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水が無くなった(干上がったなど)小規模な湖に、
人間の力で水を入れたいのです。
なにかよい方法、あっと驚くような方法はないでしょうか。
突飛なご意見でも構わないので回答をいただきたいです。
また、湖から水がなくなるという状態について、
どのようなこと、理由が考えられるでしょうか。
こちらのご意見もよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちは、


干上がった原因などは、解っているのでしょうか?
原因が解らないまま、水を補充してもすぐに、また干上がる可能性がありますね。
地下水の水位が周辺の工事の影響でで下がっているとか?
1年を通して、雨水などの周辺から流れ込む量より、蒸発や漏水などの量が多くなってしまったとか?
地滑りなどで、湖の底の泥の下にひび割れができてるとか?
原因を究明して防水対策をしなくてはいけないと思います。

湖ということなので、都心の小学校のグラウンド以上程度を想像話をしたいと思います。
予算と日数にもよりますが、近くに水源はありますか?
人力と言うことなので、ぞの干上がった湖よりも低地の水源は論外でしょう。
高いところでも池や湖はだめですね、水量が確保できないです。
川でも、取水に当たって下流に影響がでるようでは、だめです。
大量の水をタンク車で運ぶのもコストの面で無理ですね。
ゆえに、数百メートル以内に水源がなければ話はココで終わりです。

プラン-1・「短期間であれば」
近くに水源(河川)があった場合
大量の水を安いコストで運ぶには、土地の落差を使うのがいいのではないかと考えます。
落差を考えて左右に土嚢を30~50センチに積んで幅1~2メートルの「小川」を作ってはどうでしょうか?小川の底はビニールシートを使用。
川から湖まで道路があれば、道路に沿って作れば苦労が少ないです。
道路の脇に断面の大きな水路があれば、さらに苦労が少なくなります。
最初に川からの汲み上げはポンプが必要になると思います。
途中越えられない丘や、部分的な登りは、ポンプでの汲み上げで乗り切ります。
人力といっても、バケツで大量の水は運べないので、ポンプと発電器は必要な道具でしょう。
ポンプの数、水路の幅・高さ、距離は予算や、期間によります。


プラン-2・「時間がかかってもいい場合」
湖の防水・漏水対策を「秋」までに完了させる。
そして、冬に降った雪の雪解け水の自然流入に期待する。
これは、水が満杯になるのに3年くらいかかるかもしれませんが、
自然に優しい方法です。(^o^)

プラン-3
ほとんどの湖には、水が流れ込む川がある物です。
干上がった湖にも小さいながらも川があったと思います。
その川の痕跡をたどって、上流に行けば、何か答えや原因が見つかるのではないでしょうか。

参考にしてください。
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この回答へのお礼

ご親切にどうもありがとうございます。
現実的な具体例はとても参考になります。
とにかく水源がないと話にならないのですね。

お礼日時:2001/04/30 09:44

もう200年も前の方法なのでご存じだと思って川の水としか書きませんでしたが、流水を利用してポテンシャルをあげる水撃ポンプを利用する方法があります。


これにはイニシャルコストのみで、ランニングコストは要りません。
詳しくは、パイプと逆止弁を使って水撃を利用して水位差を採る方法です。
かつては日本でも何カ所か利用され、造られてもいたのですが、現在はアメリカでしか製造されていないようです。
ただ、海外青年協力隊のどなたかが、これで水位差をとっているという記事をどこかで読んだ記憶があります。
小さな位置のエネルギーを大きな位置のエネルギーに変換する方法がこれです。
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この回答へのお礼

またまたご意見ありがとうございます。
水撃ポンプってそんな古い方法だったんですか…。
わからないことばかりで恐縮です。

お礼日時:2001/04/30 09:47

 農林水産省の事業ですがこれとは反対の事例ですが紹介します。

新潟県の巻町の周辺は昔、盆地で排水できなくて胸まで水に使って農作業をしていたそうです。今、現在は放水路を造ってポンプ場を設けて排水しているので今農作業は楽になったそうです。
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この回答へのお礼

そうだったんですか。私、新潟県出身で巻町にも何度か行ったことはあるのですか、知りませんでした。どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/04/30 09:35

こんにちは。


反対のケースですが・・・

私は、地元の湿地にある公園の愛護活動をボランティアグループでしています。
そこに小さな池があるのですが、この前、一年に一回の池さらい、大掃除をしました。水を前日、土木事務所に借りたポンプでほぼ、9割方まで抜いておいたのですが、そのあと、ちょっとまとまった雨が降ったので当日はもとのもくあみで、以前の水位の3分の2まで戻ってしまっていました(泣)
それでも、めげず大型ポンプで水を抜いてはみたのですが、一時間を過ぎたところでも全然水位が下がらずギブアップ!!!
結局、そのままの状態で掃除がうまく出来ませんでした。

池自体は、流れ込む川もなく、湧き出る水脈も持っていないのですが、上の崖の敷地にしみこんだ雨が徐々に流れ込み常時池を形成しているようです。

裏を返せば、ポンプで気の遠くなるほど時間をかけて水を入れたとしても、またその水位を維持できるような、水脈の条件がなければ、湖はほどなく干上がってしまうのではないでしょうか?
いったん干上がったーということは水脈が断たれていると考えてよいと思います。
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この回答へのお礼

参考になります。どうもありがとうございます。
そういう活動をしていらっしゃる方のご意見はとてもうれしいです。

お礼日時:2001/04/30 09:33

すごいですね!


hiro1001様の回答を読んで思い出したんですけど、より高い所にある湖から水をひいてきた用水があったように思います。確か箱根用水。山にトンネルを掘って、そこを水を流しているんですよ、確か。(うろ覚えで、すみません)
あまり参考になりませんね(>_<)ごめんなさい。
水がなくなった原因は、付近の森林がなくなって大地が水を保持できなくなった…とかなんでしょうか。
成功したら、どんな方法をとったか、どこのどんな湖に水を入れたのかぜひ知りたいです。
よくわからない回答ですみません。
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この回答へのお礼

うろ覚えでも十分です。どうもありがとうございます。
箱根用水、そんなことしてたんですか。知りませんでした。

お礼日時:2001/04/30 03:18

湖とはまた話が大きいですね。


たとえ小規模とはいえ湖くらいになると川を引っ張ってくるより仕方がないでしょう。
水が枯れた原因としては、干上がったと言うことが考えられるでしょう。
空想科学小説的には空気中から水分を引っ張って来るという手があります。
現実的には人工降雨と言うことなのですが、これ以外には地下水の利用も考えられるかもしれませんが、あまり現実的ではないでしょう。
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この回答へのお礼

回答してくださってどうもありがとうございました。
現実的には川ですね。わかりました。

お礼日時:2001/04/30 03:13

ポンプを使う。

以上。
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この回答へのお礼

回答してくださってどうもありがとうございました。
ポンプか…大変な作業ですね。

お礼日時:2001/04/30 03:20

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