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天気予報を見ると、台風・熱低から湿った空気が供給されて天気が悪くなるという説明を聞きます。
でも、空気って高気圧から低気圧に向かって流れるのですよね?
そうすると、台風・熱低から湿った空気が高い気圧のほうに向かって供給されるということはありえないと思うのですが。
どう考えればよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

大型の台風だと、中心から離れたはるか北方でも、台風の(中心の)周りを吹き込んでくる南からの風が『届く』ということですね。



#2さんの、台風の中心とともに引き連れてくる、というニュアンスだと混乱をきたすかもしれません。
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この回答へのお礼

たぶんわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/16 22:42

#1のお答えは焦点がずれているように思います。



単純に言えば、台風に吸い込まれる風は渦を巻いて四方から来るわけですが、南の温かく湿った空気も台風の進行とともに台風に向って着いて来ます。

もし低気圧が北から来ると冷たい空気を引き連れて来ることになりますが、こういうことはあまり起きません。
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ここに分かりやすい解説が出ています。



参考URL:http://rika.shinshu-u.ac.jp/ischool/tenki99/zens …

この回答への補足

すみません。この説明では上空の空気がなぜ気圧の低いところから高いところへ流れるのかがわかりませんでした。気圧と上昇・下降気流になぜ関係があるのかがわかれば理解できそうです。

補足日時:2011/08/28 16:34
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