝鮮の強制収容所。ナチスのユダヤ人殺害。
えげつないを「人権を尊重しない」という言葉に置き換えると、私の独断と偏見では、
1.ロシア
2.中国
3.アメリカ
4.イギリス
となります。
ロシアはま~自国民に対しても近隣諸国に対してもめちゃくちゃやりました。スターリンは驚くほどの数の粛清をやりましたし、ドイツ人と日本人をシベリアで強制労働させました。日本軍はまだ扱いが人間的でしたがドイツ軍に対しては、残酷でした。スターリングラードで降伏したドイツ第六軍将兵10万人のうち故郷に戻れたのはたった5千人だったそうです。5%です。他国への侵略もよくやりました。
ポーランド、フィンランド、ハンガリー、チェコスロバキア、アフガニスタン。ナンバーワンでしょう。
中国は人口が多すぎる。13億もいたら人権が限りなく軽くなります。あの国は7つくらいに分けた方がいいです。13億を豊かにしようと資源を買いあさっている。たいへんな隣人です。
アメリカは人権を大事にします。ま~しかし、もともとがカウボーイの国ですから戦うことをためらわないです。軍も強い。で、すぐ拳銃を抜きます。
イギリスはいまはまあまあ大人しいですが、七つの海を支配していたころはアフリカから奴隷をさらってきたり、中国にはあへんを売りつけたり、かなりひどいことをしました。
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