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太陽系の惑星は、太陽の周りを長い間、回っていますが、これは、単に、偶然に太陽系が
誕生する時に軌道に乗ったものが、惑星となっているのでしょうか?

地球を回る人工衛星は、かなり綿密な計算の上で軌道に乗せているのだと思うのですが、
偶然にも、太陽を回る軌道に惑星が乗る言う事は、奇跡に近いほど確率が小さいものなの
でしょうか?

地球の衛星である月は、毎年、約4センチずつ地球から離れていると聞きましたが、
これは、単に、お互いの距離に見合う引力より、月の公転速度による遠心力の方が、
わずかに強い、と言う事でしょうか?


ご回答ありがとう、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

 軌道って、そこに道があるわけでもないですよ。

ただ、惑星誕生の時に円盤状に濃い部分が出来たようです。そこに集まった物がぶつかったりしてひっついて大きな固まりとなり、それがそれぞれ引き寄せられたりして惑星が誕生。其れ以外に成らなかったものが小惑星だったり彗星だったりします。これらは惑星と同じ軌道は通るとは限りません、360°自由に太陽を中心として回っています。

 ただ誕生から随分と経っていますので、外的要因とかで軌道が変わったりもする可能性はありますよ。

 月と地球の距離ですが、潮の満ち引きが原因でというのは聞いた事がありますが、詳しくは忘れてしまった。
http://www12.plala.or.jp/m-light/Distance.htm
 参考になるかなぁ。検索してみると見つかるかも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/28 08:55

天文専門の回答ではなく、方法論的なものですが、



>奇跡に近いほど確率が小さいものなの
でしょうか?

自然状態で確率が低そうな事が成立している場合、

ランダムで無数の候補 → 淘汰 → 現在の状態

というプロセスを想定します(事後確率1)。

無数の惑星候補 → 軌道が安定しないものは太陽に飲み込まれたり太陽系外に出てしまったり → 現在の安定した軌道の惑星
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/28 08:41

太陽系というのは約50億年前に今の太陽系の果て(エッジワースカイパーベルトより先)の大きさのもや(星間物質)がありました


それがだんだん中心に重力が働き、もやが中心を軸に回転していきます
もちろんもやは全て均一ではなく不均一です。
そしてその不均一のおかげでもやがところどころで中心を軸に固まっていきます
これが太陽系の惑星、準惑星です

月についてですが
月は地球の自転の力をわずかに奪ってますので地球から離れていきます


と回答してみましたがあってるかな(;_;)
間違ってたら他の回答者さま訂正お願いします!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/28 08:55

惑星は太陽系が誕生した時、1つの材料から太陽と一緒にできたので、必然的に太陽の周りを回っています。



月が離れる原因のひとつは、潮の満ち引きの摩擦(海水と海底)によるエネルギーの消費だったような気が。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/28 08:57

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