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はじめて利用します。詳しい方、ご教授いただけますと幸いです。
福島原発事故が発生したとき、私は妊婦でした。
その後、2011年6月末に女の子を出産しました。

胎児や子供が受ける放射線の影響を、youtubeで確認し、できるかぎり内部被爆しないように努めてきました。ですが、やはり加工物質を食べる機会や、さけられない外食も少なからずあったので、摂取してしまった放射性物質もありますし、今後も摂取すると思います。現在は母乳育児なので私の摂取した4分の1の放射性物質が子供に移行してしまっています。住んでいるのは、千葉県のホットスポットです。

そんななか、子供が1ヶ月のとき(8月上旬)に、頭を強打してしまい、CT+レントゲンを、医療機関
にて受けました。その後の経過観察で、3ヵ月後(10月)にも、CTと場合によってはNRTを予定されています。

胎児で被爆し、ホットスポットで成長しなくてはならない0歳児ですが、1ヶ月のときに、CTとレントゲンも受けさせてしまいました。
将来や次の世代への健康への影響が心配です。大丈夫なのでしょうか?
経過観察の10月のCTは受けさせても、将来後悔することはないでしょうか?

A 回答 (4件)

看護大学の教員をしています。


子育てをするには、何かと気をもむご時世で、大変かと思います。

必要のない放射線被ばくは、避けられるよう努力したほうがよいのは間違いないと思いますが、いま、色々政府の対応などをみても苦労しているのは、これまでの経験の中では、科学的にがんの発症などに影響があると明確に言いづらい低いレベルの放射線量だから、という点もあるかと思います。
本当に嫌であれば、他の方の言うとおり、西日本や外国に行くということになりますが、千葉や東京東部ではたまに著しく高いところもありますが、平均的な値をみれば外国の都市の通常値より低い場合もありますからね。

さて、今回のケースですが、現実に頭部を強打して、頭や脳の障害により、生命に影響が出てしまう可能性もある状況ですから、検査の放射線被ばくによって後々10万人に数人ぐらい(これには諸説ありますが)に、がんが起こるかもしれない影響(それも相当程度は治療も可能)よりも、はるかに優先順位が高いと私は思います。
私なら、検査を受けないで、治療が遅れ、子どもに障害や生命の影響が起こる方が後悔すると思います。また小さいお子さんの場合、症状を言葉で説明することも難しいので、その点でもやや慎重に検査をせざるを得ないのかなと思います。

実際に放射線技師さんの話で、現在はCT等の機器の性能が上がったこと、できるだけ検査の回数を減らしたり、小児の被ばく線量を減らす工夫も進められているそうで、10年前とは比較にならないレベルですと伺ったことがあります。
医療でうける放射線被ばくには上限が設けられていません。これは、医師が、必要性をよく吟味したうえで、不要な検査や治療は行わない(実際には放射線技師のチェックも入る)ということが前提になっているからです。心配なことは、担当の医師によくお話になり不安を少なくしてから10月の検査を受けられてはいかがでしょうか。

低線量放射線による次世代への影響(生殖機能への影響)は、考えられないぐらい低いと思います。
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少しでも不安を取り除くには


原発のないところへの引越しでしょう。
原発と医療機器の差を理解しなければどこに行っても
不安はなくなりません。
さてどうしますか?
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この回答へのお礼

ホットスポットで成長せざるを得ないので、不安に思っているのです。

お礼日時:2011/08/27 20:05

>将来や次の世代への健康への影響が心配です。

大丈夫なのでしょうか?
被曝しないことに越したことはないですが,頭をぶつけてその検査が必要である以上,仕方がないと思います。CTを受けないまま,放置するという選択肢もあったでしょうが,親御さんにとっては被曝させたことを公開するよりも緊張感のあるかなり苦しい日々を送らざるを得なかったでしょうし,そういう親に接する子供もまたストレスだったでしょうね。2択のうちでは良い選択だったのではないでしょうか。
被曝線量も問題となるレベルではありません。広島,長崎の原爆でも,被爆二世には何ら問題は出ていないので,将来や次の世代への健康を心配する必要はありません。

>経過観察の10月のCTは受けさせても、将来後悔することはないでしょうか?
もちろん,受けさせないという選択肢もありますが,受けさせなくても頭部打撲の影響はないと安心して過ごせますか?親御さんの心の安定が保てるなら,そして受けさせていればと後悔することはないですか?もしも頭部打撲の影響が脳にあるかもしれないと心配するかもしれないなら,受けさせておいたほうが子供にも良い影響があると思います。

被曝を避けるためにMRIという選択肢もありますが,この検査の場合,薬で眠らせる必要があるかもしれません。この薬は結構つよいので,合併症で呼吸停止が起こったりすることも少なからずあるようで,最近どうするべきか議論が起こっています。CTとMRI,どちらがいいかは一概に言えないと思います。
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この回答へのお礼

CTの件、参考になりました。ありがとうございます。受けさせたくないのですが、仕方ないのですね。
福島の放射性物質放出量は、現時点で、広島の300倍を超えているとききました。
単純比較はできないでしが、不安は消しされないです。

お礼日時:2011/08/27 20:09

CTやレントゲンレベルで被曝を心配していたら、外出もできません。


日頃太陽からも放射線を浴びています。それは心配ないのですか?
過去の核実験で飛散した放射物質は大量に存在しています。
そして放射性物質が個々の体にどう明確に影響あるかは、分かっていません。

心配なのはわかりますが。もう少し知識をもちましょう。
闇雲におびえ、神経質になるほうが、かえって健康によくありません。
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この回答へのお礼

あまり被爆しないほうがいいのでしょうが、自然界で受ける分は、
仕方ないですよね。プラスされる、福島の分が、どう働くか怖いです。ありがとうございます。
Youtubeでチェルノブイリのキエフの被害を見て、不安になっている次第です。

お礼日時:2011/08/27 20:13

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