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近日、アジアへ旅行する者です。

外貨両替について調べてみると、USドルについては日本国内の方が、その他の通貨は現地での両替の方が、レートや手数料が有利だと知りました。

したがって、アジアを旅する場合、USドルは国内で両替しておき、アジア現地の通貨は、現地に着いてから両替する、という考えで大丈夫でしょうか?

詳しい方お願いします。

A 回答 (6件)

>訪問国はインド、タイ、カンボジア、ベトナム、ラオスです。



インド・ルピーはUSDから両替しただけなので、言を持ちませんが、タイ・バーツは現地でJPYから両替すれば手間も少なく、為替手数料の二重払いもなく効率的でしょう。

カンボジアはUSD、THBが通用します。そのまま使えます。ただし、20USDなんか市場で使おうものなら猛烈な量のKHRを押し付けられることでしょう。アンコール遺跡の入場料でもない限り、5USDが上限と思ってください。JPYは扱いに困ります。

ラオスはカンボジア以上にTHBが通用します。THBはそのまま使えます。USDは両替が必要。USDなら写真屋さんで両替してください。JPYは扱いに困ります。

ベトナムはUSDが通用します。JPYは両替可能。

ちなみに、KHR、LAKなんてのは両替可能通貨だとは思わないでください。Kg幾らという扱いです。VNDもそれに準じます。THBはタイ国内では価値を持ちます。すなわち外貨に両替可能な通貨ではあるが、両替するならタイ国内でという意味です。KHR、LAK、VNDは国外に持ち出しても訪問記念の証拠品にしかなりません。

つまり、USDが必要か、必要ならその所持量はどれぐらいか等は、回る順番に左右されるってことです。
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こんばんは。

この手の質問は非常に多いのですが。はっきり言って日本で両替していくのが得な通貨かはUSドル、ユーロ、スイスフランだけです。ポンドやカナダドルは現地で替えてもそれほど差はありませんが、これ以外の通貨は現地で替える方が得です。また、上記に挙げたドル、ユーロ、フランの3通貨は、現地通過から日本円に戻す場合も買った金額の90%以上が戻ります。他のポンド、カナダドルは80%台、その他の通貨は60~70%代ですね。ですから、その3通貨以外はなるべく日本に持ち帰らないことですね。

そこで行かれる国の通貨でバーツ以外は日本で両替できません。タイは普通に現地で日本円と交換できますが、ベトナムとかミャンマーなどは、日本円よりUSドルの方がはるかに信頼度が高いです。ですから当然USドルのレートが良いですし、ホテルの支払いや免税店ではそのままUSドルが使えます。

ヨーロッパに行かれるならUSドルは全く不要ですが、アジアではまだまだUSドルの権威は落ちていません。ですから、日本である程度USドルを用意して置かれて、現地通貨に交換する場合どちらが得か調べて得な方で両替すれば良いですよ。それから、ATMのキャッシングを信頼しすぎないことです。経験上3度に1度程度はトラブルで使えませんからね。ですから、現金、クレジットカードをメインに、キャッシングはあくまで、予備とお考え下さい。ATMでキャッシングするとその支払いはリボ払いになりますから、あまり得策とはいえないと思いますよ。とにかくお金は複数の形態でお持ち下さい。

私はこれまでに60回以上の渡航経験がありますが、必ず行く国の硬貨をあらかじめ持っていきます。空港について仮に両替できても紙幣しかなければ、電話もかけられず、トイレにも入れませんからね。
アメリカならクオーター、ユーロなら1ユーロ硬貨これらは必需品ですよ。
もし、行かれる国の硬貨をお持ちなら是非持っていくことをお薦めしますよ。
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為替レートは日々刻々と変化するし、両替の事情も変化するので、現時点の最良の方法を決めつけて言うのは危険だけど、一般的には、


 ★弱い通貨の側で両替するのが有利
というのが経験上の法則。

その意味では、
 ★米ドル・ユーロは、日本で両替
 ★それ以外の通貨は、現地で両替
となるけど、もうひとつ問題が有って、
 ★日本円があまり流通していない場合、米ドル・ユーロからの両替
にならざるを得ない・・・という国が有るという現実も有ります。

具体的にアジアでは、
 -韓国・香港・シンガポール・マレーシア・タイ・(ベトナム)
などでは、日本円から直接現地通貨への両替で良く、
 -カンボジア・ラオス・ミャンマー・インド・バングラデシュ・インドネシア・・・
などでは、日本で米ドルに両替しておき、現地では米ドルから現地通貨に両替する方が結果として有利になると思います。
要するに、有る程度発展していて日本人観光客が多く訪れる国なら「円」、それ以外なら「米ドル」経由の方がレートが良いということです。
(ベトナムは微妙で、ホテルや土産物店ではドル表記・交渉が普通で、それを円に換算するとどちらが有利になるかケース・バイ・ケースです。)

ということで、手持ちのお金に余裕が有るなら、円・ドルのどちらかではなく、両方持参して両替・支払の段階で計算してみるのが良いと思います。(私は常にそうしています。)
多額の現金を持ち込むのがイヤなら、クレジットカードでのキャッシングという方法も有り、メジャーな国なら問題ありませんが、日本人旅行者が少ないマイナーな国での為替レートがどうなのかは不明です。

以上。
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アジアと一くくりにされるとどうかな?。


USドルを持っていくべき国ってベトナムぐらい?
東南アジアの他の国々はたいてい円から現地通貨に換えられるので
今不安定なUSドルを敢えて持つメリットはないと思います。
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ドルとユーロの両替は日本で、その他の国だと現地で両替というのは一般的に正しいと思います。



深夜でも空港なら両替できます。(ネパールの深夜のカトマンズ空港でもできます。ビックリするほど世界の空港とは違いますが。)

日本円を現地の通過に両替する場合、空港で当面の必要分を両替して、市内のレートの良い両替商で両替するというのが得策かも知れませんが、私は面倒なので空港でかなり多くの両替をしてしまいます。計算してみると大きくは違いません。もっとも、スリとか盗難には注意しなければいけません。

ただ、アジアの中ではベトナムは少し違うかも知れません。市内の方がかなりレートはいいし、またベトナムはドルが使いやすいのでドルを持っていく場合が多いです。フィリピンもレートやドルが使える感じはベトナムほどではありませんが少しそんな感じです。

また、バリ島だと入国時にビザのために現地通貨ではなく今は25ドルの米ドルが必要です。日本から用意すべきです。

両替はATMですることも私は多いですしレートもいいですが、英語表記が選べる機会は世界中どこでもだいたいありますが、英語が不慣れだとかなり戸惑うかも知れません。現地語だけの機会だとお手上げですのでしない方が賢明です。

レートがよくても、怪しい店は窓口の人間がちょろまかすことがある場合がありますので、お金を受け取ったらその場で数え直すことも必要な場合があります。あと、現地添乗員が両替してくれるケースも要注意です。

ホテルでの両替は一般的に高いのでやめたほうが賢明です。

そんなところでしょうか。

どちらにしても、一般論では以上の感じですが、アジアでも色々なのでこういう質問は国名を言われた方がいいかと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます

訪問国は
インド、タイ、カンボジア、ベトナム、ラオス
です。

USドルを多めに日本で両替し、ルピー、バーツ、リエン、ドン、キープは現地のATMなどで入手しようと考えています。

補足日時:2011/08/26 12:59
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私は日本円を直接現地通貨に両替します(現地で)
ドルを経由するとドルに替えるときに手数料、現地通貨に替えるときに手数料、と無駄になります。
中国、フィリピン、マレーシア、タイ、シンガポール、インドネシア、全て円から直接替えました。
 
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