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比のつくり方がよくわかりません。
自分であっているつもりでも、答えと一致しませんし、
作りながらどうしてこんな比を作ったのか分けがわからなくなってしまいます。

比をつくるときの考え方からわからないので、
考え方から教えてほしいです。


問題は

硝酸カリウムの水に対する溶解度は、20℃で32、60℃で109、80℃で169g/100g水である。
硝酸カリウムの水溶液について答えよ。

60℃の35%水溶液100gを20℃に冷却するとき析出する結晶は何gか。


答えは、14gです。

A 回答 (2件)

20℃に冷却しても水の量は変わりません。


なので20℃で溶ける量は32x(65/100)=20.8 g 有効数字を考えれば21 g
始めに溶けていた量は35 gなので、その差である 14 gが析出するってことです。

そもそも、比の作り方って何でしょうか?#1の説明がわかるのであれば、あとは溶液と溶媒と溶質に分けて考えるだけのことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とりあえず、比を作ろうとばかり考えていました。
でも、よく考えると、こんなに簡単な問題だったのですね。

また、解説には、あまり言葉が書いておらず、
わからなかったのですが、
回答していただいたのでわかりました。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/08/30 23:44

溶解度は溶媒(水)100gに融ける量であらわします。



「35%水溶液100g」の100gには溶質(硝酸カリウム)も含んでおり、水の量は65gです。

なので、100gのもずを基準とした溶解度の値の0.65倍しか溶けません。

そういったことはわかっていますか?

この回答への補足

そこまでは大丈夫です。

あと、100g中の質量が35gというのもわかりました。

補足日時:2011/08/29 23:45
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