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最近、「熱中症」という言葉を見聞きするたびに、熱中症の第2の意味を考えてしまいます。
すなわち、「熱中症のもう一つの意味」は、「ある事例にはまり込んでしまい、やめられなくなってしまうこと」です。実質、「依存症」に近いです。
こう考えたのは「熱中症」と「熱中する」が共に「熱中」が使われているためであり、同じ漢字が使われている以上こう取れなくもないですが(最初のころはそう思っていました)、「熱中症」を「依存症」に近い意味で使うのは、妥当だと思いますか?

※熱中症のことではなく言葉の意味を問うため、国語カテに投稿しています。

A 回答 (10件)

>「熱中症」を「依存症」に近い意味で使うのは、妥当だと思いますか?



妥当だと思います。
インターネット依存症なんてのがありますね。
インターネットに熱中して他を顧みないのでしょう。
「熱中」の言葉の意味から質問者さんの見方は正しいと思います。

質問者さんの「依存症に近い」という「用心深い表現」を否定できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
これは言葉遊びではなく、本気で信じています。

お礼日時:2011/09/03 13:15

No.7ですが、追記です。



質問者さまがおっしゃっているのは「熱中【症】」よりも
「熱中【性】」のほうが合っているような気がします。
症状の「症」ではなく、性分の「性」です。
「凝り性」みたいな感じかと思いましたが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

再びありがとうございました。
それは少し意味合いが…(治療が必要なほどはまり込んでしまったと考えているため)

お礼日時:2011/09/03 13:14

熱中の意味は下の辞書にある通りの意味しかありません。


熱にアタル病気ならば「熱中毒症」がよろしい。

質問者さんの感じはアタッております。


ねっ‐ちゅう【熱中】
[名](スル)一つの物事に深く心を傾けること。夢中になること。「勝負事に―する」
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「熱中症」よりも「高温症」のほうがまだ納得いくと思うんですけどね…

お礼日時:2011/09/03 13:13

>「熱中症のもう一つの意味」は、「ある事例にはまり込んでしまい、やめられなくなってしまうこと」です。

実質、「依存症」に近いです。

おっしゃることは、なんとなくわかりましたが、この場合は「症」よりも
「気質」とか「体質」のほうが合っているのではないかと思います。
「症」がつくのは病気であり、治療を必要とします。
苦しんでいる患者さんがいます。
ものの例えや言葉遊びの延長だとしても、「症」はよろしくないと思います。

「熱中症」とは、熱に中る(あたる)症状です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

「熱中」を辞書で引いても、「熱に中る(あたる)」という意味はほとんど出てこないんですよね。
2003年春から夏にかけて「青春チューハイ」というものが存在していたそうです。これは青春時代などとうの昔に終わってしまった大人たちをターゲットにして発売されたのですが、「(2003年時点で)青春時代を謳歌する若者たちに贈る酒」と完全に誤解されてしまいました。
「青春」は飲酒を禁止されている未成年者も含まれるので、「青春時代などとうの昔に終わってしまった大人たち」と理解するにはあまりにも無理があるとして、20歳にならないと飲めないお酒に19歳以下も表わされるネーミングを付けるのは不謹慎だとクレームが入りました。

http://www.ask.or.jp/ask030509-1.html

こうしたことから、「熱中症」の「熱中」が「熱に中る(あたる)」という意味だとはどうしても判断しにくい部分があります。

お礼日時:2011/09/03 13:07

#4です。


国語辞書
ねっ‐ちゅう【熱中】
[名](スル)一つの物事に深く心を傾けること。夢中になること。「勝負事に―する」

熱中の意味は、上の通りでそれ以外の意味はありません。
アルコール中毒の「アル中」のような下品な俗語とはわけが違います。

辞書にもあるように確定しているものを別の意味に使うのは間違いです。
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この回答へのお礼

再びありがとうございました。

>アルコール中毒の「アル中」のような下品な俗語とはわけが違います。
そうですね。かつて青春チューハイというものがあったのですが、未成年飲酒の危険が非常に高いネーミングであったため、苦情が来た前例があります。

お礼日時:2011/09/03 12:57

成るほど面白い思いつきですが、


熱中症の中は熱による中毒症状の様な意味があるのではないでしょうか。
熱中する。はサ変動詞としても使われますし、言葉として質が違うと思います。
寄って妥当だとは思えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

8年前に「青春チューハイ」なるものがありました。メーカー側はこの青春を「青春時代が終わった大人たちに青春時代を思い起こさせるもの」という、無理のある意味合いで売り出した過去があるだけに、「熱中症」を「熱による中毒症状」だと判断するのは難しい方もいらっしゃるのではないかと思います。

思い付きではなく、本気でそう信じ込んでいました。

お礼日時:2011/09/03 13:11

はい。

おっしゃる通りです。
「熱中」の本当の意味はご指摘の通りです。
これを「熱射病」などの高温障害に使った医学界がアホなのです。

「痴呆症」を「認知症」と言うのも変だと思います.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>「痴呆症」を「認知症」と言うのも変だと思います.
それも難しい問題ですね。

お礼日時:2011/09/03 12:55

依存症なら依存症なのですし、「症」をつけるほどでないのであれば、単なる熱中でしょう。


同じ語を用いたら誤解の元ですから、使わない方がよいでしょう。意思疎通に問題が発生するのですから、ことばとして本末転倒です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

かつて、「青春チューハイ」というものがありました。ある程度年をとった大人たちがもう帰ってこない若者時代を思い起こす・懐かしむという意味でつけられたものですが、法的に飲酒が禁じられている10代後半をターゲットとしたお酒だと勘違いされ抗議が来た前例があります。

http://www.ask.or.jp/ask030509-1.html

こうした「誤解するのが自然」な前例もあり、熱中症の熱中は「熱中すること」だと誤解されても仕方がない部分があります。

お礼日時:2011/09/03 12:55

熱中している。

夢中になっいるのを「熱中症」と表現するのは、初めて知りました。
「症」って字を使うのは、なんとなく適切じゃないと思います。
夢中になることは、ビョーキじゃないですよね。

また、それを依存症と同意とするのは、さらに違和感バリバリです。

依存症って、ものすごく体に悪いことにハマってる感じゃないですか。

なので、妥当だとは思いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

「○○依存症」と名前がつく場合、「○○」は必ずしも体に悪いことばかりとは限りませんよね(インターネット依存症など)。

お礼日時:2011/09/03 12:47

言葉の意味としては間違っているとは言えないかもしれませんが、


すでに存在する別の単語と同じ字面なわけですから、一般的に使った場合、使いたい意味で受け取られることはないでしょう。
gooの日新語月歩的なものだと思います。
「ネッチュー症-体調や生活、人間関係を壊してしまうほど何かに熱中しすぎてしまうこと」などで投稿してみては。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
熱中は、熱中するのイメージがとても強く、「体調や生活、人間関係を壊してしまうほど何かに熱中しすぎてしまうこと」ととらえるほうが自然に感じられるんですよね。

お礼日時:2011/09/03 12:45

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