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とある医療系の学部に通う大学1年生女子です。
去年シェーグレン症候群と全身性エリテマトーデスを発症し、症状として、日光に当たると額・頬・首などに盛り上がったような炎症が出来るというような日光過敏が顕著に出ています。
この時期、昼間外に出るときは出来る限りの紫外線対策はしますが、なかなか外出できないのが現状です。

そこでふと、何故日光過敏が出るのか疑問に思いました。
紫外線によるDNA損傷と抗核抗体に何らかの関係がある気はするのですが、いまいち掴めません。
多少専門的な事柄を含めながら分かりやすく解説していただけると有難いです。

また両親が、日光に当たると全身に影響を及ぼし、余計病状が悪化することを危惧しています。
(そのため夏休み中は、基本的に親から昼間外出禁止令が出ていたりします)
実際そのようなことはあるのですか。

膠原病について興味があるのと、
これからの生活における参考にしたいと考えておりますので、
この2点について、御回答宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

膠原病の日光過敏は色素性乾皮症のようなDNA損傷修復不全ではなく、アレルギー反応の一種です。

日光によってなんらかの抗原性をもつ物質が形成され、それに対する(おそらくIV型)アレルギーです。

日光を避ける事は重要です。
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この回答へのお礼

お礼とBAが遅くなってしまい申し訳ございません。
一種のアレルギーだったのですね。
疑問が一つ晴れました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/12 19:13

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